鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第6号) 本文
新築部分には、50人程度が収容可能なレクチャールームやガイドカウンター、救護室、足洗い場、休憩スペースなどが整備され、既存の休憩舎部分には、砂丘の歴史・文化に関する展示コーナーや休憩スペースが改修整備されますとともに、トイレの洋式化、バリアフリー化も行われると伺っております。
新築部分には、50人程度が収容可能なレクチャールームやガイドカウンター、救護室、足洗い場、休憩スペースなどが整備され、既存の休憩舎部分には、砂丘の歴史・文化に関する展示コーナーや休憩スペースが改修整備されますとともに、トイレの洋式化、バリアフリー化も行われると伺っております。
さらに西側休憩舎の改修と併せたビジターセンター西側施設につきましても、県や環境省を中心に展示室やレクチャールーム等の整備が進められており、こちらも来年春の開業を予定しているところでございます。 以上でございます。
先ほどスケジュール等は答弁させていただきましたけれども、本年3月に取りまとめられた基本計画の内容では、東側の施設は砂丘の玄関口として、主に鳥取砂丘の情報案内、砂丘の自然や人文解説を行うほか、図書を据え置いたり、展示コーナーやレクチャールームなどを設けることとされております。砂丘の総合案内としての機能とする整備内容となっているところでございます。
ビジターセンターの機能としましては、砂丘の情報案内、自然や人文の解説を行うほか、展示コーナーやレクチャールーム、自然体験コーナーなどさまざまな機能がございます。このような機能を備えたビジターセンターを平成30年の整備を目途に関係機関で協議を進めているところでございます。