塩尻市議会 2022-08-30 08月30日-03号
文化財修復等事業につきましては、議員の申したとおり、一般財団法人塩尻・木曽地域地場産業振興センターの事業目的の一つである、生産者の資質の向上や後継者の育成等の人材育成に基づくものであり、併せて財団の収益面を支える事業となっております。 専門職員の配置についてでございますが、現在、文化財修復等事業の営業活動は、専務理事が施設管理や店舗運営業務と併せて行っている状況であります。
文化財修復等事業につきましては、議員の申したとおり、一般財団法人塩尻・木曽地域地場産業振興センターの事業目的の一つである、生産者の資質の向上や後継者の育成等の人材育成に基づくものであり、併せて財団の収益面を支える事業となっております。 専門職員の配置についてでございますが、現在、文化財修復等事業の営業活動は、専務理事が施設管理や店舗運営業務と併せて行っている状況であります。
事業報告書によれば、実施している主な事業は、地場産業振興事業として研究開発事業やPRイベント事業、人材育成事業など、収益事業として木曽くらしの工芸館事業、ならかわ市場事業、文化財修復等事業、貸し館事業などとされています。設立目的と目的達成のために、現在実施されている事業についてどのような評価をされているのでしょうか。主な事業のそれぞれについて評価をお聞かせください。
資料のですね、5ページ、こちらにあります文化財修復等事業ですね、いわゆる漆の塗る技術を使って各地の文化財等を修復していくといった事業でございます。こちらに関しまして、今後3年程度で事業の見通し、受注の拡大等の計画・目標はどうなっているのか。また、その資料にございますとおり、名古屋城の本丸御殿の修復工事についての受注等を含めてですね、取り組み状況、着工というか、いつぐらいに作業として入っていくのか。