松江市議会 2023-03-06 03月06日-01号
指定管理者の選定方法につきましては、八雲屋根付き多目的広場が観光施設のゆうあい熊野館に隣接していることから、両施設の管理を一体的に行うことが効率的であると考えておりますので、ゆうあい熊野館とともに非公募により選定させていただきたいと考えております。
指定管理者の選定方法につきましては、八雲屋根付き多目的広場が観光施設のゆうあい熊野館に隣接していることから、両施設の管理を一体的に行うことが効率的であると考えておりますので、ゆうあい熊野館とともに非公募により選定させていただきたいと考えております。
次に、利用料金制へ移行し、ほかの施設との共通入場券への影響はあるかとの質疑に対し、執行部より、共通入場券の割引率を現在より高くすると、指定管理者の収入に影響が出ることから、共通入場券の取扱いについては、指定管理者や観光部局と連携しながら検討してまいりたいとの答弁がありました。
カラフルな赤、青、緑の3台の車両で昨年12月からの本格運行され、「世界初を乗りに行こう」というキャッチコピーにて県外から多くの観光誘客につなげています。一車両の改造費は1億3,000万円とのことです。 海陽町阿佐海岸鉄道株式会社DMVの視察研修における委員の感想を申し上げます。
まずは、今回観光庁に採択されました民間事業者を主体とする第2のふるさとづくりプロジェクトを土台に、観光分野での連携を強化しまして、各地域のユニークな特色や共通する地域資源を把握して、ストーリー性を持った広域観光プランを企画するなどの相乗効果のある施策に取り組んでまいりたいと考えております。
共通のパンフレットやガイド、案内所などは、共通品として観光協会あたりの役目かと思います。 去る8月22日には、議会、商工会、観光協会が、当時の町長も同乗して、今、山陰本線で運行している「あめつち」に試乗しました。また、9月26日には、観光協会主催で町内の関係者18名が同じく試乗するなど、期待も大きなものがあるとうかがえます。 そこで、次のことについて町長に伺います。
最初に、観光地の高付加価値化事業についてお伺いをいたします。 松江市は、国が実施をする地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業を活用した宿泊事業者などを支援するために、9月議会において補正予算8億9,000万円を計上いたしました。松江市の観光地としての魅力向上を図るとともに、地域経済の回復につなげる目的で実施をされております。 この事業は、観光地の事業者に大変喜ばれております。
提言内容は、インフラ整備、観光、商業、農業、福祉等多岐にわたっており、本町の諸課題を整理し、解決に向けた提言であったと思います。 議会においてまだ十分に検討されておりませんが、私は下記2つの点について私の私案を交えて質問をさせていただきたいと思います。
今後の観光振興や定住促進につながることを期待したいと思います。本当におめでとうございます。 それでは、議長の許可を得ましたので、一問一答方式で一般質問をさせていただきます。 最初に、1番目の市民の健康づくりについて質問させていただきます。 地域ぐるみの健康づくりとして、住民主体の24地区健康推進会議が発足されました。今の活動状況はいかがでしょうか。 ○議長(永田巳好君) 吉野健康福祉部次長。
現在、アフターコロナを見据え、魅力的な観光地を目指し、地域住民を含めた様々な関係者が一体となって進めるまちづくり、いわゆる観光まちづくりの指針として、MATSUE観光戦略プランを策定すべく議論を重ねているところであり、その中で、スケジュールを示して重点的に取り組む「Key Project」として、宿泊税導入の検討を掲げる予定としております。
こうしたコロナ禍の中でも、秋の観光シーズンには、鬼の舌震や金言寺、奥出雲おろちループなど、紅葉の名所を中心に多くの観光客の皆様に訪れていただきました。その観光ルートの中にある坂根のマイタケ直売所に整備を進めてまいりました、トイレを併設した交流休憩施設が10月下旬に完成し、多くの観光客の皆様に御利用いただいているところであります。
