鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第6号) 本文
まず1つ目、この設計・施工一括発注方式というのは、設計と施工を分離して発注した場合と比べて、施工者側に偏った設計となりやすく、設計者や発注者のチェック機能が働きにくいと書かれてありますが、どう対応されるのか。
まず1つ目、この設計・施工一括発注方式というのは、設計と施工を分離して発注した場合と比べて、施工者側に偏った設計となりやすく、設計者や発注者のチェック機能が働きにくいと書かれてありますが、どう対応されるのか。
…………………………………………… 272 健康こども部長(答弁) ……………………………………………………………………………………… 272~273 経済観光部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 273 伊藤幾子議員(~質疑~豊実保育園・倉田保育園改築事業費〔国交省が示している設計・ 施工一括発注方式実施マニュアルで挙げられている3点のデメリット、設計者
そこで、とにかく今回いろんなことが初めてということでありまして、過去の経験がなかなかないことの中で、これからのこのビジネススキームといいますか、旧グリーンスコーレせきがねの再生スケジュールについて、たちまちその経営コンサルタントというのが決まってくる、そして、設計者が決まってくる、それから指定管理者が決まってくる、その後に建設業者が決まってくる、それと市の当局がもちろん関与している。
結構だけども、県立美術館は槙さんかいな、設計者が。うちのはどこだい知らんけど、それも立派な人でしょう、最高裁判所の建物と比較されるぐらいですけえ。非常に価値のある建物だというような紹介もございました。立派なもんですよ、うちの博物館、本当に、全国あちこち見させてもらうけどね。
それで、今議会でさきの条例改正をした後の、設計者や経営コンサルの選定と、そのための予算計上時期、これがいつになるのか、あわせて、この資料では行政とコンサルが一緒になっての公募条件の検討期間と公募日程が明確化されていないように思います。
今度の美術館の設計者である槇総合計画事務所の副所長の長谷川さん、この方の講演がありまして私も行って聞いてまいりました。前半は学生向けでなかなか難しゅうございましたが、はっと思ったのが、そこに皆さんにも見ていただいとるトイレ、今のトイレは、名前が公衆便所、今どき公衆便所というようなトイレがあるんだなと思うぐらいの公衆便所というネーミングであります。
2点目、2棟ごと、3棟ごとを囲む工法を計画、設計段階で検討されているかということで、設計者のほうにも確認をしましたが、設計段階では検討していない。
設計者を決めといてから、それから意見を聞こうでは、かなり設計者の意図のほうが入ってしまいます。本当にプロポーザルで子どもたちの考えや町の思いなんかを公開でぶつけていって、いろんなところから取るのが本来ではないかなと思います。 なぜそれがおかしいかという、変なふうに勘ぐってしまいますが、ワークショップが、子ども、保護者、観光客ってあります。観光客はどのように集めますか。
設計者、監理者、株式会社白兎設計事務所、落札業者は機械設備は日本上下・山陰建設特定建設工事共同企業体、電気設備は株式会社中電工と掲示してあり、八頭町発注の公共工事である役場教育委員会より、先輩議員の取り寄せた調査依頼書を見ると、進捗率は8月末でおおむね90%だ。ここで進捗率Sカーブを見ても、なぜ工事工期を10月31日に変更しなければならないのか。
○(遠藤議員) 私が前からこれにこだわっとるのは、市の文化財として定めてあることは条例の中に入っていますから、それは否定しませんが、問題は文化財の価値として、このものがどれだけ米子市のまちづくりの中に貢献してきたのか、あるいは市民文化にどういう影響を残してきたのか、あるいは設計者の芸術性、設計の芸術性がどれだけその後、生かされてきたのか、こういう点は全く市民は判断ができません。
○議員(8番 井上信一郎君) 設計者の団体。 ○地域整備課長(倉光 顕君) ええ、設計者の団体でございます。 ○議長(前田 栄治君) 8番、井上議員。
それと、一番大事なところは、設計の入札が行われたということですから、他の応札をされた設計者とのいわゆる入札についての正当性、そこに問題が生じないかということなんですけども、その点についてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(前田 栄治君) 倉光課長。
ならば、町はこの建物の設計者側に賠償なり補償を求めることができるのではないでしょうか。それとも、既に求めたのでしょうか。また、この異常な反響には全く別の原因が存在するんでしょうか。町は現時点で何が原因と推察しているんでしょうか。現在までの調査のいきさつを伺います。 建築や音響など複数の分野の専門家の意見を参考に、原因を究明して適切な処置を講じ、問題を解決すべきであると考えます。
ですから、我々設計者の立場、今、10何年前にある1冊の本を、テキストで講習を受けました。やっぱりそういうリスク、建物に対するそういう裁判事例であったり、土地や基礎に対するそういう事例であったり、そういったのが起こらんように、ちゃんと設計監理せないかんよという講習も受けてるんですよね。
60年以上前のこの古い建物が多くの人々に関心を持たせるのは、設計者が世界的な建築家となった、若かりしころの丹下健三であったからであります。丹下は昭和39年の東京オリンピックで有名な代々木体育館を設計しましたが、この建物に関心を持った、当時10歳の子どもが設計者の丹下健三を尊敬し、建築家となり、来年、2020年開催の東京オリンピックで、丹下健三と同じように新国立競技場をつくります。設計いたします。
まず、業務遂行能力についてでございますが、この空調整備事業は鳥取市内の全小学校・中学校・義務教育学校を対象としました大規模な事業となりますので、設計者、施工者、監理者のそれぞれの役割や責任等について適切な体制が提示されているかといった観点を重視いたしました。
設計者は、京都大学など数多くの公共建築を設計した構造のプロ内藤資忠です。設計の際には埋められていた薬研堀を底まで掘り起こし、そこにくいを打ち、その上の厚い基盤をつくった上に、地下室を地中ばりとして置き、極めて堅固な基礎となっています。古いから価値がないというのは根拠がありません。建物は時代を反映させ、人々の期待と設計者の思いが詰まっています。そうでなくてはならないと思います。
だから当然設計の段階でそれは考えて設計者はしていると思うんですね。ただ、今、条件としては、請け負った業者と協議をして進めるというようなことですから、ちょっとその辺はあれだと思います。 そこで、わかりました。37教室でこの金額ということで、ちょうど400万、1教室、平均400万ぐらいかかっとんです。
鳥取市新庁舎建設委員会で、地中熱利用については県内の実施事例において問題が発生していると指摘されましたが、地中熱利用固有の問題ではないと設計者から説明され、進められたものです。現場で実測した結果、当初設計よりも熱交換のパイプの埋設の長さを延ばす必要があるとの結論となり、設計変更が必要となりました。
設計者であります丹下健三さんの意匠を尊重して建設時の姿形を最大限生かすため、既存のものは極力残すことを復旧方針としております。文化庁からは、外観を極力変更しないよう、また施工の際に躯体を傷つけないようにという指導をいただいているところでございます。指導事項については、指導どおりに対応しているところでございます。