松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
参加者や見ていた市民から、事故は起こるはずがない、そういう安全神話に漬かった訓練のようだなどの声がありました。 これを踏まえて最後に伺います。 共産党議員団は、先般政府交渉において、経産省、原子力規制庁、内閣府と懇談しました。経産省は、原発推進の立場ですが、内閣府は避難計画の実効性はまだ乏しく、訓練によって実効性を高めるとしています。規制庁は、事故が起こることを前提として審査を慎重にしています。
参加者や見ていた市民から、事故は起こるはずがない、そういう安全神話に漬かった訓練のようだなどの声がありました。 これを踏まえて最後に伺います。 共産党議員団は、先般政府交渉において、経産省、原子力規制庁、内閣府と懇談しました。経産省は、原発推進の立場ですが、内閣府は避難計画の実効性はまだ乏しく、訓練によって実効性を高めるとしています。規制庁は、事故が起こることを前提として審査を慎重にしています。
次に、先般の松江市原子力発電所環境安全対策協議会において、テロ対策としてしっかりとした装備をしてほしいとの御意見がありました。島根県では、万が一原子力発電所にミサイル攻撃等が行われるような事態になった場合には、迅速に対応できるよう自衛隊による迎撃態勢及び部隊の配備に万全を期すよう国に要望されていますが、市としての対応はどうなのかお伺いをいたします。 次に、市内循環交通について伺います。
消防団の装備につきましては、国の消防団の装備基準を基に実施しており、消防服、ヘルメット、長靴などの基本となる装備のほか、特に災害時における団員の安全を確保するための装備として、消防服などの整備を行っております。引き続き、消防団の装備基準を勘案しながら、限られた予算の中で消防団員の活動実態に即し、必要性の高いものから計画的に今後も整備をさせていただきたいと考えております。以上です。
まず初めに、通学の安全確保をということで通告させていただきました。 平成24年に、登下校中の児童死傷事故が全国で相次いで発生したことを受けまして奥出雲町でも通学路交通安全プログラムが策定され、通学路安全推進協議会が設置されております。これによって警察、県土木、町民課、建設課、教育魅力課、町内の交通安全協会各支部が連携し毎年チェックが行われ、現場確認もされております。
資機材のうち、車両台数については消防署に28台、消防団に44台を運用し、老朽化した車両を計画的に更新することとしています。施設数につきましては、消防署は安来、広瀬、伯太、比田、それぞれの地区に4か所、消防団施設は37か所となっております。 ○議長(永田巳好君) 岡本早智雄議員。 ◆6番(岡本早智雄君) では次に、消防団の現状について伺います。
1年延期された東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるアイルランド自転車競技選手団の事前キャンプについては、基本的にはアイルランド自転車連盟との協定に基づき、状況に応じて適切に対応します。
また、災害時要支援者について、市では災害時要支援者名簿を作成し、把握はしておりますけれども、実際の避難において各個人の対応の全てを行政が行うことは困難であり、地域の自主防災組織や自治会、民生委員児童委員、消防団に頼る部分が大きくなってまいります。引き続き、関係機関と連携を図りながら取り組んでまいります。
コロナ禍における浜田消防の救急救命患者の搬送時の対応についてお尋ねをします。 ○議長(川神裕司) 消防長。 ◎消防長(琴野正義) 救急要請による救急搬送は、先ほどから話が出ておりますように、全ての医療の入り口でありますんで、大変重要なことだと認識しております。
午前9時30分開会 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 町長提出議案提案理由の説明 日程第4 議案第50号 奥出雲町議会議員及び奥出雲町長の選挙における選挙運動の公営に関する条例制定について 日程第5 議案第51号 新型コロナウイルス感染症により生じた事態に対処するための奥出雲町職員の特殊勤務手当の特例に関する条例制定について 日程第6 議案第52号 奥出雲町消防団員等公務災害補償条例
次に、議第83号益田市消防団に関する条例の一部を改正する条例制定について質疑はありませんか。 14番 安達美津子議員。 ◆14番(安達美津子君) この定数が削減されることになってるんですけれども、これによって各分団の定数も減少すると思うんですが、減少した場合各分団の中でも定員を満たしていない分団がありますか、どうでしょうか。 ○議長(中島守君) 村田消防長。
続いて、消防部です。多文化共生社会緊急通報システムの事業では、事業内容について、スマートフォンで対応できるのか。
◎市長(山本浩章君) 自転車によるまちづくりを進める上で、市民の皆様、また市外から来られたサイクリストの皆様が安全・安心に自転車に乗っていただくためには、道路環境を含めた都市環境の形成は重要であると感じております。 また、軽快に自転車に乗れる都市環境は、歩行者や自動車の運転の安全・安心につながり、誰もが安心して暮らせる環境に近づくものと考えております。
消防団の問題について伺います。 去る1月28日、消防団と総務委員会メンバーにおいて、意見交換会を行いました。このことも含めて消防団の課題を述べますので、御見解を伺います。 平成25年12月に消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が定められました。この法律は何を目指しているのでしょうか。災害発生直後は地元の消防、そして地元の人々しかいないのです。地元で何とかしなければなりません。
大項目の3、安全で安心して暮らせるまち、消防・救急体制の充実について、3点お伺いします。 初めの1点目、さまざまな災害に対応できる消防職員のスキルを上げる訓練や、安全な装備の充実は不可欠であると思っています。水難や水害救助、転落や生き埋めなどの救助のほか、防疫、危険鳥獣対策の訓練も必要ではないかと考えます。あわせて、必要な装備や工具など、整うべきと思いますが、ご所見をお伺いします。
認知症の対応については、市全体あるいはまた町ぐるみで安心・安全、住みよい優しい町として施策をとっていく必要があると考えます。この今ちえぶくろ、それモットーにいっぱい詰まっておると思います。本人が尊重されなければならないということと、住みなれた地域で暮らしていける明るい社会まちづくりであります。
○議長(田中武夫君) 三島消防長。 ◎消防長(三島俊輔君) 安来市消防本部では、国や県から示される通知をもとに、安来市消防本部新型コロナウイルス感染症対策のための業務継続計画及び新型コロナウイルス感染症患者搬送対応マニュアルを作成し、救急活動を行っております。 ○議長(田中武夫君) 三島議員。
自治会長を中心に団員募集を行っていらっしゃるところもあれば、消防協力員や消防委員を配置し、団員募集を行っている分団もございます。消防団員の活動は基本的にボランティア活動であり、消火活動のほかに災害時の救助活動や防火・防災啓発活動など、地域の安全を守るための活動を基本的に行っており、分団によっては後援会より支援を受けている分団もあると伺っております。
定員、消防団の組織再編をして少なくする、しかし消防力の低下を招かないと、そういうことが実際できるのかどうなのかということについて、機能別消防団ですか、そういった制度も含めて、少し矛盾があるのではないかというふうに思っておりますので、お聞かせ願いたいと思います。 ○副議長(周藤 正志君) 中村統括危機管理監。
消防団につきましては、団員の安全装備品を計画的に整備し、安全管理の強化と教育訓練の充実を図るとともに、団員の確保に向け、イメージアップにつながる情報発信に取り組んでまいります。