鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会 目次
鳥取市のICT活用に関する今後の計画や教員のフォローアップ について) …………………………………………………………………………………………………… 205 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 205 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 205 砂田典男議員(~追及~各学級に1台ずつ大型提示装置
鳥取市のICT活用に関する今後の計画や教員のフォローアップ について) …………………………………………………………………………………………………… 205 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 205 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 205 砂田典男議員(~追及~各学級に1台ずつ大型提示装置
GIGAスクール構想では各学校へ大型提示装置などの配備を行っていくとのことで、本市では平成30年度からの配備を進めてこられました。全学級に配備するとのことですが、各学級に1台ずつ大型提示装置が配備されるメリットは何かお尋ねいたします。
教育関係では、全ての教員や児童生徒がICT教育を推進できるようにするため、小学校に大型提示装置や実物投影機などのICT機器を継続して整備いたしますほか、各学校におけるICT支援員による支援の強化等を行います。また、旧東郷中学校の校舎の解体工事を行うほか、羽衣石城址の発掘調査や過去の調査の報告書を作成したり、湯梨浜ふるさと陶芸館に指導員を配置し、住民の皆さんが陶芸を楽しめる体制も整備いたします。
教育関係では、GIGAスクール構想の実現に向け小・中学校に校務用パソコンの更新や大型提示装置等の導入、1人1台端末等の整備を行いました。今後は整備したタブレット端末等の積極的な活用を進めます。また、多数のICT機器の適正管理を行うとともに、計画的な更新を行っていく必要があります。
このGIGAスクール構想では各学校へウェブカメラや大型提示装置の配備を行っていると聞いていますが、今後も学習の狙いを踏まえて、このように機器を積極的に導入していくことも必要ではないかと思います。
……………………………… 38 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 38~ 39 砂田典男議員(~追及~学校でのICT活用の今後の方針について) ………………………………… 39 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 39 砂田典男議員(~追及~現在導入されているウェブカメラや大型提示装置
教育関係では、国のGIGAスクール構想の実現に向け、昨年は超高速通信ネットワークの環境整備やタブレットの購入、ICT支援員の確保など、ハード、ソフトの両面から約1億3,200万円を投じましたが、令和3年度も約1,500万円をかけ、大型提示装置の整備やeラーニング教材の活用等により、小・中学校でのICT教育が本格的にスタートします。順調に良質な教育が提供されることを願っています。
電子黒板の一番大きな役割として、児童たち、生徒の考え方を提示する、考え方が映っていくということでございますので、大型提示装置が必要でございます。その大型提示装置については、各小学校、中学校の全ての普通教室にプロジェクターを通して拡大して全員が見えるものを整備させていただいとるというのが実情でございます。 今後さらに様々な技術革新等がある場合も考えられます。
教育関係では、国のGIGAスクール構想の実現に向け、昨年に続き、小・中学校でICTを活用した教育を推進するため、大型提示装置やパソコン、タブレット等の機器整備やICT支援員の配置、キャリア教育の推進など、ハード、ソフトの両面から環境整備を行います。また、湯梨浜中学校の駐車場増設工事、旧北溟中学校舎の解体工事、旧東郷中校舎や老朽化した桜コミュニティーの体育館の解体設計を行います。
また、平成30年6月には第3期教育振興基本計画を閣議決定し、学習者用コンピューターや大型提示装置、超高速インターネット、無線LANなど計画的な学校ICT環境整備の加速化を図ることが明記されました。これら平成30年以降のICT環境の整備方針で目標とされる水準は、例えば学習用のコンピューターは3クラスに1クラス分程度整備するというものがあります。
教育関係では、各小学校でのICT推進を図るため、大型提示装置や実物投影機、タブレット、教師用パソコンなどを整備するほか、災害時の避難所である泊小学校の体育館横に多目的トイレの設置を行います。 また、中学校関係では、4月9日に湯梨浜町立湯梨浜中学校が開校します。
タブレットを含む学習用コンピューターを3クラスに1クラス分程度整備、指導者用コンピューターについて、授業を担当する教師1人1台、大型提示装置、実物投映機を各普通教室へ1台、特別教室用として6台、超高速インターネット及び無線LANを100%整備、そして統合型校務支援システムを100%整備、また、ICT支援員を4校に1人配置といった目標が文部科学省より示されております。
大型提示装置、実物投影機につきましては各普通教室に1台、特別教室が6台となっておりますけども、本町の場合には各普通教室はほぼ1台そろっておるわけですけれども、特別教室につきましては6台の目標に対して3.3台というような状況でございます。超高速インターネット及び無線LANにつきましては、本町は整備済みでございます。
これらを踏まえ、本年6月15日に閣議決定された第3次教育振興基本計画においては、平成30年度以降の学校におけるICT環境整備方針に基づき、学習者用コンピューターや大型提示装置、超高速インターネット、無線LANの整備など、各地方公共団体による計画的な学校のICT環境整備の加速化を図ることが明記されました。
今後につきましては、国の整備方針に基づきまして、各学校のパソコン教室に設置されております教育用パソコン機器の更新、プロジェクター、大型液晶モニター、電子黒板等の大型提示装置の配備の促進、また、無線LAN環境の整備に向けた検証等を行う予定でございます。 ○(渡辺議長) 岡田議員。
大きな画面でインパクトが大きいので、同じ教材でも大型提示装置で映し出しただけで興味の引き方が違った。挙手や発言を盛んに行うことができた。問題を大きく提示することで、課題を明確につかむことができたなどの反応があったことを学校現場から聞いております。 小学校では、コンピューター室を利用する時間割りをつくり、コンピューター操作技術の向上を図っております。