伯耆町議会 2021-09-07 令和 3年 9月第 4回定例会(第2日 9月 7日)
ただ、最近、土砂災害警戒情報というのが結構出ます。これについては地質に起因する場合が多くて、主に二部地区などで花崗岩風化土の地質を持っておりますので、そういうところではやっぱり水を持ちやすいということがあります。土砂災害には特に注意をしているという状況です。 ○議長(勝部 俊徳君) 大床議員。 ○議員(1番 大床 桂介君) よく分かりました。
ただ、最近、土砂災害警戒情報というのが結構出ます。これについては地質に起因する場合が多くて、主に二部地区などで花崗岩風化土の地質を持っておりますので、そういうところではやっぱり水を持ちやすいということがあります。土砂災害には特に注意をしているという状況です。 ○議長(勝部 俊徳君) 大床議員。 ○議員(1番 大床 桂介君) よく分かりました。
近年の豪雨災害は、線状降水帯が頻繁に発生し、短時間あるいは長時間にわたり想定を超える降雨によりまして、土砂災害警戒情報や災害危険レベルの最大値である5などが全国的にあちらこちらで幾度となく発せられております。
今まで本町が取り組んできた住民を対象とした防災訓練、また大雨警報、土砂災害警戒情報等が発令されたときの避難所の開設など、感染症対策に万全を期することが重要となります。 そこで、新型コロナウイルス感染症に配慮した防災対策について5点お伺いしたいと思います。さきに質問されました森田議員と重複する部分が何点かありますけども、よろしくお願いしたいと思います。 まず、1点目でございます。
○(門脇議員) 災害の発生の可能性が減少したことから避難所の設置には至らなかったと、こういうことだったと思いますが、このときの気象庁からの発表を見ますと、14日7時4分、米子市に大雨警報(土砂災害)を発表となっており、その後、同日の15時30分に鳥取県土砂災害警戒情報第1号として米子市と大山町が警戒対象地域となり、概要として、降り続く大雨のため警戒対象地域、この場合は米子市と大山町ですが、警戒対象地域
○(今城議員) この13日、14日、近日ですが、大雨による大雨洪水警報や土砂災害警戒情報が発令され、本市でも皆様、第一配備で対応をしてくださったというふうに伺っております。公共交通の運転取りやめや道路の通行止めもありました。いよいよこの梅雨時を迎え、出水時の大雨や土砂災害が警戒される中で、これからは新型コロナウイルス感染防止という、これまでとは違う災害対応とならざるを得ないと感じます。
次に、台風や大雨等で発せられる情報には、大雨、洪水、暴風などの注意報、警報、特別警報のほか、土砂災害警戒情報、河川の氾濫発生、氾濫危険、氾濫注意などの情報、避難準備情報、避難勧告、避難指示など、議員御指摘のとおり防災情報は種類が多く、危険度合いがわかりにくくなっております。このため、本年6月から5段階の警戒レベルによる運用が始まりました。
この区域指定後には鳥取県のホームページ、これはとっとりWebマップでありますとか土砂災害警戒情報システムであります、また、市のハザードマップ、ホームページ、これは地図情報サービスということでございますが、こういったホームページ等々で市民の皆様への周知を図っているところでございます。
訓練では、大雨警報の発表から、さらに雨が降り続くとの想定で、河川の水位の上昇、土砂災害警戒情報の発令に合わせ、避難準備、高齢者等避難開始情報、避難勧告の発令など、住民の避難訓練と集落役員さんには集落公民館等での避難所の開設、避難行動要支援者の安否確認や避難支援などの訓練をお願いする予定であります。
河川の氾濫警戒情報を出す際は、レベル3相当と位置づけて、高齢者らに避難を促し、土砂災害警戒情報を出す際はレベル4相当と表示して、全員に避難を促すこととなっております。
本年度の訓練では、想定を台風による水害とし、町民に対し、土砂災害警戒情報、大雨特別警報などの気象情報の伝達、避難準備情報、避難勧告、避難指示を行い、避難行動をとっていただくとともに、避難終了時には鳥取気象台などの職員による水害に必要な情報の提供、浸水害、土砂災害について講義を行ったところでございます。先ほどその一部を申し上げました。
