水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)
議事日程 第2号 令和4年6月14日 午前9時30分開議 第1 一般質問 1 真 野 頼 隆 君 1 髙岡市政2期目について 2 新型コロナウイルス感染症対策について 3 道の駅みなまたについて 2 田 口 憲 雄 君 1 地域コミュニティーについて (1) 今後の人口予測について (2) 自治会制度
議事日程 第2号 令和4年6月14日 午前9時30分開議 第1 一般質問 1 真 野 頼 隆 君 1 髙岡市政2期目について 2 新型コロナウイルス感染症対策について 3 道の駅みなまたについて 2 田 口 憲 雄 君 1 地域コミュニティーについて (1) 今後の人口予測について (2) 自治会制度
……………………………………………………………………… 18 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 18 ○田口憲雄君の質問…………………………………………………………………………………… 18 1 地域コミュニティーについて……………………………………………………………… 18 (1) 今後の人口予測について (2) 自治会制度
水俣市の自治会制度は、「自分たちの地域のことは自分たちで考えていく」という地域住民の自治意識を育て、地域の活性化を図ることを目的に、平成18年度から2年間の移行期間を経て、行政区長制度から自治会制度に移行しました。
それを解決するためには、区長制度から自治会制度に移行して、約10年近くになりますけど、検証が必要ではないかなというふうに私は思っています。これは、前から私はそのようなことを言っているんですけど、ぜひここを考えてみて、質問としては協力隊員募集の業務として、各自治会の実態調査や自治会の制度見直しなど、業務として募集するということはできないのかどうか、これを1つ質問したいと思います。
特に合併町域では、嘱託員制度から自治会制度へ移行したことによりまして、機動力が損なわれたというのは否めません。まさにその地域力の脆弱さというものを今回は露呈するような形となりました。しかしながら、執行部としても、住民自治の人事にまで干渉するということは困難であったというふうに推察いたしておりますので、有効策には至らなかったものというふうに感じております。
特に合併町域では、嘱託員制度から自治会制度へ移行したことによりまして、機動力が損なわれたというのは否めません。まさにその地域力の脆弱さというものを今回は露呈するような形となりました。しかしながら、執行部としても、住民自治の人事にまで干渉するということは困難であったというふうに推察いたしておりますので、有効策には至らなかったものというふうに感じております。
区長制度から自治会制度へ移行してから約10年近くなります。私はいつも申していますが、地域がまとまってこそ水俣市の将来があると思っています。そこで質問いたします。 ①、各自治会が抱えている課題をどう捉えているのか。 ②、行政幹部と自治会長代表委員との懇談会が行われたが、何を議論されたのか。 ③、自立した地域活動が行える自治会活動とはどのようなものか。
成果指標の実績値が低下していることにつきましては、幾つかの要因が考えられますが、例えば城南町でいいますと平成25年度末から26年度にかけて、まちを単位に行政主導型で行ってきた社会福祉協議会や体育協会の運営を校区単位で住民主導型に転換したことを初め、各種団体の校区単位での設置、地区長、嘱託員制度から、町内自治会制度への移行など、住民自治への体制に大きく転換いたしましたことでありますとか、平成26年4月
成果指標の実績値が低下していることにつきましては、幾つかの要因が考えられますが、例えば城南町でいいますと平成25年度末から26年度にかけて、まちを単位に行政主導型で行ってきた社会福祉協議会や体育協会の運営を校区単位で住民主導型に転換したことを初め、各種団体の校区単位での設置、地区長、嘱託員制度から、町内自治会制度への移行など、住民自治への体制に大きく転換いたしましたことでありますとか、平成26年4月
大項目1、自治会制度について。 ①、水俣市は平成18年4月より、行政区長制度から自治会制度に移行したが、その目的は何か。 ②、自治会に対しては引き続き行政事務を委託しているが、その委託料の算出方法はどうなっているか。また、自治活動を支援するための支援制度にはどのようなものがあり、算出方法はどうなっているか。
………………………… 2 開 議………………………………………………………………………………………………… 3 諸般の報告……………………………………………………………………………………………… 3 日程第1 一般質問…………………………………………………………………………………… 3 ○髙岡朱美君の質問………………………………………………………………………………… 3 1 自治会制度
なお、旧城南町につきましては、平成27年度より自治会制度に移行するものでございます。 6の御幸第六町内公民館解体経費310万円につきましては、当該公民館が築80年、老朽化が著しいため解体工事を行うための費用でございます。 ◎野口恭子 首席審議員兼市民協働課長 139ページ下段でございます。 市民協働の推進に係る経費といたしまして4,881万3,000円を計上しております。
なお、旧城南町につきましては、平成27年度より自治会制度に移行するものでございます。 6の御幸第六町内公民館解体経費310万円につきましては、当該公民館が築80年、老朽化が著しいため解体工事を行うための費用でございます。 ◎野口恭子 首席審議員兼市民協働課長 139ページ下段でございます。 市民協働の推進に係る経費といたしまして4,881万3,000円を計上しております。
なお、旧富合町につきましては、26年度より自治会制度に移行する予定でございます。 5の地域自治振興事業、城南町分3,677万7,000円につきましては、旧城南町の地区嘱託員の報酬等の経費でございます。よろしくお願いいたします。 ◎和田仁 市民協働課長 同じページの下段をお願いいたします。 自治振興費の市民協働課分といたしまして、総額5,225万7,000円を計上いたしております。
なお、旧富合町につきましては、26年度より自治会制度に移行する予定でございます。 5の地域自治振興事業、城南町分3,677万7,000円につきましては、旧城南町の地区嘱託員の報酬等の経費でございます。よろしくお願いいたします。 ◎和田仁 市民協働課長 同じページの下段をお願いいたします。 自治振興費の市民協働課分といたしまして、総額5,225万7,000円を計上いたしております。
②、水俣市の自治会組織は、平成18年度に行政区長制度から自治会制度に移行したが、現時点でどのような評価をしているのか。また、今後自治会組織を運営していくための課題はあるのか。あるとしたら、どのような課題があるのか。 ③、自治会組織の課題に対して行政としてどのように取り組んでいくつもりなのか、質問をいたします。 次に、農業政策について質問いたします。
嘱託員制度から自治会制度への移行も当初は戸惑いがありました。また、植木公民館菱形分館が本年4月1日からコミュニティセンターに移行し、自治協議会が管理をしておりますが、残り8分館も随時コミセンに移行する予定ですが、いろいろと問題もあります。
嘱託員制度から自治会制度への移行も当初は戸惑いがありました。また、植木公民館菱形分館が本年4月1日からコミュニティセンターに移行し、自治協議会が管理をしておりますが、残り8分館も随時コミセンに移行する予定ですが、いろいろと問題もあります。
しかし、自治会制度移行時に、この嘱託員制度がなくなり、それに伴い報酬も廃止されました。そのために、当時の地区の区長さん方は、制度の大幅な変革に戸惑い、地域の担い手が急に無報酬や低報酬では、後継者選定に困難を来し、ひいては地域活動の衰退を招くのではないかといった懸念のもとに、苦肉の策として自治会補助金を自治会長報酬として補填してはいかがかというような協議がなされたようでございます。
しかし、自治会制度移行時に、この嘱託員制度がなくなり、それに伴い報酬も廃止されました。そのために、当時の地区の区長さん方は、制度の大幅な変革に戸惑い、地域の担い手が急に無報酬や低報酬では、後継者選定に困難を来し、ひいては地域活動の衰退を招くのではないかといった懸念のもとに、苦肉の策として自治会補助金を自治会長報酬として補填してはいかがかというような協議がなされたようでございます。