米子市議会 2021-06-28 令和 3年 6月定例会(第6号 6月28日)
次に、本市のヌカカ対策について、平成27年度からヌカカ被害軽減のための情報提供や発生源対策を目的とし、米子工業高等専門学校や鳥取大学と共同で各種調査を実施してきました。令和元年度よりモデル事業として駆除対策も実施し、一定の効果が検証されつつあります。
次に、本市のヌカカ対策について、平成27年度からヌカカ被害軽減のための情報提供や発生源対策を目的とし、米子工業高等専門学校や鳥取大学と共同で各種調査を実施してきました。令和元年度よりモデル事業として駆除対策も実施し、一定の効果が検証されつつあります。
それによりますと、米子市の小学校連合体育大会に向けて行った早朝練習では、毎日のようにヌカカが飛んできて非常に苦労をしたと、こういうお話や、ヌカカの発生源対策として周辺の荒廃地の草刈りをしている、こういうお話や、あるいはリーフレットの活用をして忌避剤をしていると、こういう話をお伺いいたしました。現実にヌカカに対しての御苦労はまだまだ続いております。
最後になりますが、ヌカカの発生源対策についてお尋ねします。ヌカカの特徴につきましては、前原議員がこの議会内で数回にわたり詳細な説明をされておりますので、ここでは省かさせていただきます。 そこで、まず初めに、市長にお尋ねいたします。弓浜地域を中心に大量発生をしておりますヌカカについて、どのような認識をお持ちなのかお伺いします。 ○(尾沢議長) 伊木市長。
今後は、幼虫の遺伝子解析による同定とヌカカの発生源対策が重要になろうかと思います。本年度予定されていた幼虫の遺伝子解析ですが、容易ではないと仄聞しておりますが、現況を伺います。 ○(尾沢議長) 長井市民人権部長。
その硝酸態窒素の発生源対策を進めておられます。硝酸態窒素というのがどういう悪影響があるかというのは、人間の体の中に入るとヘモグロビンと結びついて血液が酸素を運ばなくなるような危険性のある物質だそうでございまして、基準値も定まっているというぐあいに書いてございました。
市民が求めているのは、発生源対策です。生産から廃棄するまで、生産者が負担する拡大生産者責任の制度を国に求める考えはあるのか伺います。また、ごみ袋の値段の見直しについてですが、この件については門脇議員の質問に市長答弁でありましたが、1点だけ要望しておきたいことがあります。ごみは生活している限り必ず出ます。そして低所得者ほどごみ袋は重い負担になっています。