安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
コンパクトシティ・プラス・ネットワークの考え方がございまして、平成26年に国において立地適正化計画制度が創設されまして、安曇野市におきましても平成30年4月にその策定を行っております。この計画は、人口減少下でも生活の拠点となる場を確保するため、生活の利便性を維持する拠点区域を設定し、居住を誘導することで行政コストの抑制、暮らしやすさの維持、向上を図ることを目的としております。
コンパクトシティ・プラス・ネットワークの考え方がございまして、平成26年に国において立地適正化計画制度が創設されまして、安曇野市におきましても平成30年4月にその策定を行っております。この計画は、人口減少下でも生活の拠点となる場を確保するため、生活の利便性を維持する拠点区域を設定し、居住を誘導することで行政コストの抑制、暮らしやすさの維持、向上を図ることを目的としております。
本市の公共交通につきましては、令和3年7月に公表した塩尻市地域公共交通計画において、市街地ゾーンの移動はオンデマンドバスを導入し、既存集落区域内においては、集落内と市街地とを結ぶ地域振興バスの運行により、立地適正化計画に掲げるコンパクトシティ・プラス・ネットワークの実現を目指すこととしております。
②人口の将来見込みと目標人口数や年代構成、コンパクトシティとネットワーク型の土地の利用区分のまちづくりの考えは継承するのかお聞かせください。 ③地域防災や地域福祉の支え合いを進めるため、自治会組織は地域ニーズの違いに対応するため、重要なまちづくりの担い手となります。しかし、役員の成り手不足に地域コミュニティーは悲鳴を上げており、行政の呼びかけに対応し切れない現状があります。
続いて、町の立地適正化計画の策定状況について、概要を見るとともに、今後のコンパクトシティ政策立地適正化計画制度に期待される事項について、検討をどのように考えているかお聞きします。新年度において立地適正化計画策定をどのようにされるのでしょうか。 ○副議長 建設水道課長。 ◎建設水道課長(北澤) 私からは、立地適正化計画の概要についてお答えをさせていただきます。
件名1、持続可能なコンパクトシティについて。 小諸市の取り組んだコンパクトシティがコンパクトな小諸市全体に行き渡り、住みよい、暮らしやすい、持続可能なコンパクトシティを築くことが必要なことから、質問をいたします。 要旨(1)市庁舎・総合病院の再構築について。 質問事項①評価と課題はどうか。
│ │ │ │ │ │ │ │・田中線歩道改良工事に伴う街路樹伐採の│ │ │ │ │ │ │ │ 適否や移植の適否など、道路行政におけ│ │ │ │ │ │ │ │ る町民要望と効率的コンパクトシティの│ │ │ │ │ │ │ │ 推進をどのように考えるか。
一方で、コンパクトシティ化の取組によって都市機能の集約化による利便性の向上、また将来の地域変化に対応した公共施設の再編、また公共サービス機能の見直しなど、これらの施策を積極的に進め、行政のスリム化、これを図ることで必要な公共サービスに十分な財源を充てるということが可能になるかと思います。
一方の歳出では、新型コロナウイルス感染症の対応事業、それからコンパクトシティの要となるこもテラスや懸案事項であった消防庁舎、統合保育園、そして第1期小諸動物園の整備などのハード事業の実施により、歳出額は膨らんだものの、国の補助金や有利な地方債などを活用し単年度収支及び実質単年度収支ともに黒字となるなど、財政の健全化を図ることができたと考えております。 次に、要旨(2)今後の財政運営について。
この問題は、都市部と中山間地域を結ぶコンパクトシティ・プラス・ネットワーク、立地適正化計画でありますが、この計画上重要な問題になると私は思います。本市の計画上ではどのような扱いになっているのか、計画策定の過程で検討の経過はあったのかどうか、これをお伺いいたします。 (3)存続対策について。
令和3年度における主な事業として、多極ネットワーク型コンパクトシティにおける要の施設として整備した複合型中心拠点誘導施設「こもテラス」の10月オープンや、土石流や浅間山融雪型火山性泥流のハザード内に位置する上に、老朽化が著しかった芦原保育園及び中央保育園を移転統合し、南城森の保育園として、今春より開所いたしました。
