鶴岡市議会 2017-08-29 08月29日-01号
安心文化都市では、第3子以降の保育料、中学3年生までの医療費の自己負担分の無料化を実施し、子育てしやすい環境を整えたほか、小中学校、保育園、消防分署の計画的な改築、地域の行政サービス機能を集約する形で羽黒庁舎を開所するなど、安心、安全な暮らしを支える基盤整備を進めてまいりました。
安心文化都市では、第3子以降の保育料、中学3年生までの医療費の自己負担分の無料化を実施し、子育てしやすい環境を整えたほか、小中学校、保育園、消防分署の計画的な改築、地域の行政サービス機能を集約する形で羽黒庁舎を開所するなど、安心、安全な暮らしを支える基盤整備を進めてまいりました。
個々の事業ごとに申し上げますとかなりの数になりますので、5つの文化都市宣言ごとに100万円単位で金額を申し上げますが、創造文化都市5,600万円、観光文化都市6,000万円、学術文化都市3,900万円、安心文化都市5,000万円、森林文化都市9,900万円となっております。
暮らす環境を整える安心文化都市宣言では、がん検診の受診率向上に向け、日曜日がん検診や平日の夕方の集団検診としてサンセット乳がん検診を行うほか、新たに胃がん対策として中学生の健診時に胃がんの原因とされるピロリ菌検査を実施し、除菌への支援を行います。検診機会の拡大やがんの早期対策を実施することなどにより、市民の健康づくりに貢献してまいりたいと考えております。
今さら私から申し上げるまでもありませんが、鶴岡ルネサンス宣言に基づく5つの文化都市として、地場の可能性を伸ばす創造文化都市宣言、人と人のつながりから交流人口を拡大する観光文化都市宣言、知を生かす学術文化都市宣言、暮らしの環境を整える安心文化都市宣言、自然とともに生きる森林文化都市宣言を掲げました。
寄附金の使途の選択については、寄附の申し込みをいただく際に鶴岡ルネサンス宣言の5つの宣言を例示し、使途の希望をお聞きしておりますが、使途を希望しない方が全体の約4割を占めて最も多く、次いで森林文化都市の推進が約2割、あと観光文化都市、創造文化都市、安心文化都市、学術文化都市がそれぞれ約1割となっております。
暮らす環境を整える安心文化都市宣言では、がん検診の受診率の向上に向けて、日曜日がん検診や被扶養者の未受診者健診などの受診機会を拡充するほか、市民の自主的な健康づくりを促進するための健康マイレージ事業を継続してまいります。
鶴岡市は、合併から10年という節目に当たりますが、榎本市政にとりましては6年となり、市長が就任当初から掲げております鶴岡まちづくりの基本理念、鶴岡ルネサンス宣言をもとに重点方針として、地場の可能性を伸ばす創造文化都市、観光で人と人とがつながっていく観光文化都市、知を生かす学術文化都市、暮らす環境を整える安心文化都市、自然とともに生きる森林文化都市という5つの文化都市宣言を示されました。
暮らす環境を整える安心文化都市宣言では、がん検診の受診率の向上に向けて、受診機会の拡充や精密検査の受診勧奨を強化するほか、地域包括支援センターにつきましては、市直営センターを廃止する一方で、委託機関の職員の資質向上と連携協働体制の強化を図ります。
鶴岡ルネサンス宣言は、合併新市の新しいまくちづくりのいわば羅針盤として、地域資源を新しい観点から活用し、本市発展のエンジンの役割として地場の可能性を伸ばす創造文化都市宣言、観光で人と人がつながっていく観光文化都市宣言、知を生かす学術文化都市宣言、暮らす環境を整える安心文化都市宣言、自然とともに生きる森林文化都市宣言という5つの文化都市宣言であり、市政運営の政策の中核として総合計画にも反映し、市民力、
このような鶴岡市の多様な資源や特性を守り、生かしながら、鶴岡ルネサンス宣言をまちづくりの柱といたしまして、創造文化都市、観光文化都市、学術文化都市、安心文化都市、そして森林文化都市の5つの文化都市を目指し、さまざまな取り組みを行ってまいりました。 まちづくりが順調に進んでいるかとのお尋ねでございますが、鶴岡ルネサンス宣言に基づいた、これまでの取り組みについて、その一端を申し上げます。
