大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号
特定健診や人間ドックの受診率向上に努めていただきたいとの意見があり、行政側から、人間ドックは補助金を支出し、特定健診は自己負担なしで行っているところであるが、昨年度の受診率は44.7%になっている。今後も様々な手段で広報を行うなど受診率の向上に努めていきたいとの答弁がありました。 以上、出されました主な質疑等について御報告しましたが、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
特定健診や人間ドックの受診率向上に努めていただきたいとの意見があり、行政側から、人間ドックは補助金を支出し、特定健診は自己負担なしで行っているところであるが、昨年度の受診率は44.7%になっている。今後も様々な手段で広報を行うなど受診率の向上に努めていきたいとの答弁がありました。 以上、出されました主な質疑等について御報告しましたが、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
この場合に、飯田市立病院の人間ドックですと1つの検査の場合は3,960円、それから大腿骨を入れると4,950円という結構お金がかかるんですね。この財政支援も含めて考えてはどうかと思いますが、考えを伺います。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。
ただ、病院の自助努力の余地がないわけではなく、利益の上がる人間ドックの拡充でありますとか、患者を呼べる看板医師の招聘、全職員が患者の立場での信頼を得られるような行動の研究でありますとか、様々ございます。地域医療体制を維持する重要性を、地域住民の理解の下に、行政も財務のみならず、有名医師招聘及びその移住の手伝いですとか、病院に対する協力が重要と考えておりまして、質問をさせていただきます。
1項の保健事業費で、会計年度任用職員報酬等のほか、医療費通知経費、健康ポイント券配布経費及び2項の特定健康診査等事業費で、特定健診の委託料と人間ドックの補助が主なものとなっております。 次に、260ページをお願いいたします。 5款積立金は4,096万円で、国民健康保険支払準備基金への積立てでございます。 6款公債費の支出はございませんでした。 7款諸支出金は、7,872万円でございます。
この受診率は、市が実施した検診受診者数のみで、個人的に受ける人間ドックや会社での検診を含まない数値となっております。令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、受診率がさらに低下しましたが、令和3年度では、男性が4.2%、女性5.6%と回復傾向が見られております。
しかしながら、議員御指摘のとおり、令和2年度の健診受診率は45.4%と令和元年度から3.6ポイント減少しており、これはコロナ禍による受診控えにより、人間ドックを受診する方が大きく減少したことが要因と分析しております。
しかし、聴力検査検診は、労働安全衛生法の定期健康診断を受診する機会のない者は、自ら人間ドック等を受診するほかなく、その場合、費用負担が大きくなります。したがって、40歳から対象となっている特定健康診査に聴力検査項目、これを追加できないかお伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。民生部長。
◎保健医療部長(吉田美千代) 市町村特別対策広報等事業補助金についてでございますけれども、後期高齢者医療広域連合から、市町村で行われる人間ドックに対して行われる補助でございます。 以上です。 ○議長(平林明) 矢口教育部長。 ◎教育部長(矢口泰) 埋蔵文化財の点でございます。
このほか、保健事業の予算では、国保特定健診の無償化を続けるとともに、人間ドックの助成についても必要な予算措置がされており、被保険者の健康と医療費の制御につながるものと期待しておるところであります。 国民健康保険は、国民皆保険制度を守る最後のとりでであります。
感染の拡大によりまして、通常の診療あるいは人間ドック、そういった事業などを制限せざるを得ないということや、患者様の受診控えなどによる経営への影響は相当程度あります。これは当然、うちの病院に限ったことではなくて、日本全国どこでもそうでございますが、ただ、国とか県の補助、市の支援などを活用して経営への影響を最小限にするように努力しております。
款4項1目1保健総務費の後期高齢者健診事業では、後期高齢者健診の実施に係る委託料のほか、高齢者の人間ドック助成に伴う負担金、補助金を計上しております。 11ページを御覧ください。 目2予防費の新型コロナウイルスワクチン接種事業では、コールセンターの運営費や集団接種に係る医師・看護師への報酬、開業医への接種業務委託料が主なものでございます。 14ページを御覧ください。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業で実施しました高齢者外出機会創出応援チケットの精算による事業費の減額、目3後期高齢者医療事業費は、人間ドックに対する補助金の増、また、後期高齢者医療特別会計への基盤安定分負担金の確定に伴う繰出金の減額。 ページ25-15から16をお願いいたします。
今回の補正予算の主な内容でございますが、歳出では、本年度分の保険給付費等の減額見込み及び人間ドック等の特定健診受診者の減少見込みによる減額、その他事務費等の確定したものについて補正を行うものでございます。 議案書1ページをお願いいたします。 令和3年度安曇野市の国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。
ちょっと令和2年度の日帰り人間ドックの助成状況について、国民健康保険の加入者に限って調査をした結果ですが、全体で524件、そのうち、大町病院が約52%、271件、あづみ病院が24%で125件、その他、穂高病院等で約24%という結果が出ています。 大町病院の52%という数字は、いかがなものかと思っているんです。大町市から補助金が出ているのに50%、大町病院で。
昨今の健康志向の高まりの中で、成人につきましては、市の健診などがありますし、各事業所や国保などによります人間ドックなどが実施され、一定の健康管理がなされているものと承知をしておりますが、近年におきましては、成人病の低年齢化などが問題となっております。
市が行う行政サービスの多くは市民の皆さんに対するもので、対象要件として、市内に住所登録されていることを条件として規定しているものとして、リフォーム助成やマイホーム取得助成など、個人に助成するための補助金やがん検診、乳幼児・高齢者を対象とした予防接種、国保特定健診や人間ドック料金の助成といった医療・健康増進に関わるサービス、福祉タクシー乗車券、高齢者入浴サービスなどの福祉サービスなどがあります。
近年、人間ドックの受診者が増加していることもあり、市で行っている胃、大腸検診の受診者数は低下傾向が続いております。 今後につきましては、年齢を絞って検診の受診啓発を行うとともに、精密検査未受診者が一定数いることから、精密検査対象者が確実に医療機関を受診できるよう、受診勧奨を行ってまいります。
2項の特定健康診査等事業費は1億4,173万円で、特定健診の委託料及び人間ドックの補助が主なものとなっております。 5款積立金は、3,628万円で、国民健康保険支払準備基金への積立金であります。 7款諸支出金は、8,602万円で、主なものは、保険税の還付金及び加算金、療養給付費償還金等でございます。 以上によりまして、歳出合計は、支出済額92億1,121万5,306円でございます。
大町病院では、健診センターにおいて人間ドックや各種健康事業を実施しており、疾病の早期発見に重要な役割を担っております。 今後もプロポフォールによる内視鏡検査、これはうちの病院の特徴なんですけれども、あと脳ドックなど、当院における健診の強みや特色をアピールし、受診者の数の拡大による収益の増加に努めてまいりたいと考えております。
2項特定健康診査等事業費は、特定健診実施、人間ドック等助成の委託料などの減により、4,459万4,000円の減でございます。 1つ飛びまして、8款予備費は、歳入歳出の調整額といたしまして122万2,000円の増額をするものでございます。 以上でございます。 ○議長(召田義人) 説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。