湯梨浜町議会 2022-03-04 令和 4年第 3回定例会(第 1日 3月 4日)
障がい児・者の日中における機能訓練、日常動作訓練、創作活動の場を確保し、御家族の就労支援、また、介護の一時的な負担軽減を図ることを目的とする事業です。利用者は年々増加傾向にありますが、令和3年度はコロナウイルス感染症拡大の影響で利用日数が減っていた時期がありました。令和4年度には利用日数がまた回復するものと見込み、さらに新規利用2名分を加えて2,859万円の予算を計上いたしました。
障がい児・者の日中における機能訓練、日常動作訓練、創作活動の場を確保し、御家族の就労支援、また、介護の一時的な負担軽減を図ることを目的とする事業です。利用者は年々増加傾向にありますが、令和3年度はコロナウイルス感染症拡大の影響で利用日数が減っていた時期がありました。令和4年度には利用日数がまた回復するものと見込み、さらに新規利用2名分を加えて2,859万円の予算を計上いたしました。
例えば患者さんの重症度により、観察室から個室、または大部屋に移動されることになりますけれども、歩行訓練や日常動作を増やしたり、認知機能の面では医療従事者を含め人とのつながりや好みのラジオ、あるいはテレビ番組の視聴などで刺激を増やすよう環境を整えております。
○(斉下福祉保健部長) ロコモティブシンドロームといいますのは、骨や関節、筋肉の衰えによりまして痛みが出たり、歩行等の日常動作が行いにくくなるという状況でございます。この予防には、骨と筋肉を鍛えることが必要で、適度な運動や十分な栄養が不可欠であるとされております。
ケア会議の構成メンバーとしましては、一般的には本人、家族、医師、看護師、医療相談員、介護担当のケアマネージャー、地域包括支援センター職員などとなりますが、御本人の病状や家庭状況、日常動作などの状況などに応じて異なる場合がございます。 以上でございます。
そしてその入院患者さんの日常動作活動区分というのがある。それで結局患者さんを仕分けをして出てくださいという形になるわけですね。これがやっぱり一番強制的にそういう形になってくる。そのときにやっぱり一番不安なのは、そこに入院しておられる方たちは特別養護老人ホームとか老健施設に行きたいと希望しておられるかたが43%ぐらいあると。
これまで、介護予防事業として生きがい対応型デイサービス事業を行い、レクリエーションを中心とした高齢者の生きがいづくりを支援して参りましたが、より充実した制度となるように、日常動作訓練や運動機能訓練などを積極的に取り入れるなど、内容の見直しを検討して参ります。 障害者福祉対策について申し上げます。
このうち生きがい活動支援通所サービスにつきましては、通常公民館等で日常動作訓練やレクリエーションなどを行うものとされておりますけれども、本市は独自の方法としてデイサービスセンターで昼食の提供や入浴サービス及び施設への送迎を実施をし、特色を持った運営をいたしているところでございます。
はぐっていただきまして、生きがい対応型デイサービス施設整備事業費205万1,000円を新たにお願いいたしておりますが、国の2次補正予算で高齢者が介護を要する状態になることを防ぐための事業として、介護保険円滑導入対策に係る介護予防拠点整備事業が全額国費貸与ということで事業化され、町といたしましても各地区で実施いたしております生きがい対応型デイサービス事業の生活指導、あるいは日常動作訓練等に要するレクリエーション
サービス内容につきましては、基本サービスといたしまして、生活指導、日常動作訓練、レクリエーションなどを、また利用者の方が選択をして受けることのできるサービスといたしまして入浴、あるいは食事の提供を行い、また施設へはマイクロバス等で送迎をさせていただくこととしております。
○市長(森田隆朝君) まず、第1点目の痴呆性老人対策についてでございますが、毎年、7月1日現在で在宅高齢者の実態とニーズを把握するために実態調査を行っておりますが、在宅痴呆性老人の人数は現在28人でございまして、デイサービスE型のサービス内容につきましては、利用者は、痴呆性老人で生活指導、日常動作訓練、健康チェック等のサービスを現在14人が利用しておられ、平均しますと週3回御利用いただいております。