が、午後になりましてから雨もやっぱり強くなりまして、16時45分に気象庁の土砂災害警戒情報というのを受けまして、16時55分、町内全域に避難勧告を発令。18時35分には気象庁から土砂災害危険度情報がございまして、泊地区がレベル3に達する見込みだという情報を受けまして、19時30分に泊地区に避難指示を発令いたしました。20時45分には、これを町内全域に拡大して発令いたしたところでございます。
○(武田防災安全監) 土砂災害を対象にしますと、避難指示、避難勧告の判断基準についてということでございますが、県や気象庁が共同で発表します土砂災害警戒情報や現地の状況、降雨の状況等を基準に判断しているところでございます。
それから、17時に避難勧告、これは土砂災害警戒情報が発令されたことに伴って、土砂災害の危険性が高まっている北谷地区、高城地区、山守地区の土砂災害警戒区域にお住まいの方に対して発令させていただきました。それから、17時40分、土砂災害の危険性が高まっている高城地区と山守地区の土砂災害警戒区域にお住まいの方に対して避難指示を発令させていただきました。
ところが、昨年、平成29年9月16日から17日にかけての台風18号の被害は深刻で、鳥取気象台は本市など県東中部の2市10町に土砂災害警戒情報を発令。浸水被害も各地で出ました。JRも、山陰線や因美線、伯備線の計6路線で運転取りやめ、計261本が運休。空の便も欠航が相次ぎました。特に本市の河原町では、千代川及び大井手川の増水で床上浸水の被害が多数発生。
また、土砂災害につきましては、土砂災害発生の危険性が高まったときに発表される土砂災害警戒情報と詳細な土砂災害発生の危険度を知らせる土砂災害危険度情報をもとに、気象情報等も含め総合的な判断をしているところであります。 2点目に、このたび八頭町の避難勧告時の取り組みはどのようになっているのかということと、開所された避難所に何人来られたかということであります。
鳥取県内でも大雨特別警報が初めて出されたわけで、この特別警報以外にも記録的短時間大雨情報ですとか土砂災害警戒情報ですとか、従来の注意報、警報以外にもいろんな情報が気象庁からも発表され、県あるいは市からも伝達されていくわけでありますし、避難の情報についても避難準備・高齢者等避難開始とか避難勧告とか避難指示とかいろいろな情報が流されていくわけですけれども、その中身がなかなか住民の皆さんに十分御理解いただけていない
ただ、5日の14時27分に発表された土砂災害警戒情報は、同5日の22時10分に解除。同じく5日15時58分に発表されました洪水警報は、同5日の22時11分に解除をされております。
発令理由は、土砂災害警戒情報及び洪水警報が発表され、土砂災害及び河川の増水の危険性が高まったためでありました。避難所の開設につきましては、従来から地区公民館を基本に開設しており、7月6日17時、午後5時に自主避難所の開設を行っておりまして、同日の21時に避難勧告に切りかえたということでございます。
土砂災害特別警戒区域、土砂災害警戒区域の指定の趣旨としましては、住民の皆様方に土砂崩れなど被害の想定される区域を前もって認識していただき、土砂災害警戒情報等が発せられた場合、早期の注意、避難をお願いするものであります。 3点目の町の財産である建物で使用されていない建物が幾つあるか。また、それらの耐震性はなされているかということであります。
暴風警報ですとか大雨警報ですとか、土砂災害警戒情報、こういったものの発令とか解除あるいは避難所の開設等はもちろんですけれども、気象台が発表する大雨警報等の気象情報については、気象台から直接メール配信されるケースもあるわけでありますけれども、そういう意味では重複して提供される情報もありますけれども、やはり重要な情報であるという認識のもとで重複になっても提供しようという考え方で少し多かったかとも思いますが