世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月06日-01号
前島正輝 教育指導課長 毛利元一 教育ICT推進課長 齋藤 稔 乳幼児教育・保育支援課長 本田博昭 教育研究・研修課長 滝上俊恵 教育相談・支援課長 柏原耕治朗 教育総合センター担当参事 平沢安正 生涯学習部 部長 内田潤一 生涯学習・地域学校連携課長
前島正輝 教育指導課長 毛利元一 教育ICT推進課長 齋藤 稔 乳幼児教育・保育支援課長 本田博昭 教育研究・研修課長 滝上俊恵 教育相談・支援課長 柏原耕治朗 教育総合センター担当参事 平沢安正 生涯学習部 部長 内田潤一 生涯学習・地域学校連携課長
◎教育指導課長 現在、モデル校2校において、足立区版の生命の安全教育を進めております。現在、2回目の授業検討を何度も繰り返しながら学習指導案の改定を進めております。年度末までには各学校に配付するためのリーフレットであったり学習指導案集を作りまして、令和5年4月から全校で足立区版の生命の安全教育が実施できるよう進めております。 ○ただ太郎 委員長 ありがとうございました。
また、7月20日の特別区教育長会の席では、足立区教育長、大山教育長の方から直接、東京都の教育長に対して同様の内容になりますけれども、丁寧な進め方をしてくれという要望をしているところでございます。 ○ただ太郎 委員長 ありがとうございました。 それでは質疑に入ります。 何かございますか。
◎指導室長 この入試ということに関しましては、学校教育法の施行規則の中で、公立学校の入試選抜に関しましては都道府県の教育委員会がこれを行うということが明記されております。
区長は、先日の世田谷区総合教育会議において、芸術文化、科学であるとか、非常に多元的な教育課程特例校などの制度も使うことを検討して、自分の興味のある分野をとことんやろう、熱中してやれる教育の機会もあってよいだろうと考えていると御発言されました。 子どもたちが興味関心を持つ分野に熱中して取り組める、このような教育の機会の創出は私も重要であると考えます。
残りました教育委員会に関する答弁は、教育長から行います。 ◎教育長(中川修一) 議長、教育長。 ○議長(坂本あずまお議員) 教育長。 〔教育長(中川修一)登壇〕 ◎教育長(中川修一) それでは、高沢一基議員の教育委員会に関する一般質問にお答えします。
◆いそだ久美子 委員 そうすると、例えばこの条例に基づいて、学校教育というほどではないでしょうけれども、サークル活動でやろうねというようになった場合、例えば茶道だったら表とか裏とかあったり、中国語だったら大体は北京語が主流で教えると思うんですけれども、そうすると、そういうとき、日本手話にしようとかいうことになると、また差別になるんですかね。これはどうなんでしょう。
こちらのほうを今年度検討、検証しまして、来年度全校に、教育課程の中にこの生命の安全教育を小中学校全校が位置づけてもらうというような形で、12月の教育課程の説明会で指示をするところでございます。
◎教育長(清正浩靖教育長) 私からは、子ども最優先の北区を目指してのご質問に順次お答えいたします。 初めに、子どもの声を反映させる北区子ども条例の制定をについてです。
板橋区教育委員会として、管理職研修を新任、転任だけではなくてさらに実施するべきと考えますけれども、ご見解をお聞かせください。 ◎教育委員会事務局次長 学校管理職への研修の充実は必要だと思っております。まず、学校管理職への研修でございますが、東京都と板橋区、それぞれの教育委員会が行っているという状況がまずはございます。
◆しば佳代子 先ほど申し上げましたように、経済的、そしてSDGsの観点からも、リサイクルをしたいという方のマッチングをぜひ、学校の教育委員会とかからもアプローチをしていただきたいと思います。
今後の上板橋第二中学校をはじめ、教育委員会が目指す板橋区の教育体制、教育方針について見解をお聞かせください。 ◎教育委員会事務局次長 上板橋第二中学校では、平成31年度から教科センター方式を取り入れて、自ら学ぶ生徒の育成を目指して実践を積み重ねておりまして、新校舎移転に伴って環境が整いましたので、生徒はさらに生き生きと学習に取り組んでいるところでございます。
、GIGAスクール以外の様々な教育ICTの推進をするための経費をここで教育ICT化推進という名の下に整理をしてきたところでございます。
◎生活支援課長 こちらは、今自立支援訓練費助成ということで、主に教育訓練給付金、高等職業訓練金のほうは支給しているところでございます。ただ、この推移を見ますと、最近ちょっと減少傾向ということもございます。今後、こういった給付金を活用しながら、自立のほうを支援していきたいというふうに思っているところでございます。
まず初めに、性教育について伺います。 現在の義務教育の学習指導要領には、いわゆる歯止め規定や歯止め措置と言われる性教育に関する制限があります。
◆石毛かずあき 委員 次に、教育には、犯罪の抑制、健康への増進、政治参加への促進等々人に与える様々な効果があると言われております。 区の学校教育について、犯罪を生まない、させない、また巻き込まれないために行っている教育指導方法などございましたらお聞かせください。 ◎教育指導課長 代表的なものは、いわゆるセーフティー教室です。
一般質問で、全ての教育活動においてSDGsの理念に基づいた教育課程を推進すべきと要望し、校長会と申合せをするとの答弁でございました。進捗はどうか。また、児童・生徒がSDGsの目標に向かって行う活動も校内での掲示を要望いたしましたがどうなっているのか伺います。
(教育監事務取扱) 渡部理枝 教育総務部 部長 知久孝之 教育総務課長 井上徳広 学務課長 斉藤洋子 学校健康推進課長 山下裕光 教育政策部 部長 小泉武士 学校職員課長 前島正輝 教育指導課長 毛利元一 教育研究・研修課長
必要な子どもの発見等においては、日々子どもと接触している教員の協力や、それを管轄している教育委員会との連携は不可欠ではないか。学校や教育委員会との具体的な連携について区の考えはどうか、伺います。
次に、インクルーシブ教育の推進について伺います。 今回の国連障害者権利委員会の審査で厳しい目を向けられたのが日本の教育の現状です。現在の日本の教育は、障害を理由として子どもたちを分ける分離教育であり、分離教育そのものが人権侵害に当たることが指摘されています。 世田谷区は、インクルーシブ教育を目指すと教育ビジョンなど各計画に位置づけ、今年度はガイドライン策定に取り組みます。