鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会 目次
太田 縁議員(~追及~山間集落をはじめ、行政機関から離れた地域における行政サービ スでデジタル技術を活用し、行政サービスの質の向上を図っていく取組に対する市長の 考えについて) ……………………………………………………………………………………………… 60 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 60 太田 縁議員(~追及~中山間地域の森林資源
太田 縁議員(~追及~山間集落をはじめ、行政機関から離れた地域における行政サービ スでデジタル技術を活用し、行政サービスの質の向上を図っていく取組に対する市長の 考えについて) ……………………………………………………………………………………………… 60 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 60 太田 縁議員(~追及~中山間地域の森林資源
次に、中山間地にはたくさんの森林資源があります。建築材料としてだけではなくて、まきや木炭、徳島では有名な葉っぱビジネス等がありました。こういったことを資源として活用することにより地域づくりにつながると考えますが、市長の見解を伺います。
また、豊富な森林資源や電力自給率300%を超える再生可能エネルギーを有し、令和4年3月14日には2030年までには二酸化炭素排出量実質ゼロにするゼロ・カーボンシティの実現を目指すと宣言しております。 総務産業常任委員会では、現在湯梨浜町、北栄町、琴浦町を一つのエリアとして地域経済の活性化、脱炭素社会実現を目的とした地域新電力、鳥取中部みらい電力が官民連携の下、民間主導で事業が提案されております。
そこで、まず、国が森林・林業基本法に基づきまして、森林資源の適正な管理や利用など、その基本的な方針についてを森林・林業基本計画としまして定められます。
これは、森林資源の活用や地域経済の循環に寄与するものと考えますが、申請件数も減少していること、また、温室効果ガス排出量削減効果や費用対効果の観点等を踏まえまして、事業の在り方について検討を重ねた結果、令和2年度をもって事業廃止としたものでございます。
引き続き、生産規模の拡大やスマート農業の導入を目指す農業者への支援、漁業就業希望者に実施する漁業技術などの研修支援、また、森林環境譲与税の積極的な活用により、ICTなどの先進技術を駆使した森林資源や森林境界情報の管理などの施策を強力に推進し、本市の農林水産業の生産性や収益性を高め、次代を担う若者にも魅力を感じていただき、就業につながるよう積極的な取組を行ってまいります。
また、里山林の保全、森林資源の利活用等の取組を支援するものであり、また、活動実施期間についても3年間、3年間の活動計画書を作成することが必要で、年度ごとの採択になっておりまして、審査も年度ごとに実施されているようでございます。 事業内容としましては、メインメニューと、そのメインメニューに組み合わせることにより実施が可能なサイドメニューがございます。
また、ICTなどの先進技術を活用した森林資源や森林境界情報など、情報インフラ整備を進め、新しい木材流通、販売の仕組みを構築するとともに、レーザー航測データを活用したコストの軽減と新たな顧客獲得による販路拡大など、林業の成長産業化と森林産業イノベーションを推進してまいります。
さらに、林業における森林所有者情報、森林資源情報などをICT化する林地台帳高度化事業や作業効率を高める先進林業機械の導入、水産業における防波堤の改修や漁船の安全な航行確保のためのサンドポケットの造成など、本市の農林水産業を守り、かつ持続的に成長する産業へ変革させるための基盤づくりに成果をあげました。 第3は、にぎわいにあふれ、安心して暮らせるまちづくりです。
森林資源の活用や地域経済の循環による圏域の所得向上等は、本市の重要な取組課題の1つだと認識しています。近年、森林環境譲与税等、これまで赤字で手つかずであった森林に自治体が手を入れ整備する大きな流れがあります。そのような中、河川や生態系への好影響が考えられる広葉樹等の整備にも寄与するものと思われます。
一例といたしまして、現在、鳥取県の森林用GIS、森林クラウドを活用して、森林所有者情報や位置情報等をまとめた林地台帳や、レーザー航測により把握されております森林資源や地形情報などのデータをこのクラウドシステムにまとめて、森林情報をオープンデータ化し、林業の低コスト化につなげているところであります。今後も林業への先進技術の導入を進め、より一層の林業の成長産業化を図ってまいりたいと考えております。
このため日本では、平成31年に林業の成長産業化と森林資源の適正な管理の両立を図ることを目的に森林経営管理制度が創設をされました。 また、湯梨浜町第4次総合計画においても森林経営管理制度を活用し、健全な森林の維持、造成に努めるほか、竹林整備をはじめとする環境整備を進め、緑豊かな生活環境を維持していく必要がありますと森林の将来方向を示しておられます。
さらに今後はレーザー高速などの先端ICT技術を活用して、地形や森林資源量の把握を行い、平成31年4月から施行されました森林経営管理制度を利用して森林の集積化を進め、木材生産のための森林を確保する取組を推進していきたいと考えております。
○町長(森安 保君) 森林資源そのものの問題もそうですし、公益的な機能ということもそうですし、適正に管理していただける取組を基礎自治体としても行っていくというのはあるべき姿でございますので、御意見は留意して取り組んでいきたいと思います。 ○議長(幸本 元君) 勝部議員。 ○議員(8番 勝部 俊徳君) 以上で私の質問は終わります。 ○議長(幸本 元君) 以上で勝部議員の質問を終わります。
この事業は、別所地内の東郷ダム上流域の山林で鳥取県造林公社が行います造林事業のための林業専用道整備について、森林資源の活用促進や公益的機能向上のために事業費助成を行うものでございます。助成額としましては、事業費から国、県の補助金を除いた額の2分の1を交付するものでございます。
また、森林資源としての松林を保護しその有する機能を確保するため、抵抗性黒松の植林や薬剤散布を行ってまいります。拡大している松くい虫による枯れ松被害に対しましては、被害木並びに不要木を伐採し、駆除してまいります。健全な森林づくりのため、森林管理システムを活用し適正な森林管理となりますよう取り組んでまいります。
林業の成長産業化を目指す上で、育成された杉やヒノキは貴重な森林資源であり、伐採して早期に有効活用すべきであります。しかしながら、木材の需要動向は取引価格が生産費を下回っており厳しい状況にあり、補助事業なしでは収支バランスが取れないのが現状です。 森林整備は施業効率化の基本となる森林路網整備が急務と考えます。伐期を迎え、成長した森林資源も、作業道がなくては搬出できません。
私は、中山間地域にある豊富な森林資源を活用し、森林整備の取組を強化し、中山間地の地域経済が潤う取組を推進すべきと考えます。 コミュニティーを活性化するためには、そこにお金が入ってくる仕組みをつくっていかなければなりません。自然豊かな農山村で、経済的にもゆとりを持って生活することができれば、若者の流出も抑えることができると考えます。
豊富な森林資源があります。森林経営管理制度も実施されている。説明、調査、計画作成の予定とあります。 そこで、豊富な資源、森林の活用、整備について。 2、低炭素社会への取組としての間伐材を利用した自家消費型バイオマス 発電について。 3、森林の活用として、民間事業体の導入について。 以上3点、町長にお伺いいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
西粟倉村では、百年の森林構想として、豊富な森林資源や河川水などを利活用し、木質バイオマスボイラーによる温泉施設への給湯や小型ガス化発電及び小水力発電など、地球環境に優しい再生可能エネルギーが多用され、地域内での資源循環、経済循環の仕組みが構築されておりました。