下諏訪町議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会−12月06日-03号
さて、町では来年度予算編成に現在取り組まれているところでありますが、私ども日本共産党下諏訪町委員会と議員団は、先週11月30日、来年度予算と施策に向けた要望書を宮坂町長に提出いたしました。この間、私どもにお寄せいただいた御意見・御要望や、町民の皆さんにお願いし回答を得たアンケートの結果を基にまとめた84項目であります。
さて、町では来年度予算編成に現在取り組まれているところでありますが、私ども日本共産党下諏訪町委員会と議員団は、先週11月30日、来年度予算と施策に向けた要望書を宮坂町長に提出いたしました。この間、私どもにお寄せいただいた御意見・御要望や、町民の皆さんにお願いし回答を得たアンケートの結果を基にまとめた84項目であります。
私ども日本共産党下諏訪町委員会でも意見交換会を開催してまいりました。バイパスの計画があることを初めて知った人から始まり、そもそもこの道路が都市計画で決定された昭和47年と今とでは人口も社会情勢も大変違う、さらに将来に向けては人口減少も予想されているのに本当に必要なのか。水や温泉、自然環境への影響が大変心配。
それから、先日、日本共産党下諏訪町議員団が中心となり、町内旅館を訪問し2回目の聞き取り調査を行いました。どの旅館も経営が厳しく、廃業寸前になっている状況を話していただきました。
これは、私ども日本共産党下諏訪町委員会と議員団の提出した要望書に対する回答書を頂戴した1月末、その席上でのやりとりの中での発言でありました。 しかし、私たちには諏訪湖の眺望を遮る建物には反対だ、そうした意見は決して少なくないとの声が届けられています。
その本会議でのお言葉ではありませんでしたが、その後、私ども日本共産党下諏訪町委員会と議員団が提出した予算要望に対する回答書をいただく際、町長からは必要な方へはこれまでどおりの枚数が利用できるように配慮するという言葉をいただいております。しかし、5カ月が経過して実際にはどうだったのでしょうか。要綱見直し以降、要支援の方に配慮の上、タクシー券などが発行された事例があったのかお聞きしたいと思います。
先月25日、日本共産党下諏訪町委員会と私ども議員団は、来年度予算、施策に対する要望書を町長に提出いたしましたが、その中からの質問となります。私たちはこの要望書の前文に次のように記載をしました。安倍政権は衆参両議院での多数を背景に憲法が示す立憲主義をじゅうりんして独裁政治と言わざるを得ない悪政を続けています。
11月7日に私ども日本共産党下諏訪町議団が原油価格高騰による影響から町民生活を守るための緊急対策の申し入れを町長に対して行いました。極寒の季節を控え、原油価格の高騰が著しく厳しい寒さの冬と長期予想が出されている中、住民生活、とりわけ生活困窮者や社会的弱者への援助など緊急対策を求めたもので、1点、低所得者、社会的弱者への福祉灯油購入助成事業の実施。
私ども日本共産党下諏訪町議員団と日本共産党下諏訪町委員会は、去る11月14日に、来年度町予算と施策に対する要望書を提出させていただきました。より多くを予算編成に反映させていただきたいとの思いから、例年より1カ月以上早い要望書の提出を行いました。
昨年末に、私ども日本共産党下諏訪町委員会と同下諏訪町議員団が2010年度の予算と施策に対する要望書を町に提出し、1月末にその回答書が届きました。その中で嘱託職員や臨時職員の地位を確保し、不安定雇用をなくしてくださいとの要望に対して、町は近隣の市町村の状況も参考にしながら必要に応じて見直しを行っており、ほぼ適正な水準と考えておりますというふうに回答をしております。