安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
最初は、子ども食堂についてです。 さて、安曇野市においても、各地でボランティアさん主体に様々な形で子ども食堂が行われています。 先日、11月23日祝日にも安曇野市社会福祉協議会豊科支部、あづみのcocoroカフェが開催され、とんかつ弁当とお菓子、ジュース、また、お米等の実用品の入った品物が提供されました。
最初は、子ども食堂についてです。 さて、安曇野市においても、各地でボランティアさん主体に様々な形で子ども食堂が行われています。 先日、11月23日祝日にも安曇野市社会福祉協議会豊科支部、あづみのcocoroカフェが開催され、とんかつ弁当とお菓子、ジュース、また、お米等の実用品の入った品物が提供されました。
今様々な取組をされているようですけれども、最近、子どもの居場所づくりや生活困窮世帯を応援しようということで、様々な団体や個人が子ども食堂の開設ですとかフードバンク等の取組、また学習支援等が盛んに行われるようになってきておりますけれども、市としては、こういった団体や個人等に対してどういった支援や情報提供を行っているか。お願いいたします。
さて、次は、地域の子ども食堂について質問します。 7月上旬、市社協豊科支部で、あづみのcocoroカフェがありました。当日は、市民ボランティア20名、松本大学短期大学の学生が10名、豊科高校の生徒が10名、参加児童生徒、お父さん、お母さん200名と、双方予想以上の集まりで大盛況でした。
質問事項②なんですけれども、子育て家庭の給食費負担が厳しいということは、当然誰でも認識しているんですけれども、あくまでも私の個人的活動ですけれども、子ども食堂をやっていて、参加費、これは正式にはカンパなんですけれども、200円とか300円を徴収して、子どもは無料ですから、子どもだけ置いて、お母さんは帰って迎えにくる家庭がある。それから、学用品制服リユースでも、品物を選ぶ親がやっぱり真剣なんですよ。
④子ども食堂等への活用支援はできませんか、お伺いいたします。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(高山毅君) 子ども食堂とキッチンカーの協働というか、コラボレーションというふうなことなんだと思います。
この事業は、子ども食堂を実施する民間団体(本年度では5団体)に運営や食材・教材費など経費の一部を助成し、活動を支援しています。
子ども食堂、フードパントリー、フードドライブ、フードバンクへの支援を要望しますが、現状と今後の取組はどうでしょうか。 子ども食堂が全国に広がり、貧困や家族が不在の食卓で独りで食事をする孤食に救いの手となっています。子ども食堂は全国各地に相次いで誕生していますが、経済的に厳しかったり、ひとり親で食事の支度がままならなかったりと様々な事情を抱えた子供らに、無料や低価格で食事を提供する場所です。
特に子ども食堂などは全国的に広がっております。また、子ども食堂のような形態にかかわらず、子どもの居場所と言われるような場に高齢者の方々などが精力的に関わり、かつて現役時代に培った様々な技能や知識、経験を生かしながら集まってきた子どもたちの学習支援や読み聞かせを行ったり、工作やクッキングなどを教え、一緒に楽しむような取組が広がっております。
初めに、子ども食堂について伺います。 NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの推定では、現在、全国に5,000ほどの子ども食堂があります。飯田市内の現状を把握するには、長野県がまとめた資料を使うことになりますが、古い情報が残っているなど、正確な状況がつかみづらいのが実態でした。 そこで、飯田市内における子ども食堂の現状について、どのように把握しているのかお聞かせください。
4.子ども食堂を核にした居場所づくりについて。 (1)市内の現状について(コロナ禍前と現在)。 長引くコロナ禍によって、人が集まること、また一緒に食事をすることが規制される中で、子ども食堂が開催しにくい状況が続いています。フードパントリーなど食品を渡すだけでも、どのような形状でもいいので、開けられるところは開けてくださいとのメッセージも関係者から届きます。
松代で行われている子ども食堂にも多くの高齢者が参加していらっしゃいます。高齢者の皆さんが出掛ける場所の提供が必要となっていると思います。こういう機会があったら、市長、学校に給食を食べに行きたいと思われませんか。一言で結構ですので答弁をお願いできますか。 ○議長(小泉栄正) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) ありがとうございます。
なお、市内にある各種支援団体(ボランティア団体や子ども食堂を含む)に働きかけをし、情報共有のためのネットワークができるとより効果的であります。 以上、災害備蓄品の提供、緊急時持ち出し品の用意及びマッチングとネットワークによる効果的な支援について、所見をお尋ねをいたします。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 北澤総務部長。
このようなですね、フードドライブ事業は子ども食堂と通じているところがあり、同じような取組ではないかというように思います。子ども食堂とは、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子供たちに食事を提供するコミュニティの場を指しております。
3点目につきましては、子ども食堂関係団体連絡会設置事業かと思いますが、本市におきましては、このおかやコドモテラス設置促進モデル事業を通じまして、課題の洗い出しや検証を行いながら、これまでも子ども食堂等を運営する団体の皆さんと意見交換会を開催し、取組状況や御意見等を聞かせていただいてまいりました。
このほか事業効果や市民ニーズ等を検証する中で、岡谷コドモテラス子どもの居場所づくり設置促進モデル事業は子ども食堂等関係団体連絡会設置事業に、また、IoT導入支援事業は先端ツール活用支援事業に、女性雇用促進就業環境整備支援事業は働きやすい環境づくり応援補助金に事業の再構築をしております。 私からは以上であります。 ○議長(渡辺太郎議員) 小口健康福祉部長。
地域とともに支える子育て支援の充実といたしましては、新たに子ども食堂等関係団体連絡会設置事業として、子供たちの孤立や孤食に手を差し伸べる民間主体の活動をさらに地域に広げるとともに、民間実施団体のネットワークを強化し、地域全体で子供を育てる風土の醸成と子供の健やかな成長を支援してまいります。
子ども食堂、お話しのあったようにふじやさんとみのわ~れで月1回というような実施をしておりまして、これで十分ではないのかもしれません。少し必要性を感じているところであります。これで年末を迎えてまいりますので、フードバンクの利用高まるんではないかというふうに考えております。
例えば、子ども食堂を展開して、子供の少しでもサポートしてあげようという形で、これは独り親とは限りませんけれども、そういうような形の地域での食事をサポートしているところもございます。
また、地域の交流あるいは子ども食堂など、多世代の交流が図れる場所として、共有スペースあるいは畑を準備をし、多世代交流のできる住まいとして整備をしたものでございます。 以上、主な動きにつきまして御報告をさせていただきました。 本定例会に提出いたします議案は、一般案件2件、条例案件3件、人事案件1件、決算案件10件、予算案件4件の計20案件でございます。
それとこども食堂とかいろんなことも想定をしましたけれども、まだ町の中にそういったところが余り根付いていない部分がありまして、生活困窮世帯を中心にして子ども食堂的なことも今後制度といいますか、取り組みの中に考えていく必要があるという感じは持っております。