八頭町議会 2016-03-10 平成28年第 2回定例会(第4日目 3月10日)
教育環境の整備といたしまして、小学校の再編や少人数学級での学校運営に加え、判断の根拠や理由を示しながら、主体的・共同的に学ぶアクティブラーニングの導入を軸に授業改善を行い、ICTの整備により新たな事業スタイルを構築してまいりたいというところであります。
教育環境の整備といたしまして、小学校の再編や少人数学級での学校運営に加え、判断の根拠や理由を示しながら、主体的・共同的に学ぶアクティブラーニングの導入を軸に授業改善を行い、ICTの整備により新たな事業スタイルを構築してまいりたいというところであります。
また、判断の根拠や理由を示しながら、主体的、協働的に学ぶアクティブラーニングの導入を軸にした事業を目指して、日々、実践を続けていますが、そうした事業を展開する上で、ICT機器の整備、活用により、新しい時代に必要な資質、能力を育むための学びの質や深まりを支え、新たな事業スタイルを構築していきたいと考えております。
そして、公共事業をめぐって入札という制度のもとで安ければいいというような状況の中から、競争競争の中で結局下請業者や労働者の賃金を圧縮して、そして過当競争に勝ち抜いていくというような事業スタイルになってきているという状況のもとで、公平で公正な適正価格で、そしてその価格の中には労働者の賃金がどのように確保されているのか。また、その事業がこの地域経済において社会的責任がどのように果たされていくのか。
これからの本市における学校経営、学校施設、事業スタイル、地域での役割等について、教育長のお考えをお聞かせください。 また、第二中学校が実質新設されることにより、当然他校との格差が生じることは言うまでもありません。生徒たちが極端な不公平感を感じることがないよう、最低限の快適性は守られるべきであると思いますが、どのような対処、工夫をされるのか、教育長にお尋ねいたします。