八頭町議会 2016-03-09 平成28年第 2回定例会(第3日目 3月 9日)
そして、平成30年度からは、児童・生徒用のタブレット型端末の整備に取り組む予定でございます。 学びの質におきましては、思考ツールでありますICTの整備によりまして、新たな授業スタイルを構築してまいりたいと考えております。 具体的には、判断の根拠や理由を示しながら、主体的、協働的に学ぶアクティブラーニングの導入を軸に授業改善を行ってまいりたいと考えております。
そして、平成30年度からは、児童・生徒用のタブレット型端末の整備に取り組む予定でございます。 学びの質におきましては、思考ツールでありますICTの整備によりまして、新たな授業スタイルを構築してまいりたいと考えております。 具体的には、判断の根拠や理由を示しながら、主体的、協働的に学ぶアクティブラーニングの導入を軸に授業改善を行ってまいりたいと考えております。
○(菅原総務部長) 前回の委員会で直ちに必要があったときに服用するのが望ましいという発言をしたとは思いますけれども、この安定ヨウ素剤の事前配布についての認識でございますけれども、安定ヨウ素剤につきましては、現在、原子力災害対策指針に基づきまして、UPZ圏内において住民の徒歩圏内にある公民館、小中学校の合計21の一時集結所に、住民及び児童生徒用の丸薬を相当数備蓄しております。
○(稲田議員) 続いてですが、1点、児童生徒用の安定ヨウ素剤の配布状況について伺います。 ○(渡辺議長) 北尾教育長。 ○(北尾教育長) 安定ヨウ素剤についてでございますが、UPZ圏内8校を対象として、先日でございますけども、8月28日に県の福祉保健部の医療指導課と県教育委員会の教育総務課による安定ヨウ素剤の配布についての説明会が開催されました。
こうした視点から、毎年度、小・中学生の児童生徒用図書につきましては、教育委員会の要求に沿う形で購入費用の予算化をしているところでございます。多くの子どもたちがたくさんの本に出会い、個性豊かな人間として育っていくことを願っているところでございます。 図書司書につきましては、現在、図書支援員として各学校に臨時職員を配置していますが、全ての方が司書資格をお持ちというわけではございません。
また、児童生徒用のコンピューターは平成18年度に、そして教師用のコンピューターは平成21年度に整備いたしました。 教育委員会としましては、設置されました電子黒板の活用を図るために、設置業者による説明会を持ったり、県教育センター情報教育課の研修主事を招いて研修会を開催したりしました。
主な対策は、児童生徒の健康管理の徹底、適度な水分や塩分の補給、高温多湿下での活動時間の短縮、十分な休憩時間の確保、熱中症の救急措置等についての共通理解、運動会での児童生徒用のテントの設置等でございますが、これらのほかにも各学校では実情に応じて教室に扇風機を設置したり児童生徒に水筒を持参させるなどさまざまな対策を講じまして、児童生徒が学習のできる環境の整備に努めているところでございます。
また、特に運動会では、練習のときから児童生徒用のテントを設置したり、連続した演技にならないよう配慮するなどの対策を指示したところです。学校では、児童生徒に水筒を持参させ、小まめに水分補給を促したりスポーツ飲料等により塩分補給をさせたりしております。
財政状況の厳しい中で、平成19年度におきましては一般財源と合わせて544万円が児童生徒用の図書購入費として支出され、平成19年度末の小・中学校の蔵書数は4万9,867冊となり、各小・中学校における図書館が児童生徒にとって最も身近な学習の場として、また心を育てる場として次第に充実しつつあり、大変感謝しているところでございます。
学校運営標準経費につきましては、昨年度に引き続き保護者負担の軽減を図るとともに、児童生徒用図書購入費を増額することにより学校図書館を充実することといたしております。
また新たに児童生徒用の地域資料を編さんする地域輝く子ども読書活動推進モデル事業を実施したいと考えております。本年9月に、第27回中国・四国地区公民館研究集会が米子市で開催されます。また平成17年には第17回全国生涯学習フェスティバルが鳥取県で開催されます。転機を迎える公民館の活性化、豊かな地域づくりにつながるようなイベントになることを願って両大会を支援していきたいと存じます。
これによりますと、児童・生徒用の便器数の基準は、男子児童・生徒100人につき小便器4個、大便器2個。女子児童・生徒100人につき大便器5個となっております。この数を最低の基準として普通教室や特別教室の配置、及び児童・生徒の移動などを考慮してトイレを整備いたしております。
一方、本市の学校図書館の児童・生徒用の蔵書冊数は、小学校の合計が約15万7,000冊でございますし、中学校の合計が約6万4,000冊でございます。 この文部省が示しております標準冊数をもとに本市学校図書館図書の充足率を算出いたしますと、小学校では71%、中学校では55%となっております。