人口減少に歯どめをかけるために、多面的に取り組みを実施し、成果が上がるまでに長い時間がかかるものと存じますが、新年度予算では出生数の増加につながる少子化対策事業や、若年層の定着につながる雇用の創出や拡充に寄与する事業などを重視して予算措置を行っており、創造文化都市宣言、学術文化都市宣言、安心文化都市宣言に位置づけた事業にその主なものが盛り込まれております。
この鶴岡ルネサンス宣言は、創造文化都市、観光文化都市、学術文化都市、安心文化都市、そして森林文化都市の5つの分野から成り立っておりますが、初当選以来、最重要課題として一貫して取り組んできたところであり、今後も政策の中核に据えてまいりたいと存じているところであります。 鶴岡ルネサンス宣言における今後の取り組みの概要について、多少申し上げます。
市長は、市政運営に当たって、合併新市の完成に向け、本市の新しいまちづくりに生かしていくため、重点方針として、地場の可能性を伸ばす創造文化都市宣言、観光で人と人がつながっていく観光文化都市宣言、知を生かす学術文化都市宣言、暮らす環境を整える安心文化都市宣言、自然とともに生きる森林文化都市宣言という5つの文化都市宣言を示しました。
その予算内部の事業内容を見ますると、榎本市長が当初から描いておりました鶴岡ルネサンス宣言に基づくまちづくりの推進、その創造文化都市、観光文化都市、安心文化都市、森林文化都市ですが、私は当初どういうものなのか理解に苦慮いたしましたが、今4年目、その施策が理解できることによる事業の整合をわかるようになりました。新年度もそれらに基づいた新規事業や、そしてより中身の充実した事業が数々伺えます。
このように、本市において人口の減少と少子高齢化は進んでおりますが、鶴岡ルネサンス宣言の安心文化都市の観点や、次世代育成支援対策推進後期行動計画に基づく施策の振興などによる少子化対策に取り組むことなどし、進行の抑制に努めておるところでございます。
この内、安心文化都市宣言の中の少子化対策につきましては、特に重点化すべき課題と認識し、これまで児童館の整備などのハード事業、子育て医療給付制度の拡充、婚活事業の創設、さらに望ましい教育環境を求めての学校適正配置などに鋭意取り組んでまいりました。
そのために、鶴岡ルネサンス宣言の中でも、特に安心文化都市宣言に基づいた子育て支援の充実や、小中学校の耐震化、医療、福祉や救急医療体制の充実、災害への備えの強化などの施策を着実に実施するとともに、若者にとって魅力のある就労の場の確保に努めており、また定住自立圏に関する取り組みによって、定住環境の整備を図ろうともしているところでございます。
市長が掲げる鶴岡ルネサンス宣言の一環である安心文化都市宣言、それは市民の安心、安全な生活環境都市構築、そのための奨励施策にもなるのではないかと思います。その見解をお伺いいたします。 次に、支所機能の強化について。合併して丸7年が経過しても、いまだに地域の住民の方より合併して失敗したのとか、もっと郡部に目を向けてほしいとかの声をいただきます。
鶴岡ルネサンス宣言では、重点方針として地場の可能性を伸ばす創造文化都市宣言、観光で人と人がつながっていく観光文化都市宣言、知を生かす学術文化都市宣言、暮らす環境を整える安心文化都市宣言、自然とともに生きる森林文化都市宣言という5つの文化都市宣言を示しました。政策の中核として総合計画にも反映され、これに基づいて市政を運営してこられたものと理解しております。
暮らしの環境を整える安心文化都市宣言では、まず、災害に強いまちづくりや少子化対策を重点課題に取り組んだところであります。避難路整備や海岸部の学校への移動系防災行政無線配備、耐震リフォーム助成など、既に述べた事業以外について若干紹介いたしますと、まず、災害関連では、地域自主防災組織の育成強化を進めるとともに、ハザードマップの作成、防災シンポジウムを開催し、市民の防災意識の一層の向上を図ります。