塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号
市民の皆さんは、道路などの生活関連予算の身近な実施箇所には非常に関心が強く、最近の温暖化による降雨量の増による側溝整備や管理、舗装の老朽化による維持修繕を含め、各区からの要望が増えていると伺っております。 しかしながら、地域からは、要望しても優先順位が低いためなかなか順番が回ってこないなどの意見をよく聞きます。
市民の皆さんは、道路などの生活関連予算の身近な実施箇所には非常に関心が強く、最近の温暖化による降雨量の増による側溝整備や管理、舗装の老朽化による維持修繕を含め、各区からの要望が増えていると伺っております。 しかしながら、地域からは、要望しても優先順位が低いためなかなか順番が回ってこないなどの意見をよく聞きます。
県による復旧工事完了に続き、町の工事としまして、災害箇所の側溝につながる下流の側溝整備を年度内に実施し、流下能力の確保を行う計画としております。 次に、町道下屋敷3号線における道路復旧工事につきましては、砥川の護岸復旧と同時に施工する必要があることから、県による施工が計画されております。
ですので、これは必要な整備を遅らばせながら、側溝整備でありますとか、舗装工事でありますとか、そういったことをさせていただいているわけでありまして、これは後追い行政の典型ではありますが、制度的にやむを得ない状況にあるんだなというふうに思っております。大変私としては非常に残念な状況だというふうに思っております。
次に、大きい2番、市道の側溝整備について。 側溝の蓋やグレーチングの設置について、何か基準があるのかどうか、この点についてお聞きします。 以上で壇上からの質問を終わります。 ○議長(渡辺太郎議員) 笠原征三郎議員の質問に対する答弁を逐次求めます。 岩本教育長。 〔教育長 岩本博行君 登壇〕 ◎教育長(岩本博行君) おはようございます。
道路の穴埋めや砂利道の補修、側溝整備など、町民の方からのご要望に対してすぐに現地を調査し解決していただいております。今年は長雨が続き、作業が大変なこともたくさんあったと思いますが、その中での作業は本当に感謝いたします。 それでは、まず、4カ所の歩道の写真を見ていただきます。〔巻末資料③‐1〕 これは国道18号線の雨宮の池の前の歩道です。自転車が通ってもよい歩道です。
このため、溢水箇所が見られる路線につきましては、計画的に進めている道路維持補修工事を行う中で、新規の集水ますの設置、排水経路の見直しを図っており、流入する雨水を分散するよう現地に適した側溝整備に努めているところでございます。
◎建設事業部長(百瀬孝仁君) 県道原洗馬停車場線の側溝整備につきましては、議員御案内のとおりでございます。洗馬区太田から宗賀洗馬に向けて、ふたがかけられていない区間があります。この区間につきましては側溝の幅が狭く、大雨のたびに側溝よりあふれ、農地等に水が入り込んだり、また開渠のため車を側溝に落とすこともあり、区長より改修をしていただきたいということをお聞きしているところでございます。
道路は町の顔というふうに私は申し上げてまいりましたが、実施計画書では計画的な整備が施されておりますが舗装の経年化対策、雨水処理のための側溝整備、安心できるグレーチング設置が求められるところであります。道路整備計画の図化されたものがなかなか見受けることができませんが、自動車交通の増大かつスピード化が進むことを考慮いたしまして道路整備行政についての町長のお考えをお伺いするものであります。
実施件数が極端に減少している要因は、平成29年度に土木事務所を新設した際、道路課と維持課の業務分担について見直しを行っており、今まで道路課で実施していた側溝整備や交通安全施設整備などの5事業について維持課へ所管換えしております。このことにより、平成29年度の道路課で対応している事業の要望数及び実施件数が減少したものでございます。
なお、国の第2次補正予算案に国土強靱化に向けた予算が計上され、浸水対策のための側溝整備も対象となる見込みであります。財源的に有利でありますので、予算要望し浸水対策を一層進めてまいりたいと考えております。 次に2点目、河川整備には莫大な予算が必要。国・県に対する働きかけはについてお答えいたします。
