下諏訪町議会 2022-06-24 令和 4年 6月定例会−06月24日-05号
企画段階での中止に対するリスクマネジメントは問題なかったか。初めて企画するお土産品企画は、コロナ禍だから出てきた発想であったからこそ、もっと中止に対する財政的リスクを考えてもよかったのではないか。 しかしながら、町民の期待する御柱祭が無事に終了でき、多くの町民が満足できたことは、関係者の努力のたまものだと感謝しております。
企画段階での中止に対するリスクマネジメントは問題なかったか。初めて企画するお土産品企画は、コロナ禍だから出てきた発想であったからこそ、もっと中止に対する財政的リスクを考えてもよかったのではないか。 しかしながら、町民の期待する御柱祭が無事に終了でき、多くの町民が満足できたことは、関係者の努力のたまものだと感謝しております。
また、企画段階で中止のリスクを考えなかったのでしょうか。リスク管理が甘かったのではないでしょうか、お聞きいたします。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えします。お土産の販売につきましては、最初はチケットを販売した方に対してお土産セットをつけるということで御用意をさせていただきました。
昨年度からは市民活動団体の皆さんにフォーラムの企画段階から携わっていただきまして、まちづくり活動がより主体的かつ活発になるよう取り組んでおります。その結果、昨年12月の「ぼくらの市民活動フォーラム」では、まちづくり活動に取り組む団体による活動状況の紹介やパネル展示に加え、マルシェを併せて開催しまして約150人に御参加をいただいております。
これをさらに深化させ、まちづくりの企画段階から積極的にお取り組みいただく意味を込め、市民の参画と協働によるまちづくりを進めてまいります。 具体的には、市民がまちづくりに参加しやすい体制づくりやまちづくり活動団体、自治会等地域コミュニティ活動への支援、人権教育啓発の推進や市民との情報共有のための行政情報の積極的な提供、また、健全で持続可能な財政運営などに力を尽くしてまいります。
全体の高齢者支援といたしましては、各事業への補助金交付等が中心とはなりますが、金銭以外の支援といたしまして、シニアクラブ連合会作品展及び芸能発表会の開催を共催で実施し、内容の企画段階から会場の設営、片づけ等の支援を行ってまいります。 ○議長(平林明) 岡村議員。 ◆5番(岡村典明) 全体的なバランスもありますので、前向きに対応していただければと思います。
例えば、学輪IIDAが毎年取り組んでおります遠山郷エコ・ジオパークフィールドスタディにおきましては、平成30年から学芸員が企画段階から携わり、事前学習及び本番の講義や現地調査のファシリテーターを担うなど、地元高校生と全国の大学生や研究者の継続的な学びにつなげているところでございます。
大人になったことを自覚する式であることから、自ら意義を考え、どのような形で行うか、行政の一方的な開催ではなく、企画段階から地域や行政とも協働しながら運営を行うことで、一層強く自覚が持てるようになるのではないかと考えております。 ○議長(小泉栄正) 広田こども未来部長 (こども未来部長 広田貴代美 登壇) ◎こども未来部長(広田貴代美) 私からは、里親制度の取組についてお答えします。
芸術祭への市民の参加につきましては、計画策定の企画段階から意見や提案をいただいたり、作品制作やアートサイトの運営にサポーターとして参加するなど、直接芸術祭の運営に関わることのほか、来場者として芸術祭に参加したり、飲食関係や宿泊関係などの本来の事業にビジネスチャンスとして活用していただくことがあります。
民間企業では、このような大きなプロジェクトを立ち上げるときには、企画段階から事業内容とともに、コストは最重点課題として平行して検討していきます。それは、民間企業では当然のことですが、利益を出せない、コストパフォーマンスの悪い事業はやらないからであります。
これは従来、調査員が、通過する車両や人を目視で数えていた調査を、定点カメラとAIによる画像解析によって交通量をデータ化するもので、長野市ICT産業協議会に企画段階から相談をしながら進めてまいりました。
小学3、4年生の社会科や総合的な学習の時間等で安曇野市の地域を学ぶ資料、「わたしたちの安曇野」にしても執筆や企画段階で町村誌を参考にしておりますし、先生方がつくる地域教材にしても、そのベースには町村誌が活用されております。 また、生涯学習では昨年まで行っていた安曇野検定講座や博物館の展示、また講座などを開催する際に、郡誌や町村誌等の記載内容をよりどころとする場合も多々ございます。
本市は、後援という立場ではございますが、今年度は実行委員会の打合せに企画段階から職員が参加し、積極的に会場確保の協力などを行っており、今後も必要な支援をしていきたいと考えております。 児童虐待の防止は、行政のみならず、社会全体で取り組むべき課題だと認識しており、児童虐待をなくそうという意識の醸成を図ることは大変重要なことだと考えております。
一方で、市民活動と協働を推進するための基本指針における地域づくりの項目では、地域課題の解決に向けて、市民と市が企画段階からともに学び、それぞれの長所を生かした地域づくりに取り組むとあります。
その上で、規模は小さくなるかもしれませんが、会議の企画段階から実施まで地域が主体的に取り組むことによりまして、継続性も高まりますし、いわゆる地域ブランドとしての発展性もある。そのように分析しております。 ○議長(清水勇君) 岡田倫英君。 ◆2番(岡田倫英君) 誘致型と内発型、それぞれのメリット・デメリットをお聞きいたしました。
市といたしましては、これまでこのような市民有志のイベントに対する直接的な支援はありませんでしたが、今後は信州上田観光協会との連携により広く情報を発信することや、上田商工会議所や商店会連合会とともに企画段階からタイアップすることも考えられますので、積極的にかかわってまいりたいと考えております。
県では企画段階におきまして、写真部門の参加生徒・教員数は689人、総観覧者数は7,783人、宿泊者見込み数は1,400人とそれぞれ見込んでいるようでございます。 経済波及効果でございますが、現在では算出したものがございません。
先ほど、この美術品の扱いの中で1つご質問があった、それにも関連するんですけれども、保管の収蔵庫の話なんですが、冒頭の答弁では考えておりませんというような形で申し上げましたが、考えておらないというのは、具体的な企画段階に入っていないということで、私自身としては、この美術品のありようにつきましては、文化が香る元気なまちということでございますので、音楽のみならず、この市が輩出したいろいろな芸術分野につきましても
こうした取り組みについては、日常的に教育委員会の担当部署のほうでそれぞれの事業の企画段階から御相談をいただいたり、協議をさせていただいたりしておりますし、事業当日も職員が出向いてともにその事業の中に参画をさせていただくというような形をとっています。
市が主催いたします観光イベントにつきましては、企画段階から関係課所と事前に情報共有をし、協力体制で取り組んでおります。 また、各種団体による観光イベントにつきましては、諏訪観光協会が中心となり企画段階から連携を図っておりまして、最終的には諏訪観光協会において情報集約の上、諏訪市イベントカレンダーを作成しPRに努めております。以上でございます。