1899件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

この22年間、国の社会保障費削減路線の下、介護報酬連続削減利用料1割負担の2割、3割への引上げ、介護施設の食費、居住費負担増、要支援1、2の訪問・通所介護の保険給付外し、要介護1、2の特養入所からの締め出しなど、利用者、家族の負担を増やし、介護サービスを受けにくくする制度改悪が次々と行われてきました。

奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)

また、1938年には、健康な兵士を確保する政策の一環として、農山漁村住民などを対象とする国民健康保険、旧国保がつくられますが、この制度任意加入国庫負担もなく、加入者から高額な保険料で、医療保険としてはまともに機能しませんでした。戦後、憲法、国保一定制度改善が図られますが、社会保障予算の増額に背を向ける政府の下で、1950年代になっても、無保険者が3,000万人にのぼる状況が続きます。

安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号

健康福祉部長中村一博君) 社会福祉協議会で実施されておりました生活福祉資金の特例貸付けにつきましては、長引く新型コロナウイルス感染症影響を考慮し、世帯主住民税非課税相当利用者に対しましては、申請により返還免除される措置が講じられているものでございます。また、このたび、失業や療養中など一定の条件を満たす利用者に対して、返還をさらに1年間猶予する制度拡充も行われることとなっております。 

安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号

市社協へ委託した理由といたしましては、従来から実施しています法人後見事業日常生活自立支援事業など成年後見制度に関連した事業実績や、幅広い分野のネットワークなどを有する機関であるためでございます。 ○議長永田巳好君) 飯橋由久議員。 ◆8番(飯橋由久君) 安来市社会福祉協議会の幅広い情報網活用松江後見センターの高い専門性を利用するということは大変合理的だと考えます。

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

現在、このような状況を踏まえ、政府社会保障審議会において来年度から増額する方針で検討が進められるということで、年末には一定方向性が出されるものと考えておりますので、期待しているところでございます。方針に従い、町のほうも直ちに改定実施をしていきます。  出産育児一時金に合わせたさらなる支援につきましては、各保険者動向を注視して検討していきたいと思っております。以上でございます。

松江市議会 2022-10-04 10月04日-05号

次に、議第81号「松江消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例及び松江消防団員に係る退職報償金支給に関する条例の一部改正について」は、質疑の主なものとして、消防団休団制度質疑に対し、執行部より、休団制度育児介護等で長期間活動できない場合、3年を超えない範囲で、消防団員の身分を保持したまま休団できる制度であるが、何度かに分けて休団する場合、1度につき3年以内とすることを考えているとの

松江市議会 2022-09-13 09月13日-03号

そういった観点からも、そういった新しい制度、加点制度などをしっかり検討していただいて、より、障がいを持つ方などが前向きに暮らせる社会を、行政としてもこういう制度を使ってつくっていただけたらなと思って質問をしたところです。 次に移ります。災害時の情報伝達等についてお伺いをいたします。 昨年7月、8月に松江市で発生した水害の教訓についてお伺いいたします。 

松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号

それまで頑張ってきた仕事を手放すことは、本人にとってはもちろんのこと、社会にとっても大きな損失であり、社会問題として捉えることが大切だと考えております。更年期の女性が安心して働けるようにするには、社会全体に更年期の正しい知識の普及などへの対応が必要と考えます。 まずは専門医にかかり、適切な診療を受け、柔軟な働き方ができる制度をつくることが大事だと考えますが、御所見を伺います。

松江市議会 2022-06-21 06月21日-03号

学生の皆さんが社会とつながる貴重な機会になったものと捉えておりまして、今後も引き続き地域社会全体で子どもたちを育てる取組を進めてまいりたいと考えております。 ○議長立脇通也) 野津議員。 ◆20番(野津直嗣) 1点目と2点目併せてちょっと言いますけれども、種々様々な事業があることは先ほど市長の御答弁でよく分かりました。