テニスコート、運動場の利用を可能にするため、南長野運動公園テニスコート人工芝張替えに係る平成31年度--2019年度事業費1,997万円及びスポーツ施設オープン前整備に係る平成31年度--2019年度事業費2,567万8,000円、冷房機能が低下したオリンピックスタジアム冷暖房機器の更新に係る平成31年度--2019年度事業費5,000万円、工事発注時期の平準化を図るための道路新設改良、河川水路改修、市道側溝整備及
国道19号の広丘交番北信号機から、都市計画道路広丘東幹線を東西に結ぶ市道八幡池東線について、セイコーエプソン株式会社の新工場のすぐ南に位置する市道の約150メーター区間の幅員が狭く、通勤歩行者や車のすれ違いに難儀をしている状況が見受けられますが、この区間の歩道設置や側溝整備を含めた拡幅改良が喫緊の課題と考えますが、市の対応をお伺いをします。
◎建設事業部長(百瀬孝仁君) 広丘地区は塩尻の二眼レフということで、塩尻駅周辺地区と広丘駅周辺地区ということで重点地区として整備は進めているところではありまして、議員おっしゃるとおり、都市計画道路以外でも舗装のひび割れで補修、道路の補修だ、また側溝整備等もいろいろやっているつもりでありますので、その辺御理解いただければと思いますのでお願いします。 ◆8番(西條富雄君) ぜひよろしくお願いします。
南長野運動公園テニスコート人工芝張替に係る平成30年度事業費3,570万円、オリンピックスタジアム内野人工芝張替に係る平成30年度事業費2,230万円、新年度早期にテニスコート、河川敷運動場等の利用を可能にするスポーツ施設オープン前整備に係る平成30年度の事業費2,680万円、オリンピックコンサート長野公演に係る平成30年度事業費974万円、工事発注時期の平準化を図るための道路新設改良、河川水路改修、市道側溝整備
既に日出塩と桜沢の境にある桜沢橋の歩道及び欄干の補修、桜沢地籍の側溝整備、片平橋の補修を実施していただいております。議員御指摘の雪崩どめや落石防止、防護等につきましては、昨年市が行った現況確認の際にも最重要課題として捉えており、このことは国へもしっかりとお願いをしているところでございます。現道が万全の状態で市に移管されるよう、今後も国道事務所と連携のもと、道路整備と保全に努めてまいります。
普通の開渠の側溝整備で計画すれば費用も安いし、工期も短く、短期に完成したのではというような思いがあります。そういう意味で、沢・大出地区の最初の排水路がこれだけ遅れたわけで、松島や木下地区、計画はあるようですが手が付かない、そういう原因になっているかというふうに思います。
要望の内容では、舗装改良や側溝整備を初め、生活道路の拡幅など多額の事業費を要する場所や、カーブミラーの設置など交通安全にかかわる場所等、市民の安全・安心にかかわる要望がございます。 また、概算要望額との御質問でありますが、要望内容として舗装や側溝の整備を数キロにわたるケースや工事の施工箇所や方法が明確になっていない箇所もあり、試算するには難しい状況であります。
第2に、佐久市の道路や側溝整備について。3に、千曲川の河川整備について質問いたします。 壇上からは以上です。 ○副議長(市川将) 8番、柳澤議員。 ◆8番(柳澤潔) 第1項目、第二次佐久市総合計画について。中項目(1)の、地域の特徴を生かしたまちづくりとはどのようなものか。 第二次総合計画は、平成29年度から38年度の、佐久市の10年間の長期展望に立ったまちづくりの指針となるものです。
今後も引き続き地域の要望を着実に捉えて早期に対処をしていくこと、そしてまた計画的に歩道・側溝整備等、着実に進めていくことが必要だというように思っています。 また、道路網でいうインフラ整備でいえば、いわゆる循環バスあざみ号につきましても見直しを重ねさせていただいて、今ではワゴン車まで導入をさせていただいて利便性を図っているところであります。
今回の問題を教訓に、今後は緊急を要する災害復旧や側溝整備、舗装工事などにおいては、可能な限り、測量から発注図書の作成まで、全ての作業を自らが行うことで、総合力を身に付けることができるよう取り組んでまいります。