竹田市議会 2020-12-08 12月08日-02号
議事日程 第2号 令和2年12月8日 午前10時 開議 開議 第1 一般質問 1.7番 阿部雅彦議員 2.14番 吉竹 悟議員 3.1番 首藤健二郎議員 閉議-----------------------------------●本日の会議に付した事件 議事日程に同じ (一般質問事項) 1.7番 阿部雅彦議員 (1)第2期竹田市地方創生TOP総合戦略
議事日程 第2号 令和2年12月8日 午前10時 開議 開議 第1 一般質問 1.7番 阿部雅彦議員 2.14番 吉竹 悟議員 3.1番 首藤健二郎議員 閉議-----------------------------------●本日の会議に付した事件 議事日程に同じ (一般質問事項) 1.7番 阿部雅彦議員 (1)第2期竹田市地方創生TOP総合戦略
竹田市には、先ほど取り上げた竹田市新生ビジョンをはじめ、地方創生事業をにらんだ、先般お配りいただきました地方創生TOP総合戦略や、過疎地域自立促進計画など、本市の政策遂行に直結する40以上もの主要計画が数多くありますが、これらはいずれも基本計画や実施計画の範ちゅうではないかと、私は理解しております。
続きまして、先日の全員協議会の中で、「第2期竹田市地方創生TOP総合戦略案」と書かれた冊子を配布されました。この中身はまだしっかり読んでおりませんが、これから始まろうとしている地方創生事業、「竹田市地方創生TOP総合戦略」というのは、どういう方向でつくっているのか教えてほしいと思っております。
最後に今議会中には、これからの竹田市が目指すべきまちづくりの指針をまとめた、「第2期竹田市地方創生TOP総合戦略」をお届けいたします。これまで申し上げてきた事業の成果を持続可能な発展的基盤として、高齢化社会への対応、地域コミュニティの再生を目指しつつ、伸び代のある地場産業、特に農林業と商工観光の飛躍を実現すべく、引き続き高齢者対策と移住・定住の確保にも努めてまいります。
事業実施に当たっては、竹田市地方創生TOP総合戦略や公共施設等総合管理計画等の各種構想や計画との整合性を図って、地域が元気になる事業を推進します。一方、経常的な事務事業については、民間委託や民営化も視野に、経費の節減、効率的な運用を図ります。また公共施設の集約化、遊休施設の売却、除却、民間活力による利活用を推進するなど、維持管理費の縮減に努めることとしております。
まず竹田市が取り組む、第1期「竹田市地方創生TOP総合戦略」が今年度で終わり、次年度に新しい地方総合戦略が改訂されるということになっております。その構想について、今、どういうものを描いているのか、それについて答弁ください。 ○議長(佐田啓二君) 企画情報課長 ◎企画情報課長(工藤隆浩君) 吉竹議員の一般質問にお答えいたします。
次に、TOP運動による「竹田市新生ビジョン」及び「竹田市地方創生TOP総合戦略」とは何なのかと、どんな位置づけでどんな役割を果たしてきたのかという点について伺います。 ○議長(日小田秀之君) 企画情報課長 ◎企画情報課長(工藤隆浩君) お答えいたします。
それを受けて竹田市地方創生TOP総合戦略では、この期間は平成27年度から31年度までということになっておりますが、これでは湯治文化を生かした保養温泉地づくり、温泉療養保健システムの普及・拡大についての戦略を掲げております。今年の5月25日から27日までの間に、別府のビーコンプラザで世界温泉サミットが、世界16カ国、17地域から参加をして開催されております。
企画情報課では平成27年に地方創生TOP総合戦略を策定し、竹田市ならではの地方創生の戦略を打ち出しました。それには基本的な四つの視点で施策を取りまとめ、四つの基本目標を設定しております。視点の一つには、若い世代の多様な就労、結婚、妊娠、子育ての環境を整備し、地域ニーズに応えることを挙げております。
地方創生でもU、I、Jターンによる生産年齢人口の拡大を実現することと、地域資源、地域産業を活用して、地域経済の好循環を促すことが重要であるという視点で、平成27年10月に竹田市地方創生TOP総合戦略をまとめたところであります。
ご案内のとおり、地方創生加速化交付金は1億総活躍社会の実現に向けて、緊急に実施すべき対策において、特に緊急対応として位置づけられたものであり、提案した事業については、本市が昨年10月に策定した竹田市地方創生TOP総合戦略で、重点的施策として位置づけたものであります。
1.2番 鷲司英彰議員 2.5番 渡辺克己議員 3.14番 中村憲史議員 閉議-----------------------------------●本日の会議に付した事件 議事日程に同じ (一般質問事項) 1.2番 鷲司英彰議員 (1)南山荘について (2)市営住宅建設計画について 2.5番 渡辺克己議員 (1)竹田市地方創生TOP総合戦略
竹田市地方創生TOP総合戦略においても、「コンパクトシティを構築し、集落機能(暮らし力)を高める」という基本目標を掲げ、竹田市版コンパクトシティの推進や、小さな拠点の形成に取り組むことを盛り込んでおります。農村回帰の政策は、こうした小規模集落に存在する課題の根本解決につなげようとする、竹田市が創意工夫をした政策であります。
次に、竹田市地方創生TOP総合戦略についてであります。「内に豊かに、外に名高く」を基本テーマにいたしまして、住んでいる竹田市民が豊かな生活を楽しむ一方で、竹田市の資源や文化、歴史の魅力を全国に発信して、竹田市を訪れてみたい、竹田市に住んでみたいと思っていただける戦略として、この位置づけをしてまいりました。
-----●本日の会議に付した事件 議事日程に同じ (一般質問事項) 1.9番 日小田秀之議員 (1)竹田市の道路行政について (2)鳥獣害対策と6次産業化について (3)竹田市のイメージアップ戦略について 2.2番 鷲司英彰議員 (1)体育施設の状況について (2)市職員採用試験について 3.5番 渡辺克己議員 (1)水道事業について (2)竹田市地方創生TOP総合戦略
一方、荻、久住、直入地域の周辺部につきましては、地方創生TOP総合戦略でも基本目標の4で、「コンパクトシティを構築し、集落機能、暮らし力を高める」という基本目標を掲げ、竹田市版コンパクトシティの推進、小さな拠点の形成を進めることにしています。