最後に市長にお聞きしますけれども、この愛のりくんのパンフレットのグレーなゾーン、市長も知らなかったこと、多いかと思いますが、市長がよく言うところの多極ネットワーク型コンパクトシティと小諸版ウエルネスシティ、これってこのグレーなゾーンをどんどん埋めていって、愛のりくんを多くの市民の方に利用されることによって、徐々に実現に近づくのかなという感じがしました。市長のご感想を最後に聞きたいと思います。
市街地の人口密度を維持し、持続可能なまちづくりを目指すコンパクトシティの実現を目指す地域と考えられます。 また、平成28年9月定例会一般質問で、同僚議員から豊科駅西口開発と駅を中心としたまちづくりの提案があり、都市建設部長から立地適正化計画、駅周辺ということを踏まえて今後研究させていただくと答弁しております。その後、大糸線南小谷以北の利用者数の減少から、この間の鉄路の存廃問題が起きています。
◆14番(岡秀子君) 幼児教育から義務教育までの一貫した教育というものを考えたときに、今後に向けて、大町市の文教地区として大町西小学校、令和5年開校となる大町中学校、はなのき保育園、こまくさ幼稚園、広く考えると大町岳陽高校と交流や連携を考えたとき、非常に移動もしやすく、コンパクトシティを前提としたまちづくりにおいても大変有効と考えられます。
市では、本年4月に立地適正化計画を策定し、中心市街地や公共交通の利便性の高い地域に都市機能の集約と居住の誘導を図ることとしており、この計画に基づくコンパクトシティ政策と空き家または空き資源、この対策を連携して進めることがまちなかの活性化に向けた第一歩になると考えております。
今コンパクトシティの旗の下に小諸市が方向をしっかりと定めつつあります。 しかしながら、振り返りますとまだまだ課題は多いように思います。特に百年の計と言われる教育問題においては学校再編というような大きな問題もございますので、私ども議員もますます精進していかなければならないということを今再び自分の中に自省として浮かんでおります。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
4として、さらなる成長のため、また、人口減少問題に切り込むため、コンパクトシティへ大きく舵を切る考えはないか。 良質な行政サービスを届け、年を重ねても生き生きと暮らせるまちという市長の構想。 以上、4点について、答弁を求めます。 次に、小項目2、不安解消と安心感を与える都市基盤整備とは。 東日本大震災から、今年11年目を迎えます。改めて、被災された皆様の御冥福をお祈りいたします。
そして、今、市としてコンパクトシティ、農地の集約化、そういうような形で取り組んでいる最中に、集積による効率化を目指している中で、公共事業などの実施に与える影響はどうなるのか。この辺のところ、都市建設部長にお尋ねいたします。 ○議長(平林明) 坪田都市建設部長。 ◎都市建設部長(坪田浩昭) お答えいたします。
さらに、人口減少化社会に対応した持続可能なまちづくりを目指すコンパクトシティ形成に向け策定を進めている大町市立地適正化計画とも、住宅施策の方向性や連携を保ちながら、適切に取組を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。神社正幸議員。
コンパクトシティにするから大丈夫、本当にそうでしょうか。市街地に市民の住居を集めたい気持ちは分かりますが、そんなお願いはなかなか聞いてくれないと思います。 ここで、合計特殊出生率の現状をお聞きしたいと思います。出生率の目標を2025年、1.6、2035年、1.8、2045年、2.07とするとありますが、進捗率はいかがでしょうか。政策部長、お願いいたします。 ○議長(平林明) 高嶋政策部長。
本社会実験は、多極ネットワーク型コンパクトシティのまちづくりにより、小諸駅周辺地域において利便性が高く、居心地のよい、ひらかれた都市づくりへの取組のひとつでございます。 多極ネットワーク型コンパクトシティのまちづくりにつきましては、これまで、こもテラスの整備をはじめ、利便性の向上を図るための基盤となる施設の整備を中心に進めてまいりました。