下諏訪町議会 2022-12-15 令和 4年12月定例会-12月15日-05号
次に、陳情第16号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情では、陳情者の長野県医療労働組合連合会書記長 傳田泉様、諏訪地域民医連労働組合副執行委員長 宮崎光子様に出席、説明をいただきました。 安全・安心の医療・介護を実現するため、医師、看護師、介護職員などの配置基準を抜本的に見直し、大幅に増員すること。また、安定した人員確保のためにもケア労働者の賃上げを支援すること。
次に、陳情第16号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情では、陳情者の長野県医療労働組合連合会書記長 傳田泉様、諏訪地域民医連労働組合副執行委員長 宮崎光子様に出席、説明をいただきました。 安全・安心の医療・介護を実現するため、医師、看護師、介護職員などの配置基準を抜本的に見直し、大幅に増員すること。また、安定した人員確保のためにもケア労働者の賃上げを支援すること。
諏訪地域における少子高齢化と人口減少、企業数の減少、加えて新型コロナウイルス感染症による地域経済の大きな落ち込み等により、産業活力、地域活力が大幅に低下し、税収の大幅な減少による行政サービスの低下につながっています。このままでは諏訪地域の低迷に歯止めがかからず、長野県における都市間競争に敗れ、諏訪地域の存在はより小さなものになり、一層地域の地盤沈下は避けられないと考えます。
なお、過日の日本経済新聞社の報道を拝見しますと、脱炭素、再生エネルギー活用を進める有力企業のランクづけをいたしましたグリーントランスフォーメーション500におきまして、地元企業であるセイコーエプソンが第2位にランクインし、先進的に取り組んでいる事例もございますので、このような企業が諏訪地域のGXの牽引役となり、町内の中小事業者へのGX促進の機運が高まり、さらにはGXを含めた中小企業者等の思い切った事業再構築
諏訪地域では、長野県全体の米生産目標達成のため、セロリ、ソバなどに転作して貢献している。転作している農地に5年に一度水を張るということは、田にも畑にも悪影響となり、現実的ではない。また、ソバなどの戦略的作物に転作したとしても、交付金があってようやく生産していける状況であり、交付金廃止となれば遊休荒廃地や耕作放棄につながる懸念があるとの説明を受けました。
公約に掲げさせていただいた諏訪地域6市町村の将来像の模索ということにつきましては、合併の是非を討論する、検討するというプロジェクトチームではないということをまず御理解いただきたいと思います。
そういうことから考えますと、やはり私どもにとっては一足飛びでそこまで誘致とか、あるいは自らつくるということについては非常にハードルが高いわけですが、やはり近年の公立大学の開設というのは近隣の例で見ますと県内でも、先ほど申し上げましたように平成30年の長野県立大学のほか、29年には長野大学、東信にあります長野大学が上田市立の、また30年には諏訪東京理科大学が諏訪地域6市町村による公立大学として設立主体
さらにもう一つの事例といたしまして、平成30年5月に長野県・山梨県の2県14市町村が関係する、星降る中部高地の縄文世界が日本遺産に認定されたことを受けて、長野県諏訪地域振興局が長野県と山梨県に賛同する六つの博物館と協力・連携をし、8月6日から11月6日まで「星降る縄文インスタキャンペーンスタンプラリー」と称しまして、縄文人が土器に描いた生き物や黒曜石の矢じりなどを観察するなど、学芸員の方の豆知識を紹介
諏訪地域には僻地校該当校はありませんが、教員の県内異動を考えれば決して他人事ではありません。 本意見書案は僻地における教育の機会均等と教育水準の向上を図るため、僻地手当及び僻地手当に準じる手当の支給率を、近隣県との均衡を勘案し、2005年度以前の水準に戻すことを県知事に求めるものです。 議員各位の御賛同をいただけますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長 これより質疑を行います。
