長岡京市議会 2003-02-27 平成15年第1回定例会(第2号 2月27日)
また、その他、療育内容や地域療育支援部門等の具体的な内容につきましては、今後、協議をしていくとの報告がございました。 なお、乙訓福祉施設事務組合協議会、ポニー部会におきまして、肢体不自由児に対する地域療育については、ポニーの学校において、こども発達支援センターの地域療育支援を受けながら、可能な範囲での受け入れを行う方向でまとまっています。
また、その他、療育内容や地域療育支援部門等の具体的な内容につきましては、今後、協議をしていくとの報告がございました。 なお、乙訓福祉施設事務組合協議会、ポニー部会におきまして、肢体不自由児に対する地域療育については、ポニーの学校において、こども発達支援センターの地域療育支援を受けながら、可能な範囲での受け入れを行う方向でまとまっています。
この施設の機能としましては、知的障害児通園施設・肢体不自由児通園施設・重症心身障害児(者)通園施設としての療育訓練部門、小児科・小児整形科・児童精神科の診療科目を持つ診療所としての相談・検査部門、及び市町村の障害児療育教室等を支援する地域療育支援部門をあわせ持つ施設であるとのことであります。
施設となりますことから、本市といたしましても、また京都南部都市広域行政圏推進協議会といたしましても長年にわたり京都府に要望いたしてまいりました結果、ご案内のとおり京都府におかれましては京田辺市内に(仮称)京都府子供発達支援センターを建設されることとなり、療育訓練部門として知的障害児通園施設と肢体不自由児通園施設を、検査部門として診療、検査、医学的相談、保護者相談、指導をされる診療所を、そして地域療育支援部門
また、ポニーの学校の建てかえに当たり、専門性が希薄な部分の再構築ということでありますが、現在、府が進めております京都府子ども発達支援センターの地域療育支援部門の活用や連携を密に図ることで、対処していきたいと考えています。
本計画の基本的な考え方は、向日が丘療育園の単なる移転ではなく、府全域の障害児療育の拠点として、療育訓練部門、相談・検査部門、地域療育支援部門の3領域を展開する新たな施設と位置づけられております。 療育訓練部門は、毎日、通園を基本として、知的障害児通園施設は定員30人、肢体不自由児通園施設定員30人の、あわせて60人定員としております。
施設機能の概要としましては定員60名の療育訓練部門、相談検査部門、地域療育支援部門の3部門からなると聞いております。早期実現について府の計画がスムーズに達成できるよう、市といたしましても積極的に協力してまいりたいというふうに思います。 また本センターへの交通アクセスにつきましても利用者の利便性の確保が必要であり、今後京都府とも協力しながら検討してまいりたいというふうに思います。
三つ目は地域療育支援部門というのがあり、市町村の事業に対する専門職員の派遣など、支援の強化など市町村が実施する療育事業を支援することになっております。そこでこの機会に本市の障害児福祉の向上に資するために、京都府に対して市の独自要望を行って積極的に利活用を図るように働きかけていただきたいと思います。
なお、どういった施設内容かという点でございますが、お聞きしております段階では、療育訓練部門、相談検査部門、地域療育支援部門というふうに聞いております。 続きまして、障害児保育のご質問にお答えを申し上げます。