大分市議会 2001-08-09 平成13年第1回臨時会(第1号 8月 9日)
───────────────────── 議 案 番号 件名 議第71号 工事請負契約の締結について(大分市東部清掃センター埋立場堰堤整備工事) 議第72号 工事請負契約の締結について((仮称)田ノ浦公園太陽光発電システム棟新築工事) 議第73号 工事請負契約の締結について(大分市立鶴崎小学校屋内運動場増改築工事) 議第74号 工事請負契約の締結について(大分市立丹生小学校屋内運動場増改築工事
───────────────────── 議 案 番号 件名 議第71号 工事請負契約の締結について(大分市東部清掃センター埋立場堰堤整備工事) 議第72号 工事請負契約の締結について((仮称)田ノ浦公園太陽光発電システム棟新築工事) 議第73号 工事請負契約の締結について(大分市立鶴崎小学校屋内運動場増改築工事) 議第74号 工事請負契約の締結について(大分市立丹生小学校屋内運動場増改築工事
───────────────────── 議 案 番号 件名 議第71号 工事請負契約の締結について(大分市東部清掃センター埋立場堰堤整備工事) 議第72号 工事請負契約の締結について((仮称)田ノ浦公園太陽光発電システム棟新築工事) 議第73号 工事請負契約の締結について(大分市立鶴崎小学校屋内運動場増改築工事) 議第74号 工事請負契約の締結について(大分市立丹生小学校屋内運動場増改築工事
本市におきましても、公園や住宅地の外灯や時計などに太陽光発電システムを設置したり、取り組みが進んできているようでありますが、本市における再生可能な自然エネルギーの利用の取り組みの進捗状況と、今後の計画についてお聞かせください。 次に、経済対策についてであります。
本市におきましても、公園や住宅地の外灯や時計などに太陽光発電システムを設置したり、取り組みが進んできているようでありますが、本市における再生可能な自然エネルギーの利用の取り組みの進捗状況と、今後の計画についてお聞かせください。 次に、経済対策についてであります。
新年度は、人工島の修景整備などを進めるとともに、環境政策のシンボル的施設として、駐車場に設置するドーム型太陽光発電システムの整備に2カ年で取り組むことといたしており、ドームの空間は、屋根つきの駐車場としての機能を持たせながら、スケートボードなど若者に人気のニュースポーツや、海辺のイベントのスペースとしても活用を図ってまいる所存であります。
新年度は、人工島の修景整備などを進めるとともに、環境政策のシンボル的施設として、駐車場に設置するドーム型太陽光発電システムの整備に2カ年で取り組むことといたしており、ドームの空間は、屋根つきの駐車場としての機能を持たせながら、スケートボードなど若者に人気のニュースポーツや、海辺のイベントのスペースとしても活用を図ってまいる所存であります。
こうしたことから、平成14年度までに各項目ごとに二酸化炭素排出量で5ないし10%削減するという庁内エコ・オフィス運動の目標達成に向け、推進組織であります本部会や幹事会で論議を深め、庁内エコ推進員を中心に全職員一丸となってなお一層の推進を図るとともに、今後の公共施設の建設を初め、老朽化した照明や空調等の設備機器の更新時には、太陽光発電の設置や、よりエネルギー効率の高い機器の導入等を積極的に検討する中で
こうしたことから、平成14年度までに各項目ごとに二酸化炭素排出量で5ないし10%削減するという庁内エコ・オフィス運動の目標達成に向け、推進組織であります本部会や幹事会で論議を深め、庁内エコ推進員を中心に全職員一丸となってなお一層の推進を図るとともに、今後の公共施設の建設を初め、老朽化した照明や空調等の設備機器の更新時には、太陽光発電の設置や、よりエネルギー効率の高い機器の導入等を積極的に検討する中で
クリーンエネルギーとしては、太陽光発電、風力発電等が有力視されていますが、その中でも太陽光発電については一九九四年から個人住宅用モニター事業により、個人住宅における太陽光発電施設の普及を図られてきました。その制度により国からの補助金を受けて太陽光発電を導入した人は、九四年度の五百七十七件から、九八年度には一万五千件を超える数字となっています。環境問題への国民の関心の高さを示しています。
また新聞かと言われますけれども、「環境に優しく 売電もOK 増えてます 太陽光発電」という記事がございまして、急遽質問をすることになったのであります。 その記事は、今言ったような見出しであります。中身は、民間企業や普通の家でも、太陽光発電を徐々に採用しているということで、この市役所の本庁舎の前にありますNTTのビルにも太陽光発電の施設が設備されているということであります。
また新聞かと言われますけれども、「環境に優しく 売電もOK 増えてます 太陽光発電」という記事がございまして、急遽質問をすることになったのであります。 その記事は、今言ったような見出しであります。中身は、民間企業や普通の家でも、太陽光発電を徐々に採用しているということで、この市役所の本庁舎の前にありますNTTのビルにも太陽光発電の施設が設備されているということであります。
これは、私のミスでありまして、正しくは、「太陽光発電」でありますので、訂正をさせていただきたいと思います。 国内のCO2の総排出量の30%が火力発電から出されております。
これは、私のミスでありまして、正しくは、「太陽光発電」でありますので、訂正をさせていただきたいと思います。 国内のCO2の総排出量の30%が火力発電から出されております。
行政として、例えば、太陽光発電の導入促進を初めとして、取り組めることや取り組むべき事柄はたくさんあると思います。 命あるものすべてにとってかけがえのない星地球を子供や孫たちにそのまま伝えていくために、環境基本計画は、ぜひとも崇高な理念と目標を掲げるとともに、実効あるものであってほしいと考えるところであります。
行政として、例えば、太陽光発電の導入促進を初めとして、取り組めることや取り組むべき事柄はたくさんあると思います。 命あるものすべてにとってかけがえのない星地球を子供や孫たちにそのまま伝えていくために、環境基本計画は、ぜひとも崇高な理念と目標を掲げるとともに、実効あるものであってほしいと考えるところであります。
であるならば、このような年間3億円に近い電気料金と太陽光発電設備の費用と比較したりという調査をなされているんでしょうか。 そして、太陽光発電は、半永久的な設備ですので、10年、20年と、投資費用と電力料金の比較をしたことがあるのでしょうか。 単に、類似都市が余り設置していないので、本市もまだ早いという程度の調査と検討であってはならないと思います。
であるならば、このような年間3億円に近い電気料金と太陽光発電設備の費用と比較したりという調査をなされているんでしょうか。 そして、太陽光発電は、半永久的な設備ですので、10年、20年と、投資費用と電力料金の比較をしたことがあるのでしょうか。 単に、類似都市が余り設置していないので、本市もまだ早いという程度の調査と検討であってはならないと思います。