杵築市議会 2022-11-24 12月01日-01号
まず、議案第101号公有水面埋立てに関する意見については、県が守江港納屋地区に物揚げ場の用地として埋立てを施工することに伴い、公有水面埋立法第3条第1項の規定による県から市への意見聴取に異議ない旨回答することについて、同条第4項の規定により、議会の議決を求めるものです。
まず、議案第101号公有水面埋立てに関する意見については、県が守江港納屋地区に物揚げ場の用地として埋立てを施工することに伴い、公有水面埋立法第3条第1項の規定による県から市への意見聴取に異議ない旨回答することについて、同条第4項の規定により、議会の議決を求めるものです。
水産事業については、アサリ資源の回復を図るため国や県の事業を活用した水産多面的機能発揮対策事業や、種苗の放流のための経費、美濃崎漁協物揚げ場の整備に係る経費を継続計上しています。 商工費では、雇用の確保を図る八坂・東地区工業団地整備事業、山香温泉風の郷の管理と整備に係る経費、杵築ブランド強化推進事業などの予算を計上しています。
大分県によりますと、港湾事業は、堅浦地区の船だまりを整備するもので、物揚げ場延長159メートル、船揚げ場延長20メートル、埠頭用地面積0.7ヘクタールで概算事業費は、約9億5,000万円、道路事業は、県道大泊浜徳浦線のバイパス道路という位置づけのもと、改良延長675メートル、橋梁延長約30メートルで概算事業費は、約8億円です。
無垢島の港は、昭和9年に東西防波堤及び東護岸が建設され、昭和27年に第1種漁港として指定を受けて以降、国の補助事業等で昭和38年に物揚げ場、船揚げ場が建設され、平成16年に北防波堤、西防波堤が完成し、現在に至っております。 地区の要望としては、台風や冬季時期に波とうねりにより、旅客船等が港の出入り口で航行に支障を来しているとのことで、入り口の防波堤を延長してもらいたいとのことでありました。
津久見市におきましても、以前から赤崎漁港がこの傾向が特に顕著でして、物揚げ場だけでなく漁港背後の市道、側溝、民有地までもが冠水する状況がたびたびあり、昨年度、係船護岸の背後に小型擁壁を設置してその対策を行ったところでございます。鳩浦漁港につきましては、県道より一段低い係船護岸が冠水することがありますが、物揚げ場や漁港背後の県道までは冠水する状況ではありません。
それから、物揚げ場保全工事、これは修理でございますが、コンクリート等にクランクが入っておりますので、その分の修理代が一億円、合わせて三億円の事業費でございます。 事業負担割合でございますが、国費が五〇%、県費が三五%、市費が一五%でございます。一般財源四百五十万円の負担割合でございます。失礼しました、四千五百万円の負担割でございます。
その第一次の港湾改修の中で、現在地の港湾、臼杵港が完成したわけでありまして、その中でフェリー基地を移し、そして物揚げ場を整備し、そして突堤を延ばしというようなことで、今の姿ができ上がったわけであります。この間、およそ事業費は63億円を投じて事業が進められました。これに対する臼杵市の負担は、先ほど説明申し上げましたように17.5%でありますから、およそ11億円に達しております。
中津港の歴史を見てみますと、昭和34年に地方港湾に指定されて、中津市を中心とした背後立地企業の原材料、物品や農産品等取り扱い貨物量の増大に対応するために、昭和36年より田尻地区に新中津港の建設が着手されて、岸壁マイナス5.5メートルが3バース、物揚げ場マイナス3.5メートル、120メーター、岸壁マイナス7.5メートルが2バースが完成して、平成13年には内貿貨物の115万トンの量を取り扱っています。
これにつきましては、お手元の図面でハッチングしてございますが、ごらんのようにハッチングの部分が、護岸とそれから物揚げ場、そういう漁業関連施設につきましての県施行でございます。 それから、議第六十一号につきましてが、別府市が施行いたします公有水面埋め立てでございます。
臼杵港港湾整備計画は平成四年から既に十年が経過しており、諏訪地区の一部の小型溜まりや物揚げ場の工事のみで、板知屋側は港湾計画の着工のめどは現在立ってない状況にあります。
平成十一年度から物揚げ場の建設に着手する予定と大分県から伺っております。次に、二点目の港湾調査特別委員会の指摘事項についてお答え致します。 臼杵地区と諏訪地区を結ぶ橋梁について港湾事業でできるようにということでありますが、この橋は臼杵市としては必要なものであると考えておりますので、今後の港湾計画の見直しの中で橋梁計画を考えて頂くよう引き続き大分県に要望して参りたいと考えております。