飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
例えば、ICTで集めた友達の考えを知って自分の考えを練り直すとか、あるいはみんなのデータを基に納得解を見つけ出したりするような、そういった協働学習、そういったことに使ったり、あるいは特別な支援を必要とする児童・生徒、あるいは不登校傾向の児童・生徒の個別学習、さらには小規模校における他校との交流授業といった学習であったりとか、またコロナ禍でも活用されておりますけれども、学級閉鎖等の休業時におけるオンライン
例えば、ICTで集めた友達の考えを知って自分の考えを練り直すとか、あるいはみんなのデータを基に納得解を見つけ出したりするような、そういった協働学習、そういったことに使ったり、あるいは特別な支援を必要とする児童・生徒、あるいは不登校傾向の児童・生徒の個別学習、さらには小規模校における他校との交流授業といった学習であったりとか、またコロナ禍でも活用されておりますけれども、学級閉鎖等の休業時におけるオンライン
事前にインターネットの授業の講義の動画を見て、そして授業に臨んで、分からないところを教え合ったり、また協働学習をしていくということで、学びの個別化、学びの協働化ということでの実質化という側面で非常に注目されてきた教育手法です。
◆14番(岡秀子君) 学校間連携、交流及び協働学習の推進への実際の取組はどうなっているのでしょうか。 随分前には、大町南小と安曇養護学校との交流学習等がございました。このような機会を増やしていく方策についてのお考えをお伺いいたします。 ○議長(二條孝夫君) 教育次長。 ◎教育次長(竹内紀雄君) 養護学校と通常学校との連携や協働学習についてのお尋ねにお答えいたします。
それから高学年の算数の授業におきましては、協働学習支援ツールロイロノート、これを使用し、計算問題のプリント配布、回収、答え合わせの一体的な活用。また外国語教育では、新型コロナウイルスの影響でロックダウン中の海外の児童とオンラインツールを使ってコミュニケーションを図る授業などが行われております。
◎教育長(代田昭久君) 武雄式反転授業、いわゆる家庭で予習をして学校に来たら分からないところや、また知識の定着、協働学習をするという反転学習のスタイルを取り入れた学びのスタイルですけれども、以前、休校になったときも各学校では反転式の要素を取り入れた授業手法というのが各学校で見られたかなと思っています。
一つは、文科省からの指針にあったように、茅野市としましてもオンライン学習と対面学習、協働学習をバランスよくつなげて活用していくことを研究しております。オンライン学習であっても、「主体的・対話的で深い学び」を進めていくことは、一切変わりがないところであります。
今後重要となる機器の活用方法等につきまして、GIGAスクールサポーター等によるICT教育の環境整備や授業支援、授業等で活用するクラウド型の協働学習支援ツールの導入など、ハード事業、ソフト事業を一体的に整備し、学校におけるICT教育環境の充実に向けて取り組んでまいります。
加えて、子供たち一人一人が端末を使って自らの疑問について探求的に調べる個別学習や、子供同士の発表や意見交換をしてお互いを高め合う協働学習等の授業の実現を目指してまいります。 ICT機器が活用されることによって、子供たち一人一人の異なる育ちや学びが生かされる個別最適化といわれる教育環境に近づいていくものと考えております。
授業の形態という視点から申し上げますと、小さなホワイトボードを各グループで活用し、お互いの意見を書き込み合うなど、協働学習の時間を設けることで、自発的な発言、様々な意見を通して、自分の考えを深めている取り組みもございます。 2つ目として、家庭学習の工夫があります。
長野市活力ある学校づくり検討委員会の答申でも、小規模校は少人数の良さがある一方で、協働学習や共同作業に困難さが見られること、友達関係や互いの評価や位置づけが固定化されやすいこと、授業や部活動等はある程度の人数・集団が必要なことといった課題が挙げられております。
この官民一体型の学校は、官のノウハウや活力を融合させ、公教育のより一層の充実を図る、学ぶ楽しさ、できた喜びを友達との協働学習を大切にすることだと思います。 先般、11月2日に行われました「第1回伊那市中学生キャリアフェス」に参加をさせていただきました。
このように個々のニーズに応じた学習にタブレットが効果を発揮していますが、特別支援学級のみならず、普通学級においても子供同士の意見交換、発表などの協働学習、また、みずからの疑問解決へ向けた調べ学習、さらには一斉学習等でも活用が期待されます。 子供がみずからより深い学びに向かうツールとして、タブレットは必要なものであると認識しており、将来を見越して適切に導入をしていきたいと考えております。
また、最近の公民館は、コミュニティ・スクールの取り組みにおける地域と学校をつなぐコーディネーターとして、地域の大人の学びと子供たちの学びとをつなげる「ふるさと学習」を推進し、ふるさとに誇りと自信を持つ人材を育み、小・中学校における地域学校協働学習の充実を地域で支える取り組みを進めております。
また、教育面では、主体的な学びができるように、講義型の学習のみではなく、対話、討論や地域との協働学習を推進し、自分自身で判断できる能力を育成する授業に取り組むほか、学生に対するサポートが厚く、学びと生活面のサポートや障害のある学生への学習サポートに積極的に取り組んでいることなどが特徴と考えておりまして、このような取り組みは上田市としても長野大学の特色として評価しているところでございます。
また、小学校6学年及び5学年に続き、平成25年度は、小学校4学年の全普通教室に固定式のプロジェクターを設置し、デジタル教科書などの教材を使った教育機器を活用した学習を推進するとともに、パソコン教室の更新により個別学習、協働学習によるわかる授業の展開を図ってまいります。
主権在民を定めた憲法の精神に基づく議会制民主主義とは地方自治体の政策や地域開発は住民との協働学習の中から生まれるもので、住民参加とはまず住民の知的参加であり、住民が協働して学びみずからが自治体の主人公として政策をつくり、議会に反映していく、こうした政策形成過程が重要としているのではないでしょうか。