鳥取市議会 2020-12-01 令和2年 12月定例会(第3号) 本文
農業生産におきましては、ハウス用のビニールシートや肥料袋、防草や保温用のマルチシートなど、多くのプラスチック製品が利用されております。農業分野から排出されるプラスチック類は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律で産業廃棄物に定義されておりますので、農業生産者は自らの責任において適正に処理するという必要がございます。
農業生産におきましては、ハウス用のビニールシートや肥料袋、防草や保温用のマルチシートなど、多くのプラスチック製品が利用されております。農業分野から排出されるプラスチック類は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律で産業廃棄物に定義されておりますので、農業生産者は自らの責任において適正に処理するという必要がございます。
使い終わったハウス、ビニール、マルチ、肥料袋等の農業用の廃プラスチック、これは法律上、産業廃棄物ということで、一般廃棄物とは処理の方法が変わってまいりますけれども、排出者である農業者自らがその責任において適正に処理をするということが義務づけられております。現状は、JA鳥取中央が回収を行って、産業廃棄物処理業者に処理を委託しているという状況であります。
そこで私も河川課と話をしまして、太い堤防がきれいに歩けるようになって、河川のレジ袋や肥料袋、そしてビニール類とか、目立つものを拾ったらどうするかということで電話しましたら、拾ったらすぐに連絡したら土木のほうで取りに行くということで、私も肥料袋に三つ河川で拾って、土木のほうで回収してもらいました。 ここです。町長にお願いしたいのはここです。
3点目の、農薬、農業資材の管理、処分についてでありますが、昨年は11月に耕運機、草刈り機等の農機具、あぜシート、肥料袋等は適正処理困難な物として廃棄物収集運搬許可業者の協力を得まして収集をさせていただきました。今年度も11月ごろに実施したいと考えております。また、JAさんでも毎年、回収されておりまして、対象は農薬の容器、あぜシート、小型農具などであります。