308件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号

食料を今までのように輸入のほうが安いから輸入すればよいという考えから、戦争や気候変動危機など、最近の世界の動向や食料安全保障上からも、食料の自国での生産拡大へと方針転換して、自給率を上げ、日本農業を守ることが国民の命を守ることだと考えています。 そこで、新しく市長になられた百瀬市長は、農業についてどのように考えているか。また、塩尻市の農業課題対策はどのようなものかについてお伺いいたします。 

大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号

ウクライナ情勢などの影響を受け、米粉国際価格が上昇し、米粉需要が高まっておりますことから、国では米粉利用拡大への支援対策として、国内で唯一自給可能な穀物である米を原料とした米粉利用拡大に向け、米粉の特徴を生かし、消費者に受け入れられる商品開発製造能力の強化、米粉専用品種生産拡大に向けた取組に対する支援制度を創設しております。 

小諸市議会 2022-06-14 06月14日-03号

また、これまでも、生産者の多くが耕作放棄地を開拓するところから始められ、耕作放棄地対策としても大きな効果があり、現在もワイン用ブドウ生産のため、農地のあっせんを希望する問合せも他の産物に比べて多いことから、積極的にワイン用ブドウ小諸ワイン生産拡大に向け、支援を継続してまいりたいと考えております。 

大町市議会 2020-12-10 12月10日-04号

2018年からは米の作る自由、売る自由の時代となり、生産者集荷業者、団体は、国が策定する主食用米の全国の需給見通しや、国が提供するきめ細かい需給価格状況販売進捗在庫情報等を踏まえ、自主的な経営判断により、水田活用の直接支払交付金活用による飼料米、麦、大豆等戦略作物等生産拡大や、中食、外食等のニーズに応じた生産安定取引の一層の推進を図ることを通じて、需要に応じた生産販売に取り組むとしています

中野市議会 2019-12-10 12月10日-04号

市といたしましては、輸出事業に対して豊富な実績とノウハウを持つ県及び関係機関と連携し、海外での新たな需要創出販路拡大を図ることで、さらなる生産拡大につながる事業を進めてまいります。 農作物の盗難の現状把握につきましては、被害が毎年発生していることは、これは承知しておりますが、詳細な状況については把握しておりません。 

伊那市議会 2019-06-20 06月20日-03号

そうした中で、ふるさと納税返礼品としてマツタケの生産拡大を図るためには、アカマツ林継続的維持管理が最重要課題になることは言うまでもありません。 一方、伊那市においても松くい虫対策は非常に頭の痛いところでありますが、幸いにして長谷地区にはまだ松くい虫は発生していないと、協議会の中で報告を受けています。

佐久市議会 2019-06-19 06月19日-04号

深みがありまして飲みやすく、非常に素人の考えですが、これなら佐久市で栽培していけるんじゃないかと思いまして、その思いも込めまして、(3)佐久市の酒米山恵錦)について、佐久市では酒米生産拡大に向けて、長野県が育成した新たな品種を試験栽培し、酒の試験醸造を行っており、良い取り組みであると思います。今後も更に山恵錦生産を拡大していくべきと考えております。

原村議会 2019-03-04 平成31年第 1回定例会−03月04日-04号

◎村長(五味武雄) 議員おっしゃるように、要は既存の農家の何というかな、生産拡大に向けての取り組み等は今後さらに必要になってくるんだと思います。それから現在はおかげさまで、かなりJAさんとも組合長地元出身ということもありまして、私もいろんな情報交換をする中で、一緒にテーマ、課題考えながら進んでいる状況であります。  

安曇野市議会 2018-12-13 12月13日-05号

平成29年度に実施しました新規需要米等転作推進事業は、飼料用米生産拡大を図ることによりまして、地下水涵養効果も大きく、期待ができ、平成29年度では、作付面積112.8ヘクタール、その前年度と比べまして12.5ヘクタールがふえています。また、地下水涵養では279万立米と、前年度の比較で31万立米ふえているという状況であります。