820件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号

具体的には、喫緊の課題に対する新規事業として、9月定例会におきまして古畑議員から農家支援に対する御要望をいただいており、本市におきましても、国・県に加えた肥料価格高騰対策の新年度予算化を目指すほか、新規就農者担い手確保安定経営に向けた支援、実質化した人・農地プラン活用した担い手農家集落営農団体による生産資源集約化等を進めてまいります。

大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号

高齢化担い手不足問題について、米作農地帯では大型農業法人集落営農への農地集約、これがどんどん進んできていますけれども、よくこの問題で出てくる高収益品目への転換というのはあまり進んでいないように思います。 高収益品目へ転換するために、人手不足解消する人材育成と、技術指導支援などにより、集団的農業経営や大規模営農形態への移行が必要だと、前の返答がありました。

大町市議会 2022-09-09 09月09日-05号

高齢化等に伴う担い手不足への対策としましては、今後も国の補助制度等活用し、省力化などを目的とする圃場整備や用水路の改修などのインフラ整備を進めるとともに、集落営農組織農業法人農地集積するなど、地域・農協・行政が一体となり、農業経営支援に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。一本木秀章議員

小諸市議会 2022-06-14 06月14日-03号

産業振興部長小田中順一君)  大きくは、そういった個人の農家の流れだと思いますが、一部でそういった集落営農ですとか、そういったものも影響していると考えます。 ○議長清水喜久男議員)  田邉久夫議員。 ◆7番(田邉久夫議員)  承知しました。 では、再質問②にいきますけれども、後継者新規就農者確保対策については、今どんな状況にありますでしょうか。

塩尻市議会 2022-03-07 03月07日-02号

市の農業公社の話では、集落営農組合から管理を委託されている水田などへの稲作は困難であるとしています。営農組合では、水田活用交付金を利用して、各戸から管理費を徴収しなくても何とかやりくりしてきましたが、見直しされればそれができなくなり、荒廃農地が増加してしまうのではと心配しています。 市として、市内農業への影響についてどのように考えているかお伺いいたします。 

長野市議会 2021-06-16 06月16日-02号

地区共通課題は新たな担い手確保であり、移住も含め、新規就農者育成認定農業者の受入れ、次は定年帰農者活用集落営農組織の検討でした。 また、各地区の実情に応じたスケールでの基盤整備も全地区で方針化されました。 農地基盤整備中心経営体農地集積集約を図り、担い手経営規模を拡大し、耕作放棄地の増加を防止する政策は、強い農業の復活、攻める農業とも言えます。

安曇野市議会 2021-06-15 06月15日-04号

◆21番(小松芳樹) 先ほど答弁いただきました福祉分野で多いということでしたが、福祉分野事業拡大集落営農可能性について、福祉部長及び農林部長、よろしくお願いします。 ○議長召田義人) 矢口福祉部長。 ◎福祉部長矢口泰) お答えいたします。 商工観光部長の説明にございましたとおり、市内事業を展開している団体がございます。

茅野市議会 2021-03-09 03月09日-05号

まず一つとして、支援センターの設立時の柱として掲げた目標、例えば集落営農、担い手育成などの総括はどのようになっているか。 2番目として、支援センターがなくなった後、今後JAとはどんな関わり方をするのか。 3として、人・農地プランの今の進捗状況や今後の展開はどうなっているか。 4として、平成30年12月の一般質問で同じように農政審議会の話をしました。

箕輪町議会 2021-03-09 03月09日-03号

今までも実演会等してまいりましたけれども、集落営農法人なりの大規模農家の皆さんへの普及ということがまず一番だというふうに思います。令和3年度農事組合法人みの営農におきまして、GPS登載直進アシスト田植え機につきまして導入が予定しております。こういったことに、町としても支援をしていきたいというふうに思っております。

塩尻市議会 2021-03-09 03月09日-04号

そして、遊休荒廃農地対策につきましては、市農業公社集落営農組織と連携し、大豆等栽培に取り組むことで荒廃農地未然防止解消を図っており、令和年度は約52ヘクタールの農地が保全されました。 これら農業再生プロジェクトにつきましては、おおむね順調に進んでまいりました。今後も農業が安定的で持続性のある産業として発展するよう、必要に応じて計画を見直しながら推進してまいります。