◆二十六番(
野崎博文君)
鳴門市議会議員の倫理に関する決議案の
提案理由をご説明申し上げます。 最近の新聞紙上に掲載された今回の問題に対し、市民の疑惑と不信を招いた点に深く反省の意を表する次第であります。 この問題の真相と究明については、別途の究明の方策が講じられなければなりませんが、本市議会においては自粛、自戒の意を持ち市民の代表として本旨にのっとり今後エリを正し市民生活の安定と向上のためその職責をまっとうし、さらに市民に対する信頼回復に努めるよう全員一致の決意を表明するものであります。 よろしくご賛同賜わりますようお願い申し上げます。
○議長(
福本節君) おはかりいたします。 本案は正規の手続きを省略し、ただちに採決いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕 ご異議なしと認めます。 よって正規の手続きを省略し、ただちに採決することに決しました。 これより、決議第一号を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕 ご異議なしと認めます。 よって本案は、原案のとおり可決されました。 おはかりいたします。 先程、
野崎博文君ほか七名から議案第六十一号が提出されました。この際、これを
日程に追加し、議題といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕 ご異議なしと認めます。 よってこの際、議案第六十一号、
鳴門市議会議員の
倫理特別委員会設置のための
準備特別委員会の設置についてを
日程に追加し、議題とすることに決しました。 ─────────────────────────────────
△
日程第七 議案第六十一号
鳴門市議会議員の
倫理特別委員会設置のための
準備特別委員会の設置について
○議長(
福本節君)
日程第七、議案第六十一号、
鳴門市議会議員の
倫理特別委員会設置のための
準備特別委員会の設置についてを議題といたします。 〔十四番 松本 聖君退場〕 〔二十六番
野崎博文君登壇〕
◆二十六番(
野崎博文君)
鳴門市議会議員の
倫理特別委員会設置のための準備
委員会設置について、
提案理由をご説明申し上げます。目的といたしましては、議員の倫理について市民に疑惑、不信を受けることのないよう自覚することはもち論でありますが、今後この種の再発防止、調査研究をするために設置しようとするものであり理由といたしましては、只今可決になりました倫理に関する決議文の趣旨にのっとり、市民の付託に応えようと言うものでございます。よろしくご賛同賜わりますようお願い申し上げます。
○議長(
福本節君) おはかりいたします。 本案は正規の手続きを省略し、ただちに採決いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕 ご異議なしと認めます。 よって正規の手続きを省略し、ただちに採決することに決しました。 これより、議案第六十一号を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕 ご異議なしと認めます。 よって本案は、原案のとおり可決されました。 〔十四番 松本 聖君入場〕 おはかりいたします。
ただ今設置されました
鳴門市議会議員の
倫理特別委員会設置のための
準備特別委員会は、その性格上、
地方自治法第百十条第三項の規定により調査の終了するまで、といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕 ご異議なしと認めます。 よって同特別
委員会は、調査の終了するまでと決しました。 おはかりいたします。
ただ今設置されました特別
委員会の委員の選任につきましては、
委員会条例第五条第一項の規定により 議長において 野 崎 博 文 君 室 津 サワエ 君 開 発 外 之 君 下 八 明 君 山 下 善 平 君 井 形 勝 男 君 川 内 啓 市 君 遠 藤 将 弘 君 以上八名を指名いたします。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕 ご異議なしと認めます。 よって特別
委員会の委員の選任につきましては、
ただ今議長の指名のとおり決定いたしました。 以上をもって本日の
議事日程は、すべて終了しました。 おはかりいたします。 議事の都合により、明六月十一日及び十二日の両日は休会といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕 ご異議なしと認めます。 よって六月十一日、十二日の両日は、休会とすることに決しました。 次回は、六月十三日午前十時から再開いたします。 本日は、これをもって散会いたします。 午前十一時 五分 散会...