下諏訪町議会 2022-12-15 令和 4年12月定例会-12月15日-05号
質疑では、JR線路近接地の工事に関しては随契で高額になるが、漏湯により迂回をして配湯を行っている現状であり、また、同様な構造がもう1か所あるので、同時に設計委託を行うものであります。漏湯箇所は今年度、もう1か所は来年度で工事を行うことにより経費も削減できると判断したとのことであります。温泉施設整備事業債は、市中銀行から借入れを予定し、入札による決定をいたします。
質疑では、JR線路近接地の工事に関しては随契で高額になるが、漏湯により迂回をして配湯を行っている現状であり、また、同様な構造がもう1か所あるので、同時に設計委託を行うものであります。漏湯箇所は今年度、もう1か所は来年度で工事を行うことにより経費も削減できると判断したとのことであります。温泉施設整備事業債は、市中銀行から借入れを予定し、入札による決定をいたします。
次に、12節委託料635万円は、本年8月22日に町道下村通り線の西高木地籍のJR線路近接地で継ぎ手部から漏湯が発生しており、現在、温泉管を遮断した形で配湯をしております。 JR線路近接地であり、埋設の深さが4メートルであることから、本復旧に向けてJR東日本と協議を行った結果、列車運行の安全性を最大限考慮し、掘削工事の実施設計を行った上で工事を行うよう指示がありました。