◆4番(清水保生君) 私は、これからの森林整備は、製品としての木材事業の観点だけではなく、先ほどバイオマスタウン構想にもありますけれども、地球温暖化の防止、循環型社会の形成、戦略的産業の育成などの視点も盛り込み、さらには、広葉樹の森、森林浴、憩いの空間など観光という視点も取り入れるべきではないかと感じております。
誘客に向けた観光プロモーションでは、SNS等を活用した目を引く動画の宣伝効果が高いことから、引き続きこのプロモーション動画を有効活用していく考えであります。 また、この動画を見たことをきっかけに安来市に訪れた観光客が、来てよかった、また行きたいと思っていただけるよう、多様な観光スタイルに対応した受地整備及び観光コンテンツの磨き上げを目的としたエリアブランド強化を図っていきたいと考えております。
市長 上 定 昭 仁 副市長 能 海 広 明 副市長 講 武 直 樹 副市長 平 林 剛 理事 山 根 幸 二 総務部長 小 村 隆 総務課長 永 田 幸 子 財政部長 水 研 二 防災部長 佐 目 元 昭 産業経済部長 松 浦 徹 観光部長
商工費では、地域商業活性化支援事業364万4,000円の内容について、商工業振興施設等管理費316万6,000円の修繕する街路灯の地区確認について、運輸業等原油価格高騰対策支援事業590万7,000円の助成金の算出根拠について、三井野地区観光施設整備事業160万円の内容について、たたらと刀剣館管理費22万7,000円の利用状況について。
これはやはり単なる介護だけではなくて、やはり文化であったりそして生きがい、そういった部分のところでもやはり奥出雲で生まれて本当によかったな、生活してよかったな、そういったところも含めて、それがまた地域づくり、また観光地づくりにもつながっていくということもございます。
議員御指摘のとおり、奥出雲町に関心を持っていただけるよう、目を引くような、様々なメディアや情報誌を活用するとともに、テレビの取材等でありますとか、そういった部分のところもチャンスを逃さぬようアピールをして、観光も含めて奥出雲のよさを伝え、さらなる町のアピールに取り組んでいきたいと思っております。 ○議長(藤原 充博君) 糸原文昭議員。
議第94号「令和4年度松江市一般会計補正予算(第4号)」は、討論で、一委員より、本補正予算はコロナウイルス感染症対策に関連した各事業、また経済対策として、コロナ禍で大きく傷ついた観光事業において、アフターコロナの観光地造成の基盤づくりとして国の事業に呼応し、全国では唯一となる、県と市が地方創生臨時交付金を活用し、実質上、市の一般財源を温存しつつ、地域経済への循環効果の高い地域一体となった付加価値化事業
観光振興につきましては、奥出雲町には神話やたたら製鉄、仁多米やそばなど、食、温泉、すばらしい自然や文化など、観光資源は他の地域に比べて豊富であります。観光をしっかりとした産業にしていくためには、これまで以上に地域の皆様と協働や各機関との連携が必要であり、町管理施設の指定管理などの検討や、トロッコ列車終了後の「あめつち」の運行を見据えた観光施策も急いでまいります。
これは新規創業、新分野進出、6次産業、企業誘致、観光産業等の推進で、安定した雇用を確保しようというものでありますけれども、事業継承への支援、相談体制やマッチング情報の充実などが大きな課題となっていますが、後継者不足による事業の廃業に対応が打てていないのが現状でありますけれども、その対策はどうだったのか、どんなことをしたのか。
三セク等には、観光レジャー分野が1,095法人、コロナウイルス感染拡大による影響を受ける法人も少なくない。三セクの経営悪化は、地方自治体にとって大きな財政リスクになっている。また、三セク等は、地方振興の旗振り役を担い、全国で相次いで設立されたが、ニーズの読み間違えや長期にわたる景気低迷などで経営が軌道に乗らず、経営不振に陥る法人が続出した。