下諏訪町議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会−09月06日-03号
このため、砂防堰堤を整備し、土石流の抑止及び渓流浸食を防ぐことを目的に、県より進められています。 個々の箇所の状況になりますが、大沢川につきましては現在、工場用道路の工事を施工しているところです。長久保沢につきましては、地質調査が完了し、管理用道路の修正設計を進めている状況であります。
このため、砂防堰堤を整備し、土石流の抑止及び渓流浸食を防ぐことを目的に、県より進められています。 個々の箇所の状況になりますが、大沢川につきましては現在、工場用道路の工事を施工しているところです。長久保沢につきましては、地質調査が完了し、管理用道路の修正設計を進めている状況であります。
また、今回の交差点改良事業とは別に、松本建設事務所において楢川支所や楢川小中学校付近に土砂が流出することを防ぐため、東側山林の綿沢に砂防堰堤を整備する計画をしており、本年8月には地元区に対し事業説明を実施し、今年度は用地測量を行う予定と聞いております。
また、山地の山のほうの災害の未然防止、そうしたことにも保安林ということで指定をさせていただいて、県の治山事業という中で、その事業を導入させていただいて、森林整備、また砂防堰堤の設置ということを行っておるところでございます。 その中で未整理の個人有林につきましては、森林環境譲与税、この活用を図ることや、地域の林業事業体の皆さんと連携をさせていただいて森林整備を進めるということでございます。
治水に対しては最後に、砂防堰堤の強化をどのように考えるかということですが、大沢川砂防堰堤工事の進捗状況や東山田の沢の堰堤、他地区の堰堤状況などの現況と今後の予定をお聞きしたいと思います。 堰堤は土砂が埋まるなどして経年的には機能が劣化してくると思います。いつも管理することも大切ですが、どのようになっているんでしょうか。 ○議長 建設水道課長。 ◎建設水道課長(北澤) お答えいたします。
特に医王渡橋から上流につきましては、砂防堰堤、森林整備、河道外遊水池など、様々な案が出ていますが、例えば砂防堰堤ですと、砂防堰堤イコールダムということになりまして、そもそも脱ダムの中から生まれてきた河川改修とそごが生じるという意見もございます。
(砥川・承知川・│ │ │ │ │ │ │ │ 大沢川・古川・十四瀬川・鰻沢など) │ │ │ │ │ │ │ │・砂防堰堤の強化をどのように考えるか。
市民の日常の不自由さを必ずしも反映したものではないが、砂防堰堤、しゅんせつ工事、樹木の伐採など、一定の効果が出ていると思う。これからも予防的に国・県と協力していきながら、事業化に反映させてほしい。 また、テレワークやMaaSといった次世代の塩尻市の魅力を生み出すことができた。 また、企画部門の事業が非常に多くなっていると思う。
また、交差点改良事業とは別に長野県松本建設事務所において楢川支所や小学校周辺に土砂が流出することを防ぐため、東側山林に砂防堰堤を整備する計画をしており、現在地質調査を実施しております。 なお、8月の大雨の際に、この周辺で水路から水があふれるなどの被害があったことから、市においても市道に集水桝を設置するなどの排水対策を講じてまいります。
適度な間伐や、場合によっては砂防堰堤なども必要かと思われます。 今すぐというわけにはいきませんが、後日、医王渡橋上の砥川の護岸の点検や新たな護岸整備、山林整備も視野に入れて、今回の豪雨災害から学んだ教訓を町民に示していただきたいと思いますが、どうでしょう。 ○副議長 総務課長。 ◎総務課長(河西) お答え申し上げます。
糠沢の上流域は国有林となっており、管理者である中信森林管理署からは、急峻な地形に加え大規模な崩落地が存在し、下流に砂防堰堤が整備されているものの、堆積した土砂により堰堤自体の機能低下が懸念されることから、平成元年には表土の風化や浸食・崩壊の拡大を防止する山腹工や堰堤の維持補修を実施したと聞いております。
◎建設水道部長(山岡泰一郎君) 災害ハザードエリアからの移転促進で、今御指摘のありましたように防災集団移転の戸数要件が緩和されておりますが、岡谷市内で見ますと、砂防堰堤が順調に整備されているということがありまして、土砂法のレッドゾーンも着実に解消されている状況であります。現在、居住誘導区域外に、防災のために集団移転を余儀なくされる地域はほぼないというふうに見ております。
次に、都市建設部関係の質疑において、緊急砂防関連整備事業で実施する丸子地域の腰越浄水場周辺の砂防堰堤工事について、工事車両の進入が困難であることから、市が拡幅する部分の用地取得を行い、県が道路拡幅工事を行うとのことだが、工事完了後の道路はどのような扱いとなるのか。
これら2つの計画のうち1つは、3つの会社が共同で立ち上げた水力発電株式会社で、扇沢近辺にある篭川第1号砂防堰堤で、1秒間に約2トンの水を取水し、650メートル下流の大町市上水道施設である上白沢水源付近に発電所を構え、発電量は最大999キロワットであります。目的は、売電であります。
令和元年東日本台風により甚大な被害を受けた常和地区の一級河川田子川の災害復旧につきましては、長野県により県道三分中込線にかかる伝々橋から上流側、常和砂防堰堤までの約2キロメートルの区間が事業が進められております。
2点目、砂防ダムなどの堰堤築造の計画は進んでいるかでございますが、砂防堰堤につきましては、須坂建設事務所において4地区で進めていただいております。 仁礼町福沢地区では、計画されている砂防堰堤4基のうち2基が今年度中に完成する予定でございます。下八町前山沢地区では、計画されている砂防堰堤2基について、全てが今年中に完成する予定でございます。
この合同点検を踏まえ、優先度の高い危険箇所から県において砂防堰堤や急傾斜地崩壊対策等の工事を実施していただいております。 2点目、避難勧告や避難所設置等の施策につきましては、昨年の災害の経験を踏まえ、災害対策本部の組織を機能的な役割分担の視点から見直しました。
例えば、映像を使って諏訪の災害についての学習をしたり、砂防堰堤の見学だとか、諏訪めぐりの中での釜口水門の見学やら、7年間行いましたけれども、東北被災地への訪問による学習の成果とか、様々なところでありますけれども、コロナの影響でなかなか実施できないものも出てきてはおります。
また、土砂災害等が想定される箇所の予防保全対策につきましては、砂防堰堤設置等について県と協議を行っていきたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長(渋川芳三) 吉越議員。
過日、地元区長さんから現場において、沢の上流に県施工の砂防堰堤があるが、どのような状況になっているのか確認できないので、近年の異常気象では心配になるとのことでした。また沢の下には住宅が多くあるので、至急堰堤を調査して、土砂等が流れ出すことのないよう恒久的な安全対策の検討を要望されていましたが、これについて考えをお聞きします。 ○議長(渋川芳三) 村上建設水道部長。
三六災害以降、砂防堰堤など治山の工事や水路の改良・改善をしてきました。今回の7月豪雨はこの三六災害のそれを上回ったとのことです。 一方、災害の規模については、一概には言えませんが、今回のほうが軽かったのではないかと思います。もしそうだとすれば、三六災害以降、この60年間の先人たちの努力の遺産により、今回、守られたのではないかというふうに思うのです。