鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
また、明治地区から始まった(仮称)大型風力発電事業計画を白紙に戻すことを要望する署名は1万4,000筆にも達しました。住民は反対の意思を示しているにもかかわらず、事業者は便りの送付を続けており、これで説明したことにされるのではないかとか、事業者と地権者との間で勝手に進められるのではないかという不信や怒りなど、地権者を含めた住民が苦しんでいます。
また、明治地区から始まった(仮称)大型風力発電事業計画を白紙に戻すことを要望する署名は1万4,000筆にも達しました。住民は反対の意思を示しているにもかかわらず、事業者は便りの送付を続けており、これで説明したことにされるのではないかとか、事業者と地権者との間で勝手に進められるのではないかという不信や怒りなど、地権者を含めた住民が苦しんでいます。
その後、年が明けて各区長さんが改選されましたが、その周辺関係の区長さん、逢坂地区の10の区長、そして青谷地区の3人の区長、鹿野地区の1人の区長さんが3項目6件の意見をつけて大型風力発電事業に反対声明を上げられました。それぞれについて、市長の見解を求めたいと思います。 次に、温暖化対策とごみ問題についてです。
それで今、鳥取市内で大型風力発電事業計画が進められようとしているわけですが、6月議会でも紹介しました、県は昨年度、事業者に対して3回文書を出しています。
私は、通告どおり、大型風力発電事業計画についてと、コロナ禍の地域経済対策について質問いたします。 まず、大型風力発電事業計画についてであります。 河原町西郷地区で大型風力発電事業計画が明らかになってから、私は多くの住民の方から計画に対する意見や要望を聞いてまいりました。
追及~鳥取市防災ラジオの販売実績と今後防災ラジオをどのように展開 していくのかについて) …………………………………………………………………………………… 160 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 160~161 横山 明議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 161 荻野正己議員(~質問~大型風力発電事業計画
1点目、大型風力発電事業計画についてです。 御承知のとおり、市内の中山間地域に大型風力発電事業計画が持ち上がっています。地元住民の皆さんの反対運動をはじめ、その計画に異論や懸念を抱く声は対象地域以外からも上がっています。
風光明媚な稜線上に12基もの大型風車、150メートルを前後するような大型の風車が並ぶという、あまりに事業の大きさ、そしてもう既にある近隣の建設地から聞こえてくる健康被害の声、こうしたことを考えても、このままこの大型風力発電事業は進めるべきではない、こういう立場から改めてこの建設計画について質問に取り上げます。
通告どおり、私は大型風力発電事業計画について質問いたします。 まずは、署名を受け取らなかった市長の姿勢についてであります。 今、鳥取市の神戸、東郷、明治、西郷地区で進められている大型風力発電事業計画に対して、反対運動が大きく盛り上がっています。西郷地区では、8月21日の地方紙の報道で、地権者集落の人を含め、初めて事業計画を知った人がほとんどであり、反対運動が短期間に一気に広がりました。
追及~校歌を発信することは観光のツールとしての可能性にもなるので はないか) …………………………………………………………………………………………………… 63 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 63 太田 縁議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 63~ 64 荻野正己議員(~質問~大型風力発電事業計画
本当に山あり海ありの豊かな自然の鳥取だということなんですが、今、大型風力発電事業が県内に3カ所、東部には2カ所、計画が持ち上がっています。鳥取市青谷町風力発電事業計画は、自然電力株式会社が、最大で総出力4万キロワットの風力発電所を設置する。1基が2,000から3,000キロワット15基の最初の計画でしたが、今14基に縮小されています。