長野市議会 2019-06-06 06月06日-03号
また、今年度から長野市は鳥獣被害対策実施隊制度に移行し、県の野生鳥獣総合管理対策事業を活用して、幼獣のイノシシの捕獲補助についても対応できるようになったと伺っております。 そこで提案させていただきます。福岡県大牟田市にあります大牟田市動物園では、有害駆除した鹿やイノシシの肉を動物園内で飼育するライオンや虎に与える取組--ヤクシカZOOプロジェクトを九州大学と始動し進めておるようです。
また、今年度から長野市は鳥獣被害対策実施隊制度に移行し、県の野生鳥獣総合管理対策事業を活用して、幼獣のイノシシの捕獲補助についても対応できるようになったと伺っております。 そこで提案させていただきます。福岡県大牟田市にあります大牟田市動物園では、有害駆除した鹿やイノシシの肉を動物園内で飼育するライオンや虎に与える取組--ヤクシカZOOプロジェクトを九州大学と始動し進めておるようです。
本年度から長野市鳥獣被害防止計画に基づき、猟友会の皆さんを新たに鳥獣被害対策実施隊と位置付けて駆除対策を進めていますが、今年度の駆除方針と対策の内容についてもお伺いいたしたいと思います。
鳥獣被害防止対策につきましては、野生鳥獣による農作物被害防止に向けた取組を積極的に推進するため、本年4月から猟友会会員約400名の皆様を市の非常勤職員として、鳥獣被害対策実施隊に任命し、個体数調整や環境整備など各種対策を開始いたしました。
1つ目として、鳥獣被害対策実施隊の設置を、2つ目として、ガバメント・クラウド・ファンディング(GCF)の取り組み、3つ目として、駅前ホテルの誘致はであります。 まず1つ目、鳥獣被害対策実施隊の設置をであります。 前回の12月議会に答弁をいただきました。被害額は農業の被害額であり、鳥獣被害に対する市民の心配の一部を示したものでしかないと思いますのでお尋ねします。
また、新年度からは猟友会に対する新たな支援策として、有害鳥獣捕獲に従事いただく皆さんを市の非常勤職員となる鳥獣被害対策実施隊に任命いたします。 このことにより、公務災害の適用や市の予算で加入する傷害保険の給付が受けられるなど安心して、より積極的に鳥獣被害対策に取り組んでいただけるものと考えております。
4番目として、鳥獣被害対策実施隊の今後の育成に対する考えもお聞きしたいと思います。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(篠原啓郎) 市長。 (市長 柳平千代一 登壇) ◎市長(柳平千代一) それでは、質問番号2、鳥獣被害対策について順次お答えしてまいります。 まず、1点目の防護柵の現状と補修の状況です。
そこで、新年度から猟友会の皆さんを市の非常勤職員となります鳥獣被害対策実施隊として任命しまして、任務として、より積極的に鳥獣被害対策に取り組む体制を整備いたします。実施隊員には報酬を支給する他、狩猟税の免除や、任務中のけがなどに対し、市の予算で加入する傷害保険の給付を受けることができるようになります。
農作物に甚大な被害をもたらしている鳥獣対策は、鳥獣被害対策実施隊を組織し、町猟友会の協力を得ながら、引続き被害防止に努めてまいります。〇商工業の振興です。住民満足度調査での「飲食店や娯楽施設が少ない」というご意見に対する取組みとして、新たに飲食店創業支援補助金を創設し、住民満足度の向上と商業の活性化を進めてまいります。
鳥獣被害防止対策につきましては、野生鳥獣による農作物被害を防止するため、4月から猟友会の皆さんを鳥獣被害対策実施隊に任命し、駆除・個体数調整対策、防除対策、環境整備対策をより一層総合的に推進してまいります。 また、中条地区に整備したジビエ加工センターにつきましては、試験稼動を4月に始め、その後、国産ジビエ認証及び信州産シカ肉認証を取得し、7月から本格稼動を予定しております。
有害鳥獣捕獲について、市では年間を通して有害鳥獣全般の駆除を岡谷猟友会に委託するとともに、岡谷猟友会から推薦され市長が委嘱する鳥獣被害対策実施隊によるニホンジカの捕獲を実施しております。捕獲実績につきましては、平成28年度で454頭、平成29年度で455頭となっております。
