大町市議会 2012-03-07 03月07日-04号
貸付要件は、市内に居住する者または生活の根拠を有する者、成績が優秀で身体が強健であること、品行方正であること、経済的理由により就学が困難と認められることなどなど、金額は高校生月額1万5,000円以内、大学生月額3万円以内という条件です。 22年度の教育要覧を見ますと、年々貸付数が減少し、一けた台で推移しています。
貸付要件は、市内に居住する者または生活の根拠を有する者、成績が優秀で身体が強健であること、品行方正であること、経済的理由により就学が困難と認められることなどなど、金額は高校生月額1万5,000円以内、大学生月額3万円以内という条件です。 22年度の教育要覧を見ますと、年々貸付数が減少し、一けた台で推移しています。
教育委員会所管事項では、奨学金事業についての質疑があり、行政側からは、大学生月額3万円、高校生月額1万5,000円、4名に対して貸し付けを行っているとの答弁でありました。 また給食費の納付状況等について質疑が出され、学校、PTAなど苦労はしているが、何とか納めていただいているとの答弁があり、払えるのに払わない人のないように協力して取り組んでいると説明を受けました。