536件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三島市議会 2022-11-22 11月22日-01号

このような状況の中、受入れの確認をしたところ、水分を多く含み、大量に草が混入したしゅんせつ土を受け入れてくれる残土処理場は、近隣では伊豆の国市の1業者のみでありました。今回は、その処分費増額分を補正するものでございます。 周辺での盛土との関連の有無につきましては、この調整池は、あくまでも平成台工業団地造成に伴う河川への負荷を軽減させるものであり、直接の関係はありません。以上です。

静岡市議会 2022-10-05 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-10-05

先ほど、繁田委員からも質問があった、113ページの南アルプスユネスコエコパーク管理運営計画推進事業関係なんですが、この間、新聞報道の中で、環境局長が東京の有識者会議に参加して、今、リニア中央新幹線トンネル工事によるエコパーク残土問題を非常に懸念していると。  新聞報道ですと、残土が1か所に360立米もあるのは非常に危険で、分散してほしいという思いを持っていたと。

三島市議会 2022-09-22 09月22日-03号

具体的には、産廃に対しては発生者責任が明確にあるため、違法埋立て等に対して厳しい規制ができる法体系なのに対し、盛土の場合には発生者責任が問えず、元請が超大手企業公共だったとしても、工事残土が最終的に孫請ひ孫請などの人によって違法に捨てられていて、厳しい規制ができていない法体系の限界があるとの話も耳にします。 

静岡市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文

道路新設改良費のうち、市街地から井川地区へのアクセス道路となる県道トンネル建設では、工事車両の通行など、地域住民の生活に配慮した対応を求める発言のほか、残土処理に当たっては、県盛土等規制に関する条例において土地所有者責任も明記されているため、土地所有者となる市民に寄り添った対応を求める意見や、急傾斜地崩壊対策事業県事業ではあるが、生命に関わる重要な事業であり、県や地元・関係機関とも連携し、早急

三島市議会 2022-03-10 03月10日-05号

三島駅の再開発事業については、経済的側面費用便益分析などで示されていますが、一方で、環境面においては、大規模工事による地下水への影響、溶岩の掘削残土処理など、幾ら経済面がプラスになったとしても、SDGs視点では環境面で大きくマイナスに寄与することも考えられますが、その点はいかがでしょうか。 ◎計画まちづくり部長栗原英己君) お答えいたします。 

三島市議会 2022-03-09 03月09日-04号

熱海伊豆山での土石流災害などを受け、残土処分適正化が求められる中、三島公共工事における発生土処分状況について現状を伺います。 また、市外への搬出ではなく、市内に残土処理場が確保できれば公共工事経費縮減にも大きく寄与します。今後、建設業ほか専門家を加えた検討部会立ち上げなど、新たな取組の必要性を感じます。見解を伺います。 

三島市議会 2022-02-15 02月15日-01号

これは徳倉谷戸B傾斜地崩壊を防ぐための事業であり、工事発生した残土処理費用に追加が必要になったためと理解しております。 一般残土処理には、4つ費用がかかってくるようです。まず、工事現場から残土処理場までの残土運搬費用2つ目に地域的な道路事情調査費用3つ目残土処分業者への費用4つ目残土処理場での受入れ費用、以上4つの要素があることを認識しております。

静岡市議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日目) 本文

この公園はちなみに、新東名高速道路でしゅんせつされた建設発生土、いわゆる残土を埋め立てて造られた公園で、開園1年で来場者数は20万人以上。そこで、先日の安竹議員代表質問でもありました建設発生土の問題。伊豆山の事故について、法規制を守らずに行った違法行為は決して許されるものではありませんが、一方で、土の行き場がないのも事実です。  

富士宮市議会 2021-12-07 12月07日-03号

市は例えば農地改良でも500平米、500立米以上になれば、一応不許可という形で、要はその目的もかなり違いますので、議員おっしゃったように、よそから営業行為というか、そこまで言うと言い過ぎかもしれないですが、残土を運び込んでというものは、逆に言うとある程度のボリューム感がないと、実際にやるほうもやらないと。

富士宮市議会 2021-10-08 10月08日-06号

現在、建設残土の投棄について、規制する法律はございません。今回の熱海市で発生した大規模土砂災害を受けて、国は、国土交通省を中心に、環境省など関係省庁と合同で、全国的な実態調査を行うなど、法整備に向け準備に取りかかっていると聞いております。しかしながら、内容についての詳細の情報はまだ入ってきておりません。 

富士宮市議会 2021-10-07 10月07日-05号

②、残土ビジネスとは。この残土ビジネスについては、違法性のある残土ビジネスということで限定をさせていただきます。 ③、急斜面にある危険な盛土の把握と行政の対応は。 ④、ハザードマップと重複する危険な盛土はあるのか。 要旨の(4)、違法な盛土を厳しく規制する法律整備について、当市においてそのような動きと必要性はあるのか。 以下、御答弁をお願いします。 ○議長(小松快造議員) 危機管理監