安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
◎都市建設部長(今吉聡) 市内の大規模な河川については、河川内の流下能力向上と流木の予防として、防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策などにより、河川内の樹木伐採や河床整理を河川管理者である国土交通省千曲川河川事務所、県安曇野建設事務所で実施していただいております。
◎都市建設部長(今吉聡) 市内の大規模な河川については、河川内の流下能力向上と流木の予防として、防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策などにより、河川内の樹木伐採や河床整理を河川管理者である国土交通省千曲川河川事務所、県安曇野建設事務所で実施していただいております。
土曽川の改修、あるいは補修は、地域から強い要望があるということは重々承知しておりますので、また県とも協議を重ねながら、河川管理者の県へそういった対応について強く要望してまいりたいというふうに思います。 ○議長(井坪隆君) 西森六三君。
まずは下流域への配慮や必要な措置について、引き続き河川管理者である県との十分な協議を行いつつ、関係する地元の皆様の御意見にもしっかりと耳を傾けて対策を届けてまいりたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(井坪隆君) 岡田倫英君。 ◆10番(岡田倫英君) 最重要課題であるとの認識を御答弁いただきました。
質疑では、歳出の特別損失で、予算額に対して不用額が9割となっている要因については、昨年の8月豪雨により東俣川取水口の護床及び護岸が損傷し、河川管理者である県との調整の結果、町で修繕を行うこととなり、補正予算による対応を決定したが、修繕の方法について県との協議に時間を要し、年度内での施工が困難となったことにより不用額となった。
砥川に限定したことではございませんが、護岸の損傷に関しましては、それぞれの河川管理者により随時のパトロールを実施していただき、損傷箇所等の把握に努めていただいておりまして、その損傷の状況により優先順位をつけ、より緊急度の高い箇所から修繕を行っていくことになると河川管理者である諏訪建設事務所より伺っているところです。
そのため、右折レーン設置に伴う堤防道路の形状を変えるような場合は、河川管理者である国土交通省と協議が必要となり、形状の変更には制限が生じることが考えられます。また、交差点改良となりますと、主要地方道等を管理する県や公安委員会とも調整を図っていく必要があります。まずは現地の状況を十分確認し、関係機関と協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(平林明) 竹内議員。
これにつきましては、引き続き地域の皆さんの声も聞きながら、河川管理者である国土交通省と協議を行い、継続的にハード整備をお願いしていくとともに、関係する市町村との同盟会等の活動においてもしっかりと要望活動を行ってまいりたいと思います。 ○議長(井坪隆君) 新井信一郎君。 ◆19番(新井信一郎君) どの課題も市だけでできる事業では決してありません。 そこでお伺いいたします。
引き続き、河川管理者である国土交通省と協議をしてまいりたいというふうに考えております。 整備につきましては、河川管理者側で、順次工事等により行っていただいているところでございます。 ○議長(井坪隆君) 新井信一郎君。 ◆19番(新井信一郎君) そうですね。ただ、失礼ながら「飯田市防災ハンドブック」、こちらは作っておしまいではいけませんし、ソフト事業、いわゆる防災意識の向上は必須であります。
耕地災害復旧事業であります犀川用水光頭首工と重光堰頭首工につきましては、令和3年11月29日に国の災害査定が終了し、その後、河川管理者と工事内容の調整を行い、復旧予算について本定例会補正予算に上程し、可決をいただいたところでございます。 両施設の被災は激甚災害に該当し、災害認定により補助率増嵩の対象となり、国の補助率は97.4%となりました。
次に、千曲川河川内の堆積物の掘削に関しましては、令和元年東日本台風で越水被害のあった大屋橋上流におきまして、河川管理者である県に代わり国土交通省千曲川河川事務所が令和2年4月から5月にかけ、左岸側に堆積した土砂約1万立方メートルを掘削し、その土砂を下流無堤地の丸子浄化センター側へ搬出しております。
堤防の路肩とのり面が崩れており、河川管理者の千曲川河川事務所から依頼を受けた建設業者が、堤防の現状復旧を行う準備をしていたため、安全に作業が行えるよう、建設課職員が交通誘導を行い、その日のうちに応急復旧が完了いたしました。 堤防及び道路の復旧方法につきましては、河川事務所と協議を行い、後日、市では堤防工事に合わせ、舗装復旧工事を行いました。 次に、今回の復旧を恒久対策と考えているか。
この被災箇所につきましては、河川管理者である長野県松本建設事務所において復旧工事を行いますが、11月までに復旧予定箇所11か所の公共災害査定が終わり、順次工事発注を行い、ブロック積みや根継ぎ工など復旧工事を進めていくと伺っております。
復旧時期につきましては、河川管理者の千曲川河川事務所より、仮締切りを伴う復旧作業は渇水期、これは11月から3月でございますが、この期間に施工との指示を受けております。その時期の施工を念頭に協議を行い、早期の復旧に向けまして準備を進めているところでございます。
大雨時の増水により流れた流木の撤去につきましては、河川管理者が河川パトロールなどを行い、流下能力に支障があると判断した箇所について流木の撤去を行っております。
そのほか、令和2年5月には、千曲川流域及び犀川流域における既存30ダムの管理者と河川管理者との間において治水協定が締結され、水害発生が予想される際には、事前放流等の洪水調節により、下流河川の水位を下げる取組も現在運用されているところでございます。 ○議長(小泉栄正) 鈴木洋一議員 ◆17番(鈴木洋一議員) 河道整備について伺います。
土曽川の河川管理者であります県からは、護岸が破損している箇所につきましては、応急的な処置はもちろんのこと、修繕につきましても実施をしているところでございますが、堤防の調査及び必要な対策につきましては、引き続き丹保まちづくり委員会や飯田市と調整をしてまいりたいと回答を行っている状況だということでございます。
防災マップで万水川についても浸水想定区域が示されておりますが、浸水想定区域の基となるデータにつきましては、河川管理者である県から提供を受けております。黒沢川の調節池が完成し、あづみ野排水路に接続された場合、万水川下流の浸水想定区域が見直されるか、河川管理者である安曇野建設事務所に確認したところ、接続された際には見直しが必要になると考えていると、このように伺っております。 以上であります。
次に、霞堤の土地の地目や管理につきましては、奈良井川の霞堤は河川区域内にあるため河川管理者が管理を行っておりますし、田川の機能を有していない霞堤の土地については、現在原野や雑種地などの個人所有と管理者がいない無籍地となっております。なお、無籍地は民法上所有者のいない不動産に当たり、国に帰属することとなっております。 次に、(3)開発に伴う計画緑地の設置ルールについてお答えさせていただきます。
このうち河川整備等は河川管理者、国等がですね、推進をしますので県はこの計画の中で「流域における雨水貯留等の取組」、それから「まちづくりや住民避難の取組」これに絞った計画を策定をしております。 さて、ここ天竜川水系でも、昨年になりますけれども、天竜川上流流域治水協議会、これが組織をされまして、流域治水プロジェクト案などが昨年秋に示されました。
設置について、河川管理者である県諏訪建設事務所と事前協議を行いまして、全線への設置は治水対策上許可できないが、特に危険な箇所となる丁字交差への設置は可能という回答を受けまして、通行上の安全確保を図るため丁字交差点部、これは全部で6か所ございますが、そこに転落防止柵の設置を計画しております。以上であります。 ○議長 ほかに質疑ございませんか。