庄内町議会 2023-03-09 03月09日-03号
◎指導主事(齋藤希望) 県立高校の学区については、基本的には山形県教育委員会の方で検討するものというように考えております。現時点で学校や保護者からそのような要望については寄せられていないので、今の時点では県に要望をすることは考えておりません。 ◆7番(奥山康宏議員) いろいろ今後の高校の少子化と関連しまして、致道館高校につきましてもかなりの生徒数の枠があるようです。
◎指導主事(齋藤希望) 県立高校の学区については、基本的には山形県教育委員会の方で検討するものというように考えております。現時点で学校や保護者からそのような要望については寄せられていないので、今の時点では県に要望をすることは考えておりません。 ◆7番(奥山康宏議員) いろいろ今後の高校の少子化と関連しまして、致道館高校につきましてもかなりの生徒数の枠があるようです。
(3) 県外の取り組み 障がいを持つ生徒が高校に進学する可能性を探るために、文部科学省と神奈川県教育委員会に視察調査した。 ア 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 高等学校に特別支援学級を設置する可能性について、文部科学省に確認したところ、その見解は以下のとおりである。
県教育委員会は、アンケートなどによる早期発見が件数の増加につながっているとしています。 このような国・県の状況の下、本市において、令和元年度の状況と課題をどのように把握されているか伺います。 続きまして、中項目の2点目、いじめ防止対策推進法を踏まえた学校の取組についてであります。
先日、兵庫県教育委員会で新型コロナウイルス感染症の児童・生徒への心理的影響を調査したという報道がありました。この調査では、年齢が低いほど、なかなか眠れないなどのストレス症状が多く表れているとしています。この調査によると、小学校低学年の「なかなか眠れない」の割合が13.4%、高学年になりますと6.3%、中学生は4.0%と年齢が上がるほど低くなっているとしています。
教育立県山形という看板を上げて、酒田市もその山形県教育委員会の指導を仰ぎながら地域の教育を担っていく上では、このコミュニティ・スクール、学校協議会制度の導入は欠かせないものと思っております。これにつきまして御所見をお伺いいたします、というふうな質問です。 この質問に対して、当時の教育長は次のように答弁をしています。
現在、県教育委員会において国の第2次補正予算を活用した学習指導員並びにスクール・サポート・スタッフの追加配置を行っております。市教育委員会といたしましても各学校に早急に配置できるよう、県教育委員会とともに人員の確保に努めてまいりたいと思っております。以上でございます。
高校生につきましては、県教育委員会が所管ではありますけれども、今現在で、私が聞いたのはあくまでも天童高校の中の話でございますけれども、高校生に限って把握されているようなことがありましたら教えていただけますでしょうか。 ○山崎諭議長 相澤教育長。
中学校の部活動においては、県教育委員会で示している部活動ごとの活動方針に従い行っています。体育館の使用については、教育施設利用者名簿の記入、使用後の消毒の徹底を行っています。 これらの防止対策について、各校で保護者へきちんと説明を行い、理解を得られるようにしています。これからも気を緩めることなく感染防止に当たってほしいと教育委員会で指導を行ってまいりました。
今後の国や県の動きを注視しながら、本市としましても少人数学級の実現を県教育委員会等に要望してまいりたいと考えております。 なお、適正な1学級の児童・生徒数につきましては、今後十分に検討されますことを期待しております。
例えば、プール指導にしても、県教育委員会からは、水遊びや水泳運動の指導については、学習指導要領の体育編、第3、指導計画の作成と内容の取扱いを上げ、適切な水泳の場の確保が困難な場合という部分を取り上げたり、着替えの密や健康診断の遅れを理由に中止の要請が出ているようですが、市教委も同じような見解とお聞きしています。 しかし、海のある庄内地方は、内陸部とは少し違うと思います。
