15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長浜市議会 2017-06-15 06月15日-03号

団塊世代とは、堺屋太一氏が命名した1947年から49年、昭和22年から24年の3年間に生まれ世代をあらわす言葉で、ベビーブーム世代と言われる時代です。実に年間270万人の方が生まれ、3年間で約800万人出生したと言われています。 昨年2016年の出生数は、初の100万人を切り、97万人でした。確実に15歳から65歳までの生産年齢人口は減少しています。

甲賀市議会 2010-12-10 12月10日-04号

振り返れば、平成18年12月、滋賀版特区認定審査委員長堺屋太一氏により、世界にアピールする大きな事業を核とすることを条件に特区認定をいただき、数々の事業の集大成として実施された信楽陶芸トリエンナーレ事業ではございますが、今日まで特区事業として取り組んでこられた実績は、どのようにここに組み込まれたか、お尋ねいたします。 

米原市議会 2008-09-04 平成20年第3回定例会(第2日 9月 4日)

毎年これを評価しておられるそうなんですけれども、この評価をしている委員会委員長が元経済企画庁長官をやられて、今現在は政治評論家ですか、元は作家をやっておられた方ですけども、堺屋太一さんという方が委員長をやっておられて、この5つの事業評価をされたそうです。評価したんですが、相撲に例えて、土俵に乗って今取り組む中とか、かなり進んでいるところもあると。

甲賀市議会 2007-09-10 09月10日-05号

最後に、特区認定審査評価委員長堺屋太一氏は、当初から世界にアピールする大きな計画の推進こそ、信楽地域活性化につながると提言しておられます。市長も、過日、特区関係者の方と面談されたと聞いておりますが、陶芸トリエンナーレの話も含め、今後、堺屋氏の思い、提言に対しどのように対応されようと考えておられるのか、お尋ねします。 

甲賀市議会 2007-09-07 09月07日-04号

ある新聞には、元通産官僚経済企画庁長官堺屋太一さんの、ベルサイユ化を抜け出せ、と題したコラムがつづられておりました。かつてのフランスルイ王朝のとき、ベルサイユ宮殿に暮らす王と、その周辺には豊かな取り巻きの責族官僚が集まり、市井で暮らす市民とは全く乖離した社会で、世情の変化を肌身に感じることなく、彼らの政策パーツで臨んでフランス革命に直面した。その安倍内閣は、東京育ちの二、三世議員

湖南市議会 2007-06-15 06月15日-03号

まず、この団塊世代という言葉ですが、議員もご承知だと思いますが、今から約30年前に作家堺屋太一氏が小説のタイトルにつけられたものでございまして、今では、1947年から1949年にかけて生まれた人々を団塊世代と呼ぶことについては、ほぼ定着したように思いますし、むしろここ1、2年、この団塊世代という言葉は、時代のキーワードとも言えるほど世間に流布してるんではないかというふうに思っております。

甲賀市議会 2007-06-14 06月14日-04号

首都機能移転が消えれば、日本じり貧になると指摘された堺屋太一氏は、過日、全国の地方都市世界とつながって夢と楽しさをよみがえられるのは、今が正念場だと言っておられます。ぜひ、この辺で考えていただきたい。このままでは、日本東京一極集中を保って世界の外れになるのは明確であり、同時に、22世紀の滋賀県も心配されるところでございます。 

東近江市議会 2007-02-06 平成19年第1回臨時会(第 1号 2月 6日)

堺屋太一さんが命名をいたしました、昭和22年から24年までの戦後ベビーブーム世代、いわゆる「団塊世代」が大量に退職を迎えるときがやってまいりました。  こうしたことがもたらす社会的影響は、「2007年問題」と呼ばれております。まさに、その2007年がスタートをしたところであります。  

長浜市議会 2006-12-08 12月08日-04号

団塊世代という言葉は、元経済企画庁長官でありました堺屋太一氏がその名づけ親ということでありますが、この言葉は今もう既にすっかり定着しているものであると思います。この団塊世代はおおむね昭和22年から24年生まれの700万人を指してこう呼んでおりますが、戦後の日本においてさまざまなムーブメントをつくってきた世代とも言えます。

甲賀市議会 2006-06-16 06月16日-03号

後に、堺屋太一氏の命名による団塊世代と呼ばれる大集団であります。突出した数の多さゆえ、成長のそれぞれの段階で社会を揺るがし、さまざまなあつれきを生んできたのです。小学校では民主主義を学び、テレビが家庭にやってきて、米国のホームドラマが豊かな生活へのあこがれを掻き立てました。小・中学校の教室はすし詰めで、運動場プレハブ校舎が埋めました。少年漫画、雑誌が次々と発刊されました。

栗東市議会 2006-03-09 平成18年 3月定例会(第3日 3月 9日)

その大方の見通しでございますが、さきのご質問にもお答えをさせていただきましたとおり、委員長は、ご承知のとおり堺屋太一氏でございます。この委員長新聞に対して少し講評めいたものを申されております。この内容、あるいは審査会審査質問等におきましての判断をいたしますと、かなり厳しい状況にあるのではないかと考えております。  

長浜市議会 2002-12-11 12月11日-02号

「うつむきかげんの時代」、作家堺屋太一氏が今日の日本社会をこう表現し、「あすはきょうより豊かだという右肩上がりの神話は崩壊した。これからの時代は、あすはきょうより豊かだということを前提にすることなしに新しい目標を見つけ、その目標に向かい希望を持って生きることが必要です」と、著書「大変な時代」の中でこう述べておられます。

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