中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
二つ目に、子ども医療費について、小中学生の通院に1回500円の自己負担となっていますが、2,500万円の財源があれば完全無料にできることが分かりました。近隣でも、豊後高田市、宇佐市が高校生まで無料となっており、臼杵市でも小中学生の医療費無料化を始めていますので、中津市でも近隣と同程度の施策をしなければ移住・定住も望めないと思われますので、子ども医療費の完全無料化を実施すべきです。
二つ目に、子ども医療費について、小中学生の通院に1回500円の自己負担となっていますが、2,500万円の財源があれば完全無料にできることが分かりました。近隣でも、豊後高田市、宇佐市が高校生まで無料となっており、臼杵市でも小中学生の医療費無料化を始めていますので、中津市でも近隣と同程度の施策をしなければ移住・定住も望めないと思われますので、子ども医療費の完全無料化を実施すべきです。
議案第96号杵築市印鑑条例の一部改正について及び議案第100号杵築市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正についての2議案を一括審議としました。委員から、高校生の医療費無料化について質疑があり、担当課長から、対象人数や財源、県内で同様の事業を実施している自治体について説明がありました。また、緊急財政対策で様々な事業や補助金が縮小や停止している中で実施する理由についても説明がありました。
次に、医療費を高校卒業まで無料化できないか、との御質問ですが、子ども医療費助成事業は、将来を担う子どもたちの健全な育成と子育て世帯の経済的負担を軽減するため、保険診療内の医療費を市が助成する事業で、平成7年度に未就学児の医療費の助成を開始しました。
教育費の活用については、先ほど御説明したとおりなんですけど、子ども・子育て施策としましては、小学校、中学校、高校時に、入学時に祝い金を支給します、すくすく子育て祝い金事業であったり、未就学児から高校生までを対象とします子ども医療費助成事業、また、民間保育所の改修であったり、保育士等の確保対策、児童クラブの建て替えなどの支援を行っているところでございます。
そのため杵築市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正案を今議会へ上程しておりますので、よろしくお願いします。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。 ◆5番(坂本哲知君) 高校生までの医療費の無償化ができるということなので、今後の移住定住促進につながると思います。 それ以外の新しい支援策はありますか。 ○議長(藤本治郎君) 秋吉福祉事務所長。
具体的には、節目ごとにお祝い金を支給するすくすく子育て祝金事業、高校生まで拡充した子ども医療費の助成や、三歳以上児の副食費無償化などの経済的支援を行っております。また、市独自の不妊治療費助成や、子育て世帯に寄り添った支援を行う子育て世代包括支援センターなど、妊娠時から出産、子育てまで切れ目ない支援を充実させているところであります。
さて、今定例会に杵築市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例案を提出しています。 これまで未就学児、小・中学生の医療費を無料にしていましたが、これをさらに拡大し、令和5年4月1日から高校生等の医療費も無料にするものです。 これにより、保護者の経済的負担を軽減するとともに、疾病の早期発見・早期治療の促進、充実した子育て支援による人口増につなげていきたいと考えています。
そのほか、保育士の待遇改善の具体的な実績、給食センターの配送車台数増加の必要性、昨今の物価高騰等の影響で5年間契約しているごみ収集委託業者の負担、ひとり親家庭医療費助成事業と子ども医療費助成事業の違い、情報活用実践力向上事業の財源について、こども園のバス運行の安全性、健康福祉センター温泉施設運営の収支状況や施設老朽化、部活動指導員配置促進事業等の対象種目内容、杵築市民のワクチン接種率、文化財の発掘件数
(1.収納課の債権放棄後の残高、件数、債務者数、最新の最終償還期日、今後の回収見込み、放棄額に対する県の助成額、回収額のあった年度と金額 5.上下水道部総務経営課の債権放棄までの経過、発生理由の把握は、市全体での情報共有は) 4番 荒木 ひろ子 議第 52号 令和3年度中津市一般会計決算の認定について (衛生費国庫補助金、社会福祉総務費、子ども医療費助成事業費
広田精治議員の通告事項 1 子ども医療費の助成制度について (1) 子ども医療費の助成制度について伺う。 (2) 「制度の対象を高校生まで拡充を」と願う市民の声に関して、以下を伺う。 ① 過去に行った検討の結果、実施に必要な予算。 ② 子ども医療費助成制度の財源には、ふるさと納税寄附金が活用されている。制度の対象を高校生まで拡充するために増額の考えはないか。
◎生活保健部長(勝見明洋) 子ども医療費の拡充につきましては、現在、令和元年7月から小中学生の通院費の医療費助成を始めたところであります。これは多くの医療関係者の御協力と御理解の下、実現したものでございます。
出産から高校入学まで、切れ目なく支援を行うすくすく子育て祝金事業や、子ども医療費助成事業などの定番の支援策の充実はもとより、医療的ケア児保育支援事業など、先駆的な取組についても積極的に導入を図ってまいりました。 他方、交流満足度の向上に資する代表的な取組といたしましては、移住促進策の充実が挙げられます。
主な増減は、減債基金が1億5,312万3,243円、財政調整基金が9,252万39円の増加、地域振興基金が9,643万8,137円、子ども医療費助成基金が4,618万9,101円減少しています。市民サービス向上のため、積極的な基金の活用を望みます。
次に、議第51号、大分市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正についてであります。 これは、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、小中学生の通院にかかる医療費助成の対象者を拡大するとともに、新たに対象となる者について一部自己負担金制度を導入しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、報告議案の専決処分した事件の承認についてであります。
年度大分市一般会計予算(第2号) 〔承認〕 第1条 歳入歳出予算の補正 歳出 第3款 民生費のうち子どもすこやか部関係 第10款 教育費 【一般議案】 議第50号 大分市立認定こども園条例の一部改正について 〔承認(一部反対)〕 議第51号 大分市子ども医療費
そのうち、子育てできる環境づくりの使い道としては、これまで市内公園の遊具や小・中学校のICT機器購入などの教育環境の整備、子ども医療費の助成などに活用しております。 議員ご提案の給食費無償化の財源としてふるさと納税による寄附金を充てることは、制度的には可能でありますが、本市といたしましては、現段階において、寄附金を給食費に充てる考えはありません。
例えば、子育て世帯応援事業支援金の支給やおたふくかぜなどの任意予防接種の無償化、幼稚園・保育園での情報を小学校につなげるための幼稚園・保育園巡回訪問の実施、子ども医療費の中学校までの助成、出生時に紙おむつ廃棄用ごみ袋の1年分の支給、妊娠から出産、子育てまでをフルサポートしたつくみ子育て応援アプリ「てとて」の提供、おおいた子育てほっとクーポンの配布、子育て世帯家賃等補助、教育についても小学校1、2年生
年度大分市一般会計補正予算(第2号) 分割 議第47号 大分市議会議員及び大分市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について 総務 議第48号 大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について 分割 議第49号 大分市税条例等の一部改正について 総務 議第50号 大分市立認定こども園条例の一部改正について 厚生 議第51号 大分市子ども医療費
具体的には、ハード事業では、都市計画道路上田四日市線整備事業や柳ヶ浦中央線などに、また、ソフト事業では、子ども医療費助成事業や新コミュニティ形成推進費などに充当いたしております。今後につきましては、宇佐・高田・国東広域ごみ処理施設建設に伴う負担金について活用を予定しております。
議第46号 令和4年度大分市一般会計補正予算(第2号) 議第47号 大分市議会議員及び大分市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正について 議第48号 大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について 議第49号 大分市税条例等の一部改正について 議第50号 大分市立認定こども園条例の一部改正について 議第51号 大分市子ども医療費