3密の回避をはじめとした感染防止対策としまして、国の示す衛生管理マニュアルや山形県教育委員会からの通知に基づき、各学校に対して指導や情報提供を行っておりますが、例えば教育委員会で作成した感染拡大防止対策緊急点検チェックリストを示し、机の間隔を空けた座席配置や話合いの際の体の向き、合唱や実験などの活動の回避など、具体的な学習場面ごとの対策をはじめ、休み時間の換気、教職員による複数回の消毒作業の体制構築
基本的に県教育委員会からの通知に従って対策を行っています。毎朝の体温計測、これは児童だけでなくて保護者の方にもお願いしているところでございます。また児童生徒、教職員共にマスクを着用し、密を避けるように机はおおよそ1メートル以上離しております。教室の廊下の戸や窓は常に開け換気を行います。
教育委員会としての取組は、山形県教育委員会作成の手引「学校における危機管理の手引き 学校保健編」を各校に配布し、それを参考に、まずは教職員が感染症の発生予防や拡散防止などに取り組めるようにしております。また、児童・生徒に指導する際には、罹患した児童・生徒が差別や偏見の対象とならないよう留意しております。
山形県教育委員会の上限方針は、国が示す上限方針に準拠しています。 そこで、教育職員の服務を監督する教育委員会が講ずべき措置として3つ挙げています。1つ目が、本指針を参考にしながら、その所管に属する学校の教育職員の在校等時間の上限等に関する方針を教育委員会規則等において定めること。2つ目が、教育職員が在校している時間はICTの活用やタイムカード等により客観的に計測すること。
また、県教育委員会のアンケート結果によると、部活動指導員の配置により、1週間の中で10分から45分とわずかであるが、勤務時間の短縮ができたとのことであった。 ○委員 令和3年度から一年単位の変形労働時間制の導入が可能となるが、現在の教職員の平均的な残業時間は何時間となっているのか。また、教職員はほかの業種と比べても精神疾患で休職する人が多いと言われているが、実態はどうか。
翌28日には文部科学省より一斉臨時休業についての通知、そして県教育委員会より学校臨時休業等の対応についての依頼がございまして、市の感染症対策本部における検討を経て、学校保健安全法第20条に基づき、各小中学校と保護者に対し、3月2日から各学校の年度末休業の初めの日まで臨時休業を実施することを正式に通知いたしたところでございます。
今後教員の世代交代が進めば状況はより困難となることが予想されますので、任命権者である県教育委員会とも連携しながら、適正な教員配置がなされるよう努めてまいります。 業務量の見直しや働き方の抜本的な見直しが必要ということについてですが、人材不足の原因の一つとしまして教員の長時間労働が挙げられます。この状況が改善されない限り、教員離れに歯止めはかからないように思います。
山形県教育委員会では、昨年12月に山形県公立学校における働き方改革プランを示して、教育委員会、学校、保護者、地域が一緒に教員の働き方を見直し、教員が生き生きとした姿で教壇に立つことができるようにしたいと言って、このプランを出しました。 最初に、教員の勤務実態について、この報告書でも述べられております。
○教育長 今日の午前中に、県教育委員会及び知事から強い思いが示され、3月1日の県立高校の卒業式は、来賓はなく、保護者は代表1名のみ、在校生も送辞を述べる生徒のみの参加とすると聞いたところである。それを受け、すぐに対応を検討し、この委員会に臨んでおり、議員への連絡がおくれたことは申し訳なく思っている。今後、さまざまな変更点もあると思うため、その都度連絡したい。
これまで学校組織のマネジメントの中核を担っていた校長、教頭とともに学校におけるマネジメント機能を十分に発揮できるよう事務職員がその専門性の側面から、より主体的、積極的に学校運営に参画することが求められておりまして、具体的な職務内容につきましては、ことし9月に県教育委員会のほうで作成しております小中学校事務職員の標準的職務表で詳しく示されておりますけれども、その内容は多岐にわたりますけれども、しかし、