39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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米子市議会 2020-03-04 令和 2年 3月定例会(第4号 3月 4日)

それでですが、そうはいっても、今回の質問に当たる中で、昨年1年の特に白ネギの価格の動向についてお聞きしたいと思いますし、さらには、それをもって新年度予算にも掲げておられると思うんですが、ネギの黒腐菌核病対策、これは自分もちょっと浜のほうの農業生産者に聞きましたら、この病気は、その人が言われるのは多分連作障害じゃないかと言われました。

北栄町議会 2017-12-07 平成29年12月第11回定例会 (第 1日12月 7日)

当初見込んでおりました肥料費病気連作障害等をできるだけ発生させないよう、有機質のしっかりとした培土や高設栽培用の液肥を導入したことで見込みより高くなりましたが、今後3期目、4期目とイチゴをつくり続けていくためには、議会の皆様と視察いたしました湯梨浜町イチゴ観光農園でも農園主がおっしゃっておりましたとおり、ここにしっかりと経費をかけて後の病害対策で余分な経費が上がってこない、ロスを少なくする取り

境港市議会 2017-09-13 平成29年第4回定例会(第1号 9月13日)

本市特産白ネギ栽培につきましては、連作障害効果のある緑肥作物種子代助成病害虫防除薬剤費助成に加えて、黒腐菌核病防除支援を継続して実施し、被害防止に努め、白ネギ産地維持拡大を進めているところであります。  また、少子高齢化の進行に伴い生産年齢人口が減少する中で、農業分野における労働力不足は農業経営の規模の拡大安定化阻害要因となっております。

北栄町議会 2017-03-14 平成29年 3月第3回定例会 (第13日 3月14日)

そしてできれば、土地がたくさんありますので、連作障害を防ぐためにもそういうものを植えながら、景観と、そしてまた、次の連作するための土づくりをしていくというようなことも考える必要があるんだろうと、こう思っております。生産部、あるいはそういうところといろいろ協議しながらやっていくわけでありますが、そういうものもお願いしながら、これからの砂丘地農業を考えていきたいなと、こう思っておるところであります。

境港市議会 2017-03-01 平成29年第2回定例会(第1号 3月 1日)

本市特産白ネギ栽培につきましては、連作障害効果のある緑肥作物種子代助成病害虫防除薬剤費助成に加えて、近年猛威を振るう黒腐菌核病防除支援を継続し、白ネギ産地維持拡大を図ってまいります。  新規就農者につきましては、鳥取県を初め関係機関と連携し、青年就農給付金農地賃借料助成事業就農条件整備事業等の諸事業活用しながら、引き続き農業の担い手を確保してまいりたいと考えております。  

北栄町議会 2016-12-12 平成28年12月第11回定例会 (第 7日12月12日)

しかし、ゴボウ連作障害が強く、1回植えると次は5年後まで植えることが難しいと聞いております。連作障害を避けながら輪作を進めていくには、農地確保が課題と思われます。作付にはラッキョウやナガイモなどと農地確保で競合いたしますので、他の品目の耕作者との連携や御理解を得ながら拡大していくことが必要であろうと考えております。  

八頭町議会 2016-06-13 平成28年第 5回定例会(第5日目 6月13日)

今、ハウスの中で同じものを連作をしますと、連作障害立枯病が発生する。そのことにより、収穫量が減ってくる。つくり続けようと思うと、ハウスの中の土を入れかえるか、薬品で土を洗浄するのか、そしてドロクロールで消毒するのか。広留野大根河合谷大根、潰れましたね。この施設で町が求める結果が出てくるのですか、御見解をお聞きいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長

米子市議会 2015-06-18 平成27年 6月定例会(第3号 6月18日)

境港市では早くから白ネギ連作障害解消のため、この緑肥植物種子代補助事業を行っています。このネギ黒腐菌核病の発生も米子市に比べて境港市は被害が少ないということですので、これは一定の効果が期待できると思いますが、米子市においても黒腐菌核病対策として緑肥作物種子代助成を行うべきだと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 ○(中田副議長) 湯浅経済部長

倉吉市議会 2015-03-10 平成27年第3回定例会(第6号 3月10日)

それから、今後の桜の整備計画のことでございますが、やはり高木が、ソメイヨシノ日照条件を悪化させとるということが、あり方検討会の中でもございましたので、今後その高木対策、それから非常に光を好みます、あと連作障害とか、平成25年度に記念植樹のほうで60本の計画に対しまして80本の植樹を協力していただきましたが、かなり植えるスペースも限られておりますので、そういうことも踏まえながら、そういう危険になった

米子市議会 2014-07-17 平成26年 7月定例会(第4号 7月17日)

確かにカンショも私は3年間ほどやってきましたが、非常に重量感があるものでして、いわゆるローテーションを組んで、ネギ連作障害にはいい作物かもしれませんが、なかなかこれが継続する作物にはなり得んところもあるように思います。ぜひ軽量のもの、そればっかり限りませんが、ぜひ白ネギにかわるようなものをこの地域でブランド化に進めてもらえればという思いでおります。

倉吉市議会 2012-06-18 平成24年第4回定例会(第5号 6月18日)

それは、こうして耕作放棄地とか遊休農地、これの解消にぜひつなげていくためにも、連作障害等もありますわね、私、特にネギ関係、きょうも白ネギの話がございました。ネギ関係連作障害、非常に大きい、きついというふうに聞きました。それ以上にスイカの方が多いんだそうですね。本市で言うと、何か連作障害解消に向けた取り組みはスイカ農家の方が多いと、こういうふうなこともおっしゃる方がございました。

倉吉市議会 2012-03-06 平成24年第3回定例会(第2号 3月 6日)

それとゴボウは非常に連作障害が強いそうでありますから、当然その輪作をしていくだけのものも必要になってくる。じゃあ輪作する場合にその裏作を何にするのかということも出てきますので、そういう幅広い作物管理というのが必要になるだろうというふうに思います。県とも十分相談しながら支援していきたいというふうに思います。

琴浦町議会 2011-09-14 平成23年第7回定例会(第3日 9月14日)

ただ、連作障害が起きまして、2年つくったら1年はショウガをつくらなきゃなりません。ですから、2年つくって1年ショウガ、また2年つくって1年ショウガというふうで作付を回されておって、多いときには80キロあって、このヒューマンライフ土佐も5億、6億上げておったというんですね、売上金額を。これ農事組合法人なんですね。

八頭町議会 2011-09-12 平成23年第11回定例会(第5日目 9月12日)

委員の中からは竹林整備用はもちろん、中部地区で泊などで連作障害を防ぐために竹チップを使用しているといった事例竹チップ根菜類栽培に適しているとか、ナシの木の剪定くずの処理に使用したいなど、農業関係での活用のほか製紙パルプ原料製造チップぺレットとして活用またプラスチックや合成樹脂に混ぜて食器を製造している事例も報告されまして、幅広い活用方法があるというふうな意見があります。

倉吉市議会 2011-09-06 平成23年第4回定例会(第2号 9月 6日)

全体的に見れば、連作障害があるのはソメイヨシノでありますので、ほかの桜は特にそういうことはないわけですので、山桜とか大島系連作障害のない桜の植栽をしていくということが一つと、それからやはり全体として木が非常に茂ってきてしまっているという、例えば飛龍閣ができたころの写真が残っているんですが、それを見ると、飛龍閣は、下から丸見えになってます。

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