1385件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号

国においてこれからの社会保障制度をどのように考えるか、財政面も含めて検討していただく必要があるとの説明がありました。 以上、審査概要を報告しましたが、慎重審査の結果、賛成少数で不採択すべきものと決定しました。 次に、笑顔の未来をつくる会代表から提出された、陳情第20号 学校における「黙食」の緩和を求める陳情審査では、行政側から、現在学校では食事中基本的にしゃべらないこととする黙食を指導している。

大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号

まず、お尋ねの消費税は、特定の世代負担が集中することなく、また景気に左右されにくく、企業の経済活動にも中立でありますことから、全世代型社会保障制度維持していくための極めて重要な安定的な財源となっております。特に福祉や年金などの社会保障分野は、恒常的に多額の費用を要しますことから、一時的な税源ではなく、恒久的に安定した財源確保するため、導入された経過がございます。 

小諸市議会 2022-12-07 12月07日-04号

質問窓口完全無料化については、受給者の方にとりましては望まれることではありますが、福祉医療制度社会保障制度の枠組みに位置付けられており、受益者負担の在り方は医療費の増加や保険料、また国、県、市の大きな財源負担制度改正等影響が生じますことから、国や県、他市町村の動向を注視していきたいと考えております。 続きまして、要旨(2)第8波に向けたコロナ対応について。 

下諏訪町議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会−12月06日-03号

◎町長 消費税率、またインボイス制度ともに国税である消費税に関わるものでありますので、その制度根幹に関わる税率の引下げや制度の中止といった事項に意見を申し上げる立場にはないというふうに思っておりますけれども、消費税が10%への引上げが行われた際には、全国町村会におきまして、持続可能な社会保障制度の構築と財政健全化の両立、また軽減税率相当額の安定的な恒久財源確保について、政府に対して要望をされた

安曇野市議会 2022-09-28 09月28日-06号

これにより、行政効率化市民利便性向上、さらに公平・公正な税や社会保障制度が実現できます。 マイナンバー制度導入により、行政効率化し、人や財源市民サービスに向けることができます。また、社会保障、税に関する行政の手続で添付書類が削減され、マイナポータルを通じたお知らせサービス等により利便性向上が図られます。

小諸市議会 2022-09-07 09月07日-04号

少子高齢化は、経済への影響自治体への影響社会保障制度への影響が懸念されていますが、これまで国をはじめとして、それぞれの自治体で効果的な政策を取られていないということが言えると思います。 しかしながら、わずかでも地域によっては出生率の高い地域もあり、何らかの手だてを積極的に行う必要があると考えます。

塩尻市議会 2022-06-10 06月10日-02号

また、消費税の減税につきましては、実現されれば当然、個人消費の拡大による景気回復や家計の負担軽減といった効果が期待できるものと想像はしますが、一方において、税制の抜本的な見直し社会保障制度のための財源確保といった重要な課題が残るものであることから、今後の選挙戦を含め、国政において十分な議論がされるべきであると考えております。 私からは以上でございます。

塩尻市議会 2022-03-22 03月22日-04号

次に、議案第8号 塩尻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、国民健康保険税税率等見直しをすること及び全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律の公布により、一部改正される地方税法令和4年4月1日から施行されることに伴い、必要な改正をするものとの説明を受けました。 

塩尻市議会 2022-03-07 03月07日-02号

後期高齢者医療制度における医療機関窓口負担割合見直しは、昨年6月に成立した全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律により、本年10月1日から施行が決定しております。 現在、後期高齢者医療窓口負担は、医療費の1割負担を基本として、現役並み所得者においては3割負担となっております。