杵築市議会 2022-12-08 12月08日-03号
財政調整基金の残額でございますが、23億1,527万6,000円確保いたしまして、市債残高につきましても、令和3年度末の現在高は215億926万4,000円となっております。令和2年度末と対比しまして約12億円の縮減ができました。 これもひとえに、市民の皆様、議員の皆様の協力を得て、財政健全化が着実に進み、成果が上がっていると実感しております。誠にありがとうございます。
財政調整基金の残額でございますが、23億1,527万6,000円確保いたしまして、市債残高につきましても、令和3年度末の現在高は215億926万4,000円となっております。令和2年度末と対比しまして約12億円の縮減ができました。 これもひとえに、市民の皆様、議員の皆様の協力を得て、財政健全化が着実に進み、成果が上がっていると実感しております。誠にありがとうございます。
主な歳入補正の内容につきましては、農林水産業施設等復旧支援事業などに係る県支出金が二千六百九十八万円、財政調整基金繰入金が六千五百九十二万円の増額となっております。
歳入における主な補正といたしましては、19款2項1目財政調整基金繰入金に3億3,331万4,000円、22款1項7目教育債の社会体育施設整備事業及び小中一貫教育校整備事業に1億4,490万円の追加でございます。 歳出につきましては、電力・ガス・食料品等価格高騰支援関連事業の主な補正といたしまして、7款1項2目商工振興費の商工業振興事業に1億7,980万4,000円の追加でございます。
主な歳入補正の内容につきましては、地域消費喚起プレミアム商品券支援事業などに係る県支出金が一億二千六百五十五万円、財政調整基金等繰入金が四億七千五十五万円の増額となっております。 議第五十四号から議第五十七号までは、宇佐市国民健康保険特別会計など四会計の補正予算でありまして、以下、補正予算の主な内容について順を追って御説明いたします。
歳入の主な内訳ですが、国庫補助金が1億3,332万7,000円、財政調整基金の繰入金が1億871万1,000円などとなっております。 2ページをお願いします。 2、事業概要一覧表であります。補正の主な事業について説明いたします。まず、一連番号の1番、市施設の光熱費についてであります。
これら歳出に対する歳入につきましては、国の緊急経済対策に連動した国庫支出金、市単独事業に対応するための財政調整基金繰入金などを活用して対応しております。 このような下で、新型コロナウイルス感染症対策事業以外の決算内容の主要なものにつきまして、歳入からご説明申し上げます。
普通会計における決算状況につきましては、単年度収支は一般会計と同額で、これに財政調整基金への積立て、取崩しを加味した実質単年度収支は一億四千四百九十五万円の黒字となっております。 主要財政指標のうち、経常収支比率につきましては九一・四%で、前年度と比較して四・五ポイント低下しております。
続きまして、中津市の中津市財政調整基金条例第2条におきましては、毎年度積み立てる額は前年度決算剰余金の2分の1を下らない額と規定しています。 以上、法に基づき、令和3年度の決算では実質収支額約25億円のうち、13億円を財政調整基金へ積立て、残り約12億円を令和4年度の繰越金と計上しているところであります。
また、2021年度の財政構造の弾力性を表す経常収支比率は、2020年度の決算の96.7パーセントから89.7パーセントに改善し、財政調整基金残高も31億5,635万円から36億894万円に増加しています。 これらは、コロナ関連事業費の増大と国の地方創生臨時交付金等の積み増しによる財政状況の改善と判断していますが、市の見解を伺います。
◯十四番(今石靖代さん)国待ちではなくて、本当に困っているところには、基金とかですね、そういう財政調整基金なども活用して支援することを求めたいと思います。 三点目の国保税の特例減免についてでございますが、これはコロナ一年目の実施件数は百九件、二年目は二十八件、今年度は八月十日までで八件というふうに激減しているわけです。
その他として、地方自治法の規定に基づき、令和3年度決算に係る実質収支の2分の1を積み立てる財政調整基金への積立金などを計上しております。 次に、衛生費では、新環境センター整備事業における特別高圧電線路に係る系統接続事業に要する経費を計上しております。
基金の残高確保では、令和3年度末の財政調整基金現在高は23億1,527万6,000円、その他基金の合計残高は52億599万円となり、それぞれ目標で掲げた20億円以上を確保しております。 将来負担の圧縮では、臨時財政対策債、災害復旧事業債及び減収補填債を除く地方債発行限度額について、計画期間内で37億5,000万円以内、単年度当たり平均7億5,000万円とするとしております。
次に、繰入金につきましては、主に財政調整基金につきまして、今回は財源調整のため取崩しを行っておりました基金の一部を繰り戻す形となっております。よって、3億2,988万4,000円の減額としております。 次に、繰越金であります。繰越金は令和3年度決算剰余金の2分の1以上を財政調整基金に積み立て、その残額であります12億5,703万3,000円を繰越金として計上しております。
主な増減は、減債基金が1億5,312万3,243円、財政調整基金が9,252万39円の増加、地域振興基金が9,643万8,137円、子ども医療費助成基金が4,618万9,101円減少しています。市民サービス向上のため、積極的な基金の活用を望みます。
補正の内容は、歳入は繰越金を一億三千二百七十九万九千円増額し、歳出は財政調整基金費に一億三千二百七十九万九千円が計上されています。 最後に、議第七号 令和四年度特別会計補正予算(第一号)については、補正額は三十九億八千七百九万八千円の増額で、補正後の予算総額は二千五十三億四千九万八千円となっています。
これは、令和2年度に行った市債の繰上償還に係る減債基金及び財政調整基金繰入金22億8,841万3,000円によるものです。 市債については12億2,689万4,000円で、前年度比6億4,360万4,000円、34.4%の減額となりました。これは、投資的経費の減額に伴い、市債の借入額が減少したことによるものです。 次に、歳出について申し上げます。
先ほどの課長の答弁もありましたように、交付金等が足りなければ、財政調整基金の取崩しもあり得るという、津久見市にとっては大変財政上も厳しい状況がこれからも続くのではないかと思われます。 それで、ちょっと川野市長にお伺いしたいんですけれども、今回の物価高騰、先行きの見通せないかなり厳しい状況がこれからも続くのではないかと思われます。
◎商工・雇用政策課長(栗山昌也) まず、財源に関してでございますが、財源は先ほども御答弁しましたとおり国の研究経済対策に係る新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金と財政調整基金を活用するとともに、第4弾については県の地域消費喚起プレミアム商品券支援事業も活用いたします。 続いて、委託料の積算の根拠ということでございます。
まず1つ目は、財政調整基金につきましては、毎年、標準財政規模の20%に相当する額の20億円以上を確保するということでございます。令和3年度の決算はこれからの作業でございますが、令和3年度末財政調整基金残高は23億円以上となっております。また、一般会計とケーブルテレビ事業特別会計を合わせました普通会計総合は75億円を超え、令和2年度と比べて、約13億円を上積みということの予測となっております。