小諸市議会 2022-09-05 09月05日-02号
現在進められている長期学校改築計画をはじめ、施設の新設、統廃合、移転、改築等の事業に当たっては、市民からの意見聴取、審議経過等についての情報開示を十分に行い、市民合意を積み上げながら進められたいという内容であります。 現在の学校再編計画はこの附帯決議に即した進め方をしているのかどうか伺います。
現在進められている長期学校改築計画をはじめ、施設の新設、統廃合、移転、改築等の事業に当たっては、市民からの意見聴取、審議経過等についての情報開示を十分に行い、市民合意を積み上げながら進められたいという内容であります。 現在の学校再編計画はこの附帯決議に即した進め方をしているのかどうか伺います。
「現在、進められている長期学校改築計画をはじめ、施設の新設、統廃合、移転、改築等の事業の取組に当たっては、検討会等において審議を尽くすとともに、市民からの意見聴取、審議経過等についての情報開示を十分に行い、市民合意を積み上げながら進められたい」。このような文言が載っているわけであります。
また、平成28年から実施された小諸市長期学校改築計画検討会による提言では、小中一貫教育の在り方について検討することとされております。その提言を受けて、平成31年より実施された小諸市学校教育審議会において小中一貫教育の在り方を検討いただき、小諸市の教育の目指すべき姿として、義務教育学校を理想とした小中一貫教育であるとの答申をいただきました。
長期学校改築計画につきましては、多くの市民の皆様からいただいた貴重なご意見を踏まえ、学校改築及び再編を進める上で、基本的な考え方や取組の進め方を定めた小諸市学校改築・再編基本方針を策定され、今年度末に策定予定の小諸市長期学校改築計画の道筋をつけられました。
現在、その積み上げは、学校改築の一番最初であります長期学校改築計画のところで、まず人数、あるいは学級数ですね、学校規模をお示しして、市民合意をいただいております。
私は「議会改革と長期学校改築計画です」と答えたことを覚えています。市議選の2か月前の平成30年11月、教育委員会は小諸市学校改築再編基本方針を発表しました。これは、平成30年1月に小諸市長期学校改築検討会から提出された提言をたたき台として、市内の小学校区別に開催された長期学校改築に関する懇談会や懇話会を経て、まとめられたものであります。
次は、いよいよ長期学校改築計画の具体化です。また、ハード面だけでなく、私たちを取り巻く環境面では、世界的な課題でもある二酸化炭素排出をどう抑制していくのか、小諸市の恵まれた自然環境を生かした農業など産業をどのように振興させていくのか、地域住民との合意形成をどのように図り、重点施策を進めていくのでしょうか。 要旨(2)市民協働による重点施策の進め方についてお聞きします。
喫緊の課題と位置付けています長期学校改築計画につきましては、子どもたちの学びにとって何が望ましいかという視点の下、財政面や公共施設等総合管理計画などを踏まえた計画として、年度内の策定に向け、取り組んでまいります。 小諸市が誇る安全でおいしい自校給食を今後も継続するために、民間委託による効率的な運営について検討を進めてまいります。
したがって、小諸市学校教育審議会の答申内容を基に策定する、長期的視点に立った学校の適正規模や統廃合も含めた配置計画などを示す長期学校改築計画にも、ICT機器の活用を想定した内容が盛り込まれることになります。 本席からの答弁は以上でございます。 ○議長(竹内健一議員) 楚山伸二議員、再質問はよろしいですか。 楚山伸二議員。
やはりケース・バイ・ケースという言葉を使いますが、国から補助金や交付金をもらうという事情があったりとか、一方で学校長期学校改築計画等のように、ある程度時間的な余裕もありつつ、しっかり地域の皆さんにもご意見をいただいたり、調整をしたりという、そういうやり方と様々ケース・バイ・ケースがあるということを何度もこの席では申し上げています。ご理解をいただきたいというふうに思います。
喫緊かつ重要課題と位置付けている長期学校改築計画につきましては、子どもたちの学びにとって、何が望ましいかという視点で学校教育審議会の議論を進め、財政面や公共施設等総合管理計画などを踏まえた計画として、早期の策定に向け取り組んでまいります。また、策定に当たっては、時間をかけて地域の皆さんの思いを受け止めながらもスピード感をもって、学校の統廃合を含めた議論をさらに活発に進めていきます。
要旨(3)長期学校改築計画の取り組みについて。 喫緊かつ重要課題として位置づけている長期学校改築計画は、小諸市学校改築再編基本方針に基づいて、より具体的な推進を図るため、平成31年3月に小諸市学校教育審議会が設置されました。平成31年3月には教育長より審議会に小中学校の改築再編についての諮問がなされ、これまで審議が重ねられてきておりますが、取組状況についてお伺いします。
長期学校改築計画の策定に向けた取組では、小学校区ごとの懇談会や懇話会を開催し、多くの市民の皆様から頂いた貴重なご意見を踏まえ、学校改築及び再編を進める上での基本的な考え方や今後の進め方を定めた小諸市学校改築・再編基本方針を決定、公表いたしました。 平成28年度に対象を高校3年生まで拡大した子どもの福祉医療につきましては、県内の他自治体に先駆けて窓口無料化を実現いたしました。
次に、長期学校改築計画についてであります。 この件についてもよく話題に上ります。 特に、学校の再編については、市民は大変強い関心を寄せています。 そこで、3月25日に設置された、小諸市学校教育審議会の審議の状況について質問いたします。 件名3、長期学校改築計画について。 要旨(1)小諸市学校教育審議会、以下審議会と呼ばせていただきますが、この審議会の状況について。
(1) 無償化に伴う財政(今年度及び次年度以降)への影響について (2) 全額実費負担となる給食費(主食費・副食費)等の対応について (3) 無償化による問題点について 3.自治体戦略2040構想について (1) 人口変動予測に伴う長期財政計画の課題について (2) 「スマート自治体」への転換について(パネル使用) 4.公共施設等総合管理計画について (1) 小諸市長期学校改築計画検討会
よって、学校施設のあり方は市の財政を左右する要因となり得るものであり、当然ながらただいまご説明したような総合管理計画や基本計画で示した考え方に基づき、長期学校改築計画の策定を進めていく必要がございます。
款10教育費の長期学校改築計画策定事業は、策定支援業務委託料、小学校施設維持管理事業は、各小学校の冷房設備新設工事費、監理委託料及び野岸小学校残工事費、小学校ICT教育推進事業は、各小学校のシステム構築業務委託料等、中学校施設維持管理事業は、各中学校の冷房設備新設工事費及び監理委託料、中学校ICT教育推進事業は、各中学校のシステム構築業務委託料、文化センター運営事業は、舞台装置の改修工事費でございます
3 現在進められている長期学校改築計画をはじめ、施設の新設、統廃合、複合化、移転、改築等の事業の検討に当たっては、審議を尽くすとともに市民からの意見聴取、審議経過等についての情報開示を十分に行い、市民合意を積み上げながら進められたい。 平成31年3月22日 小諸市議会 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
今後については、長期学校改築計画、こういったものも大きな課題となってきます。それについても、かつて学校給食の問題から入ったり、色々なことをやってきたという経過もあります。
長期学校改築計画につきましては、小諸市長期学校改築計画検討会からの提言を受け、昨年5月以降、小学校区ごとの懇談会や懇話会を開催し、多くの市民の皆様からいただいた貴重なご意見を踏まえ、学校改築及び再編を進める上での基本的な考え方や取り組みの進め方を定めた小諸市学校改築・再編基本方針を11月に公表いたしました。