伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)
本町の学校教育目標であります社会の一員として自立して生きていく児童生徒の育成という点からも、そして教育基本法による教育の目的であります平和で民主的な国家及び社会の形成者の育成という点からも、子ども議会の開催は参加した児童生徒にとって民主主義の学校と言われる地方自治の議会、行政の仕組み、取組などに関心を持つ機会になると考えております。
本町の学校教育目標であります社会の一員として自立して生きていく児童生徒の育成という点からも、そして教育基本法による教育の目的であります平和で民主的な国家及び社会の形成者の育成という点からも、子ども議会の開催は参加した児童生徒にとって民主主義の学校と言われる地方自治の議会、行政の仕組み、取組などに関心を持つ機会になると考えております。
必要であり、学校での取組に議場を活用してはどうかと考 えるが、このことに対する教育長の所見について) …………………………………………………… 115 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 115 谷口明子議員(意見) ………………………………………………………………………………………… 115 水口 誠議員(~質問~本市における現在の不登校児童・生徒
◯尾室高志教育長 本市の各学校におきましては日頃より、養護教諭はもとより、そのほかの教職員も児童・生徒への積極的な声かけを行い、子供たちの様子を、家庭の状況の変化を含めて把握に努めているところであります。
文部科学省によると、全国の小・中学校で2021年度に不登校となった児童・生徒が24万人を超え、過去最高となり、また10年前と比べてほぼ倍増し、背景にはコロナ禍による環境の変化があるとのことです。全国では不登校児童・生徒は増加傾向にありますが、本市においての現在の不登校児童・生徒の推移と現状についてお伺いいたします。 次に、発達障がい児への対応について質問いたします。
児童・生徒の唯一の楽しいひととき、給食の時間が黙食となっております。先月の11月29日付で文部科学省において、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更等についてという通知が出されました。
◯尾室高志教育長 食物アレルギーがある児童・生徒の数についてですが、これは本市のみならず、国・県の状況を見ましても増加傾向にございます。
国会議員の陳情につきましては、医療的ケア児の就学支援につきましては、国において看護師等の人材を確保する仕組みの創設と看護師に対する補助率のかさ上げ、児童生徒支援員等の補助経費への算入など、市町村の財政負担軽減のための予算確保について特に御理解いただけたと思われます。
カウンセリングによって児童生徒または保護者の気持ちに変化が起こり、不登校傾向にあった児童生徒が少しずつでも学校に登校できるようになった事例もあったり、カウンセリングを受ける児童生徒の中にはカウンセリングや活動を楽しみに、またそれを目標にして短時間でも学校に登校できている児童生徒もあったりしています。
続きまして、学校教育関係では、まず、ICT教育推進において、ICT支援員及びICT機器のサポート員を委託により設置し、全ての職員、教員や児童生徒がICT教育を推進できる体制を整えました。このことにより、専門業者による迅速かつ適切な対応が可能となり、児童生徒の授業等におけるICT機器を活用した教育の推進を図ることができました。また、液晶ディスプレー、実物投影機などの整備も努めました。
2つ目が学校教育の一環として実施される県内児童生徒の大会等。3つ目が市内中学校部活動。4つ目に学校週5日制に伴う県内の児童生徒に係る部活動、親子・地域活動等。5番目に身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費、医療受給者証、または障害福祉サービス受給者証の交付を受けた方及びその介護者。6つ目が鳥取県高等学校体育連盟の主催する体育大会。
2点目としては、市内小学校における、10年前との比較で結構ですので、児童生徒数、また学級数、教職員数について教えていただければと思います。そして、この10年間の間には、いろいろ教育内容も学習指導要領の改訂などもありましたので、どのように変わっているのか、まず最初にお聞きいたします。 ○教育長(小椋博幸君)(登壇) 藤井議員の御質問にお答えいたします。
こういった専門職の外部の方による授業は教員が教材の全てを準備する以上の効果が期待できて、授業に参加してもらうことで児童生徒が専門的な空気に触れるよい機会となっております。このような見地からも、今後も多くの教科、多くの領域で専門職の外部人材をゲストティーチャーとしてその活用を進めていきたいと考えております。 ○議長(勝部 俊徳君) 長谷川議員。
使う中身においては、1学期の学習の復習や自由研究等に活用したり、定期的に児童生徒と連絡を取ったりして、児童生徒の状況の把握を行ったというところが実態でございます。 持ち帰りについては、各学校で児童生徒への説明、指導、保護者への文書配布等を行って、保護者からの持ち帰り同意申請書を提出の後、実施していますので、おうちの方の同意をいただいてというところは一つポイントになるかと思います。
児童・生徒の行動範囲は広範囲に及びます。共有部分も広範囲にわたると推察いたします。教育現場での消毒作業の現状と課題についてお尋ねいたします。
◯尾室高志教育長 令和3年に鳥取市立学校適正規模・適正配置基本方針を策定いたしまして、将来的に児童・生徒が減少してもよりよい教育環境が確保できるよう、全ての校区で学校のあり方を考える会を立ち上げることとしたところであります。 まず、地域の皆様にその校区の将来の状況を知っていただき、話合いの必要性を御理解いただいた上で、地域の代表の方や保護者の方に組織のメンバーになっていただきます。
加藤茂樹議員(~追及~危険箇所として対策が必要とされた箇所で対策が進んでいないと ころについては、どのような理由で対策が進んでいないのか) ……………………………………… 218 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 218 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 218 加藤茂樹議員(~追及~児童・生徒
学校給食は、安全で安心して食べられる、栄養のバランスの取れた食事を提供することで、成長期にある児童・生徒の心身の健全な発達を図る、また、食についての正しい理解を深め、望ましい食習慣を養う、さらには、食生活が食に関わる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深めることなどを目的としております。
デジタル教科書は、拡大機能や音声読み上げ機能、また動画・アニメーション機能、書き込み保存や表示機能があり、特別な配慮を必要とする児童・生徒はもちろん、どの児童・生徒にとっても有効な学びにつながるよさがあります。また、発達段階に応じて紙の教科書とバランスよく活用することも大切です。
ぜひとも、本市においてはこのような取り返しのつかない事件が起きないよう、園児・児童・生徒の安心・安全に改めて取り組んでいただけるよう求めておきます。 それでは、通告いたしております5件の質問に入ります。 まず初めに、本市における危険通学路に関連してでございます。
計算をしてみますと、児童生徒1人当たり1,500円程度の負担軽減となっているというところです。 昨年度の行き先の実績ということでございますが、見学先ですね、これは昨年度も、そして今年度もですが、各学校ごとの修学旅行の目的や学習内容等を考慮して決定されております。