順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者6919番 伊藤 勝1茅野市消防団の団員定数と活動等について市長 部長 消防署長(1)団員数の推移と今後の定数の考えは(2)ポンプ操法大会の審査員の目的について(3)ポンプ操法大会も含め消防団活動の見直しの考えは2鳥獣被害対策について市長 部長(1)防護柵の現状と補修状況は(2)防護柵で補完出来ない箇所の対応は(3)報奨金の他市の動向と今後の見直しの考えは(4)鳥獣被害対策実施隊
◎経済部長(坪根一幸) 栄村で行われております鳥獣被害パトロール員制度、これは正式には鳥獣被害対策実施隊というふうに言われるそうでありますが、栄村ではほぼ毎日出没が確認されております野生のサルですね、これの追い払いを主に行うパトロールだということで聞いておりまして、このパトロールによりましてサルの出没が少なくなったというふうに聞いているところでございます。 以上です。
さらに、市鳥獣被害対策実施隊設置要領に基づく市猟友会の会員108名で構成する実施隊員による、猿やムクドリ、ヒヨドリなどの一斉駆除を行っており、本年度の猿の一斉駆除は8月から9月にかけて上小曽部及び下小曽部で2回、下西条で1回実施いたしました。ムクドリ等の一斉駆除は11月に中西条及び下西条で2回実施し、合計36羽を駆除いたしました。
また、原村鳥獣被害対策実施隊を編成し、くくりわなによる捕獲を通年委嘱しています。毎年3月の有害鳥獣駆除期間には、原村猟友会において実施区域にのぼり旗を設置して、周辺住民や通行者に注意喚起をしながら安全に配慮した狩猟を実施しております。 また、鳥獣被害対策として、これは農林課にも関係しますけれども、農地に近接する山林の整備を行い、鹿等の農地への侵入を未然に防ぐ対策をとっているということです。
さらに、鹿やイノシシ等による農作物への食害を防止するため、電気柵や防護柵の整備、鳥獣被害対策実施隊等による駆除活動を行うほか、今年度実施した鷹匠によるカラスの追い払いについては、効果を検証しながら実効性のある手法を検討し、市街地のカラス対策を推進します。
この捕獲活動における平成23年度以前の取り組みは、諏訪猟友会茅野支部への委託事業のみの実施でございましたけれども、農作物被害が増大し、深刻化したことに伴い、平成24年度に、さらなる捕獲強化を目的といたしました茅野市鳥獣被害対策実施隊、これは発足当時21名、今年度は51名でございますけれども、この実施隊を設置し、狩猟期を除く年間を通じた捕獲体制を構築いたしました。
また、鳥獣被害対策実施隊による個体数調整の推進、猿による被害対策の地域学習会や追い払い活動などを支援しました。林業関係では、森林関係者等の技術力の向上や市民の森林への理解を深めるため、市民参加によるいいだ森林学校を新たに開校しました。森林づくりを支える人材として、森林ボランティアや林業従事者の確保や育成につなげていきます。
また、農地保全対策としまして、深刻化している鳥獣による農作物の食害を防止するため、電気柵の設置などを進めるとともに、ニホンジカの捕獲を目的に組織した鳥獣被害対策実施隊を中心に、有害鳥獣の捕獲を進めてまいりました。
また、農林水産業の被害の軽減、人身被害の回避、自然生態系への影響軽減などを目的に、個体数の削減、個体の排除による適正な生息密度への誘導や、人との緊張感ある共存関係の再構築に向けて、現在、安曇野市の猟友会の鳥獣被害対策実施隊による駆除を実施しておりまして、今後も継続して実施をしてまいる所存であります。
また農業用施設の大規模改修及び鳥獣被害対策実施隊へのわなの貸し出しがある程度行き渡ってきましたので、野生鳥獣対策協議会への補助金の減が主なものとなっております。 農業施策の課題といたしましては、農業者の高齢化や後継者不足による耕作放棄地が増加する状況の中で、どのように農業者を支えていくか、農地の有効な活用としてどのような取り組みが必要なのか検討していかなければならないと考えております。