津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
乳幼児健康診査では、健康推進課、社会福祉課、学校教育課が連携して、小児科医、歯科医、臨床心理士、言語聴覚士、歯科衛生士、看護師、保育士、管理栄養士、保健師といった様々な分野のスタッフが関わり、子どもの健康問題の早期発見や心身の成長の様子を確認するとともに、日頃の子育ての中で気になることがあれば、御相談していただき、子どもの特性を理解し、今後安心して就学ができるように一緒に考え、支援をしているところであります
乳幼児健康診査では、健康推進課、社会福祉課、学校教育課が連携して、小児科医、歯科医、臨床心理士、言語聴覚士、歯科衛生士、看護師、保育士、管理栄養士、保健師といった様々な分野のスタッフが関わり、子どもの健康問題の早期発見や心身の成長の様子を確認するとともに、日頃の子育ての中で気になることがあれば、御相談していただき、子どもの特性を理解し、今後安心して就学ができるように一緒に考え、支援をしているところであります
また、鬱病の原因は、環境の変化やストレスなどと言われていますが、早期発見、早期治療することが重要と言われております。 本市では、自分のストレス状態を把握できる「こころの体温計」をホームページに掲載しており、ストレス時の対策方法や相談先なども紹介しております。
内容は、性暴力の定義などのほか、性暴力防止に関する措置、早期発見、対処に関する措置、そして、教員免許法の特例に関することの3つの柱からなっています。 特に、性暴力を行ったことにより教員免許状は失効、または取上げ処分となった者のデータベースの整備等、その者の免許状の再授与に厳しいルールを設けることなどが定められた法律というふうになっております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 二宮議員。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 不登校対策といたしましては、各学校において未然防止、早期発見、解決支援の三つの視点で組織的に対応を行っています。
今後も、広域ごみ処理施設の供用開始までの間、市民生活に支障が生じないよう、施設運転委託業者及び整備事業者等と連携し、故障箇所等の早期発見に努め、必要に応じた整備を実施したいと考えています。 以上で答弁を終わります。
令和5年度新規の子育て支援策としましては、未就学児及び小中学生の医療費の助成対象を高校生等までに拡大し、疾病の早期発見・早期治療の促進、保護者の経済的負担の軽減などを図っていきたいと考えています。 対象の医療費は、健康保険適用分に係る入院、通院、歯科、調剤費を想定しています。そのため杵築市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正案を今議会へ上程しておりますので、よろしくお願いします。 以上です。
ヤングケアラーに対する具体的な支援に向けての通知の内容ですけれども、まず1点目としてヤングケアラーへの理解を深め、早期発見に努める方策として校内研修や打合せ等において教職員全体でヤングケアラーへの理解を深める。日頃の様子、個人面談、保護者面談、生活状況アンケート等から早期発見につなげられるようにする。児童、生徒が相談しやすい環境づくりに努める。この3点を挙げています。
これにより、保護者の経済的負担を軽減するとともに、疾病の早期発見・早期治療の促進、充実した子育て支援による人口増につなげていきたいと考えています。 また、国は令和5年度からこども家庭庁を設立し、子どもを取り巻くあらゆる環境を視野に入れ、子どもを誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押しし、常に子どもの視点に立った政策を推進するとしています。
ヤングケアラーへの対応につきましては、ちあぽーとを中心に教育や介護、福祉や障がいなどの各分野に加え、地域を含めた幅広い関係機関との連携により、情報収集や相談から、早期発見、早期対応支援につなげる体制を整え、ヤングケアラー本人やその家族からの相談を含め、ちあぽーとの家庭児童相談室が窓口となり、支援を行っていきます。
また、宇佐高田地域成人病検診センターは、市民の健康増進や健康寿命の延伸を図るため、疾病の予防や早期発見のための各種がん検診や特定健康診査等が受診でき、要精密や要治療など、必要な保健指導が受けられます。そのほか、巡回の住民健診や学童健診、事業所健診等も実施しており、宇佐市の健康づくりに必要不可欠な施設と考えております。
本市の子ども医療費助成制度は、将来を担う子供たちの健全な育成のため、疾病の早期発見と早期治療を促進するとともに、子育て世帯の経済的な負担軽減を図ることを目的に、保護者が支払う医療費である保険診療の自己負担額分を助成する制度であります。
こうした状況に鑑み、市としましては、がんの予防及び早期発見の推進を図るため、若い世代の方に対しても健診の受診勧奨に力を入れてまいりたいと思います。 議員が言われるように、若い方が末期がん等と診断をされ、在宅での介護サービスを受ける場合に多額の費用がかかるということについては、市としましても重要な問題であると認識をしています。
その二、宇佐高田地域成人病検診センターが宇佐市において果たしている役割はについてでありますが、市民の健康増進や健康寿命の延伸を図るために、疾病の予防や早期発見のための各種がん検診や特定健康診査等が受診でき、要精密や要治療など必要な保健指導が受けられます。そのほか、巡回住民健診や学童検診、事業所健診も実施しており、宇佐市の健康づくりに必要不可欠な施設と考えております。
がんの早期発見治療には検診が大事です。がんは日本人の死因の第1位を占め、生涯で2人に1人がかかる国民病とも言われています。 そこで、がん検診について伺います。まず、5年前に導入させていただきました胃がんリスク検診導入後の状況を伺います。 ○議長(中西伸之) 生活保健部長。 ◎生活保健部長(勝見明洋) 胃がんリスク検診については、平成29年度から40歳以上の市民の方を対象に実施しています。
そうすると、帯状疱疹については、やっぱり五十歳以上がかかりやすいというところを、市のホームページ等通じて紹介していくとかいうのもありますが、あわせて日々の免疫を落とさない体調管理、そして早めに治療する、早期発見・早期治療をするというところと併せて、予防接種というところをきちんと年齢と追って考えるというところの普及が大事と思っております。
今後も、新型コロナウイルスと共生していくウィズコロナの対応が求められますので、引き続き、県や近隣医療機関との連携を強化しながら、感染患者への迅速な治療と感染者の早期発見ができる診療体制を維持してまいります。 次に、新型コロナウイルスと今後どう向き合っていくのか、どう共存していくのかについてであります。
また、公認心理士によるメンタルヘルス相談を毎週火曜日に実施し、職員が相談しやすい環境を整えるとともに、新採用職員、新任係長、時間外勤務労働が多い職員につきましては、メンタルヘルス相談を義務づけ、メンタルヘルス不調の早期発見と予防に努めているところでございます。
小さな兆候からでも早期発見・早期対応につながること、いわゆる見逃し防止、見逃しを防ぎ、支援につなげる試みが一部の自治体で進められているようであります。国もモデル事業に着手し、普及を目指しているとのことであります。 そこでお聞きします。杵築市では、子どもの貧困や虐待についての対象の把握はできているのでしょうか。 ○議長(藤本治郎君) 秋吉福祉事務所長。 ◎福祉事務所長(秋吉知子君) お答えします。
イとして、早期発見、早期治療についてどのように対応しているのかお尋ねします。よろしくお願いします。 ○議長(髙野幹也議員) 川野健康推進課長。 ○健康推進課長(川野明寿君) 2点目の子どもの健康について、(1)弱視対策について、ア、定期健診における状況について、イ、早期発見・治療については、関連性がありますので一括してお答えいたします。
この公表された結果では、市町村別の人数等は示されておりませんが、本市において、家事や家族の世話を日常的に行うことで生活に支障が生じて支援を要するヤングケアラーは、人口に比例して存在することが予想されることから、福祉や介護、医療、教育など様々な分野においてアウトリーチによる早期発見や連携が重要と考えているところでございます。