諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
195 ◯こども福祉部長(古賀淳一郎君)[ 106頁] 学童保育の現状についてお答え申し上げます。 学童クラブにつきましては、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学生に対し、授業の終了後に適切な遊びの場や生活の場を与え、健全育成を図ることを目的に運営されているものでございます。
195 ◯こども福祉部長(古賀淳一郎君)[ 106頁] 学童保育の現状についてお答え申し上げます。 学童クラブにつきましては、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学生に対し、授業の終了後に適切な遊びの場や生活の場を与え、健全育成を図ることを目的に運営されているものでございます。
この事業は、保育所等への送迎を行う前後に一時的に預かる施設となる送迎保育ステーションと保育所などをバスで結び、保育所などへの送迎が困難な保護者の代わりに児童の送迎を支援する事業でございます。
現地調査につきましては、民間保育所等施設整備事業(多良見町化屋、ききつルンビニー保育園)におきまして、調査を実施いたしました。 なお、審査の過程における質疑や意見等の主なものは次のとおりです。 まず、議案第49号「令和3年度諫早市一般会計歳入歳出決算の認定について」のうち、歳出中関係分についてです。
まず、令和2年度実績が14カ所、令和3年度は10カ所と減少した理由を伺うということですが、フッ化物洗口推進事業は、幼児期の虫歯予防のため、保育所、幼稚園等の集団生活の中でフッ化物洗口を実施し、子どもの口腔における健康推進を図るものでございます。 当初の予定では、保育所・幼稚園14カ所の補助希望がございましたけれども、実際には10カ所の申請があったものでございます。
7 ◯こども福祉部長(古賀淳一郎君)[ 162頁] 市内保育園での使用済み紙おむつの持ち帰り状況についてお答えいたします。 保育中に使用するおむつにつきましては、基本的に各ご家庭から持参していただいております。
ここには太陽保育所が来るようになっています。太陽保育所が来るということも、県としては重要視されているようです。ですので、そこも踏まえて、部長、太陽保育所の意見を聞きながらよろしくお願いします。
そのほか、児童福祉施設等への新型コロナウイルス感染対策補助金に係る事務、それから、保育所等や学童保育における感染状況の把握や措置に係る業務、そして、子どもの健診などの母子保健事業を実施する際の消毒作業等の感染防止対策といった業務が増加し、それぞれ会計年度任用職員や職員の時間外、対応職員の増員等で対応をいたしております。
134 ◯ 子育て・こども課長(土谷由子君) 市内の保育所などの児童福祉施設等におきまして、令和4年4月から本日までに臨時休園を行った施設は、保育所が2か所と学童保育が1か所、また、クラス単位の登園停止を行った施設は2か所ございました。 以上です。
また、5月に大村市で開催された高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会長崎県大会では松浦少年野球クラブが優勝を果たし、8月に東京都で開催される全国大会への切符を手にしました。
148 ◯ 子育て・こども課長(土谷由子君) 子育て・こども課におけます支援施策といたしまして、たくさん申し上げたいところでございますけれども、かいつまんで申し上げますと、まずは保育環境の整備をいたしております。多子世帯の保育料の軽減策第2子無償化や副食費助成制度が主なものでございます。
まず、子育て支援員研修事業、2番目に保育体制強化事業、それから保育補助者雇上強化事業、医療的ケア児保育支援モデル事業、保育環境改善等事業、最後にICT化推進支援事業、この6項目、それぞれその目的、事業概要と予算額、それから補助率も、令和3年度分ですが、お願いいたします。
び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び諫早市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」、議案第11号「諫早市国民健康保険条例の一部を改正する条例」、議案第12号「財産の減額譲渡について(旧森山保育所土地)」及び議案第13号「市道路線の認定について」に対する質疑に入りますが、通告がありませんので、これをもって議案第4号から議案第13号に対する質疑を終結
さらに、市独自の子育て支援制度もございまして、不妊治療の助成であるとか、それから、子ども医療費の助成、インフルエンザ予防接種の助成、3歳児以上の副食費の助成、そして、保育料の第2子無料化、ベビー用品のレンタル事業化、オリジナル絵本のプレゼント事業、ウッドスタート、こういったすばらしい子育て支援が行われております。
現在、本市の市立小・中学校では、余裕教室を主に特別教室として活用している状況でありますが、それ以外の活用策としまして、森山西小学校では教室の1室を学童クラブに児童保育室として使用許可しております。
これまで、閉校前に耐震化工事がなされた校舎につきましては、西海市農業振興公社の事務所や、市の公文書保管庫等の公的施設、また、地元企業等民間事業者に貸与、譲渡を行い、雇用創出や地域経済の活性化等につなげるための施設、さらには学童保育施設として、それぞれに使用目的を変更して利活用がなされております。
太陽保育所の施設の活用ということでありまして、市内の公立保育所は、野中町の諫早中央保育所と、この馬渡町の太陽保育所の2カ所であります。 公立保育所というのは、多様な保育需要に対し、先駆的・試行的な保育を実施するとともに、他の児童福祉施設との連携を行うなど、その中心的な役割を担っております。
また、感染対策の手だての一つとしまして、保育会から要望があったり、医療機関の御配慮がありまして、施設職員のワクチンの接種は速やかに進めることができております。現在、希望者への接種は完了いたしておりまして、より安心して保育が実施できているということでございます。
現地調査につきましては、学童クラブのルンビニー東小クラブ、(仮称)ききつルンビニー保育園におきまして、調査を実施いたしました。 当分科会が審査した議案及び結論につきましては、提出された関係資料を基に慎重審査した結果、議案第49号「令和3年度諫早市一般会計補正予算(第3号)」のうち、歳出中関係分については、いずれも全会一致により原案どおり可決すべきとの結論に至ったところです。
それから、閉鎖した公共施設、とりわけ西海町や崎戸町の旧役場庁舎や大島とれたて市場、大島間瀬保育所等は解体せずにそのままの状態ですが、活用または解体の具体的な予定があるか、お伺いします。 それから、もう一つの質問事項として、大島町の地域医療についてですが、平成23年、西海市立病院は民間移譲されましたが、この措置が適切であったと考えるか、お尋ねします。
次に、2.特定教育・保育施設等実施事業費補助金245万円でございますが、これも国の子ども・子育て支援交付金の補助基準額が改定されたことに伴い、民間の保育所及び認定こども園が実施している延長保育に係る補助金を増額するものでございます。