鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第6号) 本文
そこで、鳥取県では豊かな自然や水環境を守っていくため、家庭からの生活排水や事業所排水による水質汚濁を抑制し、河川や湖山池など湖沼の水をきれいにし、よりよい環境の実現を図るため、平成14年に鳥取県生活排水処理施設整備構想1次構想を策定され、市町村が主体となり、生活排水の処理に取り組んできました。
そこで、鳥取県では豊かな自然や水環境を守っていくため、家庭からの生活排水や事業所排水による水質汚濁を抑制し、河川や湖山池など湖沼の水をきれいにし、よりよい環境の実現を図るため、平成14年に鳥取県生活排水処理施設整備構想1次構想を策定され、市町村が主体となり、生活排水の処理に取り組んできました。
農業集落排水事業は、北条島地区の生活排水処理を行うものでございます。主な事業内容は処理施設の維持管理でございまして、決算額は1,353万8,000円でございます。令和元年度末の接続戸数は77戸で、前年度に比べ2戸減少をいたしました。経費の内訳は、維持管理委託料99万8,000円、汚泥抜取り処分委託料79万1,000円、起債償還金合計1,071万1,000円でございます。
本市の下水道施設は、公共下水道9か所、農業集落排水事業61か所、合計70か所の処理場や、ポンプ場34か所、管渠延長が約1,558キロメートルの膨大な下水道施設を有し、令和元年度末の生活排水処理普及率が約98%と伺っております。
また、下水道が来たときには接続をしてほしい、そのときには、またある程度工事費用というのはかかってくるんだろうと思うんですけれども、なおかつ、国の方針というか、令和8年度以降ですか、概成10年が終わるその後、国の補助金制度がどうなるかということによって、米子市のいわゆる生活排水処理対策に関する考え方も確定はできないんですということなんだろうと思うんですけど、ただ、一方、市民の皆さんのほうからすれば、そういう
農業集落排水事業でございますけども、北条島地区の生活排水処理を行うものでございます。主な事業の内容につきましては処理施設の維持管理でございまして、決算額は1,448万4,000円でございます。平成30年度の接続戸数は79戸でございまして、前年度に比べまして1戸減少しております。
さて、鳥取市勢要覧2018年及び2019年では、生活排水処理施設整備状況普及率は96.9%から97.0%へと上昇しています。そのうち農業集落排水の生活排水処理施設整備状況における普及率の割合は15.7%を占めます。
次に、米子市生活排水処理対策について伺います。 本市の生活排水処理対策については、公共下水道、農業集落排水、合併浄化槽の3種であります。その現状と課題については、人口減少社会の到来や超高齢化等の社会現象が変化し、経営環境が厳しさを増してる状況下でございます。国は、平成38年度末まで新規管渠整備に重点配分する10カ年概成方針を示しております。
本市は平成16年の市町村合併により、公共下水道10施設、集落排水等78施設、計88施設の生活排水処理施設を有することとなりました。合併以降、統廃合を進めまして、現在では公共下水道が9施設、集落排水等が62施設の計71施設となっております。しかしながら、いまだ多数の処理施設を有しておりますことから、多額の維持管理費を要するとともに、今後、老朽化に伴う改築の更新費の増大も予測されるところであります。
農業集落排水事業は北条島地区の生活排水処理を行うものでございます。処理施設の維持管理でございまして、決算額が1,537万円でございます。平成29年度末の接続戸数は80戸で、前年に比べ1戸減少いたしました。事業概要はごらんのとおりでございますが、主に維持管理委託費、汚泥引き抜き分委託料、公債費元金、利子が主なものでございます。公債費元利償還金は前年に比べ70万8,000円減額となっております。
内容としましては、生活排水処理施設整備改善構想委託料と復旧促進事業のうち東郷処理区分を繰り越すものでございます。 続きまして、報告第4号、平成29年度湯梨浜町簡易水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告をさせていただきます。
市からもどなたかお見えになっていたようでありますが、生活排水処理革命、持続可能なインフラ整備についてと題した講演であったわけでありますけども、非常に示唆に富んだ興味深いお話を聞かせていただきました。講演の中で、今の現状として、我が国では1960年代、高度経済成長期にインフラが集中的に建設されたために、今後一斉にいわゆる更新需要が高まってくる。
一番上の4項都市計画費、2目下水道費は生活排水処理施設整備改善構想基本計画策定の業務や、光吉地内などの管渠築造工事などにより下水道事業特別会計繰出金を1,266万9,000円を繰り出したものを増額ということでございます。 めくっていただきまして、24ページでございます。
そうしますとこの29年度の3月の時点で出しておられるわけですから、やはり新年度でそれなりの動きがあってしかるべきかなということで今質問させていただいたんですけれども、これ今の予定ですといかがでしょう、生活排水処理対策事業、完成するのは何年後という、これ何回も聞いていますけれども、何年後の今の段階では計画になっているんでしょうか。 ○(尾沢議長) 矢木下水道部長。
農業集落排水事業は、北条島地区の生活排水処理を行うものでございます。処理施設の維持管理費でございまして、決算額が1,768万円でございます。平成28年度末の接続戸数は81戸で、前年度に比べて3戸増加いたしました。事業概要はごらんのとおりですが、主に維持管理、委託料、汚泥引き抜き処分委託料、公債費元金、利子が主なものでございます。
次に、生活排水処理対策について伺います。 平成29年3月に報告された米子市生活排水検討プロジェクト中間報告を見聞いたしますと、本市の公共下水道区域の完了予定は、現計画における毎年40ヘクタールを面整備するとした場合、今後30年間要するとのことです。その事業費については、年平均15億円とした場合、約450億円が必要となります。
それでは、質問事項の1番目、生活排水処理についてでございます。 町民の皆様が日々の生活を送るに当たって、その生活からの排水は、公共下水道や集落排水の集合処理や合併や単独の浄化槽、し尿収集などの単独処理が行われております。それらの処理の現状と考えられる対策について、過去の経緯を踏まえ、現時点の考えをお伺いするものでございます。
これにつきましては、農集を公共へ接続という生活排水処理施設整備改善構想の基本計画の策定につきまして170万円、公共ますの2カ所分につきまして172万8,000円を計上しておるものでございます。概要書のほうについては10ページに記載しております。 3目です。災害復旧費につきましては529万2,000円を計上しております。
次に、生活排水処理対策について質問してまいりたいと思います。昨日の門脇議員さんと重複する部分があるかもしれませんけれども、その辺のところを御容赦いただきまして、明快なる回答をいただければなというふうに思います。 生活排水処理対策の現状について伺っておきたいと思います。 ○(伊藤副議長) 宇田下水道部長。
次に、生活排水処理対策についてお尋ねいたします。 これもまた美保中学校区内においては対策がなされておりません。そこで、公共下水道の延伸計画についてはどのようになっているのか、また米子市の縁辺地域であります崎津地区への延伸の時期、事業完遂はいつごろになるのかもあわせて伺います。 ○(伊藤副議長) 宇田下水道部長。
農業集落排水事業は、北条島地区の生活排水処理を行うものでございます。処理施設の維持管理費でございまして、決算額が1,806万5,000円でございます。平成27年度末の接続戸数は78戸で、前年度に比べて1戸減少いたしました。これはお亡くなりになったことによる廃止がございました。