諏訪湖創生ビジョンの現状は、諏訪地域振興局が中心になって行っている事業と理解しているが、諏訪湖を囲む下諏訪町、諏訪市、岡谷市の行政としての取組があまり見えてこないような感じがします。2市1町、湖周が積極的に県と連携して予算づけをして事業を行っていく必要が感じられるが、どうなんでしょうか。 ○議長 住民環境課長。 ◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。
諏訪地域でも9校中6校が統合や再編の対象になっているという内容でした。中学生にとっては、自分たちは何を目標にしていけばいいのか、どこを目標にしていけばいいのか、いつ目指す方向を考えればよいのか、かつてない大きな壁に向かい合うことになると考えられます。
諏訪地域6市町村及び諏訪広域連合におきましては、現行の長野県セキュリティクラウドの機能を利用するため、株式会社諏訪広域情報センタに設置されました強靱化システムの機器にセキュリティクラウドの設定等を行っております。 セキュリティクラウドが次期システムに更改ということで、セキュリティクラウドを構成する機器の構成が変わります。
この流域という観点では、諏訪湖から流れ出る河川は天竜川のみであり、諏訪湖の問題は天竜川の問題でもあることから、諏訪地域だけでなく下流域の自治体との連携も必要であります。 そこで、天竜川全体の課題として関係者が連携し活動を行うため、国・県・沿線自治体による天竜川上流流域治水協議会が組織され、当町を含む諏訪地域も加盟をし、流域治水に取り組んでいるところでもあります。
諏訪地域における共通する広域的課題につきましては、人口減少や少子高齢化が進む中で、将来を見据えたデジタルトランスフォーメーションなどの住民サービスに関わる対応が、まずは考えられることであります。
また、諏訪地域図書館情報ネットワークを通じ、多くの本や視聴覚資料を提供するとともに、下諏訪町デジタルアルバム等のデジタル情報の利活用に努めます。あわせて、読書推進委員会を中心とした読書活動の普及啓発を図るとともに、下諏訪Bookプロジェクトの活動を引き続き支援してまいります。 スポーツ関係では、施設利用者が安心して快適にスポーツを楽しんでいただけるよう、各施設の適切な維持管理に努めます。
これは、諏訪地域から上田地域に至る延長50キロを上田諏訪連絡道路(仮称)とし、新たな広域道路ネットワークの特定広域道路(仮称)に位置づけて整備するという構想で、上田市の土屋陽一市長が会長となり、諏訪市長の金子ゆかり諏訪広域連合長とともに、国土交通省に要望書を提出したものであります。
そこで博物館の新たな方向性としまして、下諏訪町、諏訪地域の風景・景観や様々な残された痕跡を探求し、地域の新たな魅力、歴史文化を再発見する、そうした取組を行う探求する博物館、こちらを目指していきたいと考えております。
◆中村議員 下諏訪町からは、諏訪地域はもとより、例えば松本方面など圏域外にも広く多くの高校生が通学されています。町在住の生徒さんたちの実情が気になるところです。下諏訪町の高校生の皆さんの御家庭での様子はいかがでしょうか。県教委での調査結果は、町には詳細が届いているのでしょうか。 ○議長 教育こども課長。 ◎教育こども課長(樫尾) お答えいたします。
今回の補助につきましては、アルピコ交通岡谷茅野線のコロナ禍の利用者減に伴う運賃収入の影響分を支援したものでありまして、諏訪地域振興局及び3市1町による状況聞き取りなど協議を重ねまして、路線の存続の必要性なども考慮し決定したものであります。 なお、今回補助するに当たりましては、効率化の検討や促進など企業努力をお願いした上で補助することを決定しております。
│ │ │ │ │ │ │ │ │・町から町外の高校に通学している│ │ │ │ │ │ │ │ │ 生徒も多いが、諏訪地域の調査結│ │ │ │ │ │ │ │ │ 果は町にきているのか。
確かに災害の少ない諏訪地域ではありますけれども、災害が起きれば大きいわけでありまして、そういうところはやっぱり周りの近隣が出ていれば、同じ地域であるので、そこのところでの対応はしていただきたいというように強く要望していただきたいというふうに思います。